昨日も国会図書館に行って海音寺潮五郎の幻の著作を探してきました。
収穫は次の4作品です。
①「空腹武士道」(すきばらぶしどう)昭和11.11 キング 増刊号 大日本雄辯會講談社(現・講談社)
②「利家と山伏」(としいえとやまぶし) 昭和14.4 キング 増刊号 大日本雄辯會講談社(現・講談社)
③「狐妖太平噺」(こようたいへいばなし)昭和10.3 日の出 4巻3号 新潮社
④「日蔭草紙」 (ひかげぞうし)昭和14.12 日の出 8巻12号 新潮社
まだ見つけられそうですが、今週はもう暇がないので、また来週にでも行こうと思ってます。
夢中になって調べていたら遅くなってしまって、あわてて汗をかきかき、走って(もう走るのも大丈夫だと分かりました)
帰ってきたらもう6時15分。夫も帰ってました。
急いで夕飯の支度をして、階下に住む義母のところに持っていったら、
床に座り込んでいたので、寒くて床暖房に直接当たっているのかと思って
「お義母さん、どうしたの?」
って言ったら、
「立てなくなったので、Mさん(私のこと)がくるのを待っていたの」
と言うので、あわてて手伝って立たせました。
足が弱ってきているので、前にも何度か立てなくなって、座り込んでいることがありましたが、
何せ91才ですから、ここのところ、そのほかにも色々老化現象で、危なくなってきています。
難しくなってきました。