姉から、 「文春の新年号買ったら、巻頭随筆に西寺郷太くんが書いてるのよ! 立花隆、北方謙三たちと並んでよ!郷太くんてすごいんだね!」 と電話がありました。 早速買って読んでみました。 『SMAP、国民の「BEST FRIEND」』 という題です。 SMAPの年内解散が決まり、我々の年代でもその解散を惜しむ声が、 聞かれますが、SMAPが幅広い年代の国民的アイドルとなり、 長い間トップアイドルとして活動してきたのはなぜか。 それまでアイドルは「ファンタジー」であったのが 彼らは最初から最後まで「リアル」で居続けたことだと、 時代的背景を考えながら、分析しているところ、 「ふん、ふん」と納得しながら読みました。 西寺郷太くんは我が親友の息子で、 ノーナリーヴスというバンドのメンバーで、マイケルジャクソンに関しては 日本一知っているといわれているミュージシャンです。 『新しい「マイケルジャクソン」の教科書』 記事の中でも書いている通り、 文字通りのシンガーソングライターで、 多くの楽曲を作り、自分のバンドで発表していますが、 SMAPをはじめ多くの歌手にも提供してます。 最近は舞台音楽を担当したり、CMソングを作って歌ったりで大活躍。 著作も、プリンスのこと、ジャネット・ジャクソンことなど数多あります。 「西寺郷太 著作」 |
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今年の夏、彼の実家で、私の親友のお寺、 加古川の寿願寺に泊めてもらって、夜更けまで話しましたが、 やっぱり、郷太くんがそのマルチの才能を発揮出来ているのは、 父母の温かい協力があってのことだとつくづく感じます。 「播州 出雲旅行 1」 子どもたちが小さい時からの夢に向かって突き進んでゆくのをみると 本当に嬉しくなります。 これがらも頑張れ!西寺郷太 |