最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

海音寺潮五郎 と 古関裕而が コラボ

2020-05-15 17:34:28 | 海音寺潮五郎
姪っ子が、ラインで、祖父海音寺潮五郎が、
NHK朝ドラ「エール」の主人公モデルの古関裕而氏と、
コラボしていたと知らせてくれました。

古関裕而氏は「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」「闘魂こめて」など、
誰でも知っている応援歌や、
「長崎の鐘」「とんがり帽子」などヒット歌謡曲、
「モスラ」等の映画音楽、
そのほかを校歌やテレビのテーマ曲などを数知れず作った作曲家です。

朝ドラ放送前にNHKの番宣番組で知って、
改めて、すごい人なんだなぁ~と思ってました。

朝ドラも、楽しく見てます。


祖父歴史小説家 海音寺潮五郎は、
鹿児島県伊佐市大口の生まれ。
大口市の市歌を作詞したことは知っていましたが、
大口が伊佐市の一部になり、市歌がなくなったと知って、
残念に思ってました。

大口高校校歌を作詞したことは、
聞いたことがあったような気がしますが、
作曲が古関裕而氏だったとは、全く知りませんでした。

「福島市 古関裕而記念館」の<作曲一覧>のページをを見ると
「あ~を」までびっくりするほど沢山作っています。

曲が次々溢れるように出てきたのでしょうね。

朝ドラを見るのが、楽しみになりました。
コメント
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