最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

網膜前膜の手術

2019-09-15 15:33:44 | 医療と健康
昨日は、久しぶりに
三鷹の杏林大学付属病院に行ってきました。

自分自身のことでなく、お見舞いです。

くも膜下出血になって
この病院に救急車で運ばれ、
入院、手術を受けたのは、19年前のこと。

その後、いろいろトラブルもあって3回入院し、2回手術を受け、
完治してから、血圧管理、未破裂脳動脈瘤経過観察のため、ずっと通院していました。

2010年には、腰部脊椎管狭窄症で、この病院で入院手術を受けました。(最初はSAH>脊椎管狭窄症
手術成功で、座骨神経痛も完治。テニスもばっちりできるようになりました。

私の場合、手術してもらっては、良くなって、完治して、本当にお世話になった病院。
最近は、幸いお世話になることなく、時々車で通り過ぎては、思い出話を語るだけになっていました。

昨日は、叔父がこの病院のアイセンターで、
「網膜前膜」と「白内障」の手術を受けたというので、
お見舞いして、懐かしの病院を見学してきました。

「白内障」の手術は誰でもやるけど、
「網膜前膜」で手術した話は初めてなので、
どんなものなのか心配していましたが、
眼科の名医、臨床教授、井上真先生に手術していただけて、経過も順調。
網膜前膜<黄斑前膜ともいう>とはこんな病気で、こんな手術)

木曜日(9/12)に入院、翌日手術、月曜日(9/16)には、退院できそうだと聞いて、よかった!

杏林大学付属病院も、私が入院したときはずっと工事中でしたが、
すっかり全てがきれいになって(最初に運ばれたときはひどかった!)
スタバまであって、便利で、快適な病院になっていました。

コメント
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