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9月15日、男子テニス、グランドスラム20勝を誇る、 ロジャー・フェデラー(41)がSNSを更新して、現役引退を発表した。 「フェデラーが現役引退発表」 私が硬式テニスを、スクールに入って毎週やるようになったのは2003年。 2000年にくも膜下出血を患ったものの、無事後遺症なく普通の生活に戻ることができ、、 担当医師に運動を進められ、2002年夏から、最初はウォーキングから始め、 寒くなってきたらジョギングをして、体力がついてきたような気がして、 高校時代3年やっていたテニス(高校時代は軟式)を始めました。 それ以来、「下手の横好き」で、ずっと続けています、 途中、脊柱管狭窄症の手術をしたり、上行大動脈解離の手術をしたりして、 長期に休むことはありましたが、仲間の予測を裏切っては(笑)、無事復帰して 「何があっても、甦る人」 との異名を勝ち取っています(笑) |
フェデラーが初めてグランドスラム(ウィンブルドン)で優勝を飾ったのは2003年で、 ちょうど、私がテニスを始めた年です。 テニス仲間に誘われて、自分がやるだけでなく、プロの試合も観るようになりました。 少し後にナダルが、さらにその後ジョコビッチが出てきて、 3強(マレーも入れると4強)の試合は、本当に面白かったです。 今は、ジャパンオープンは楽天がスポンサーですが、 私が始めた頃は、AIG オープンと言われ、損保会社がスポンサーでした。 2006年の大会に一度だけ出場しています。 その時、試合を観ることができました。 解説者が「フェデラーの引き出しは、無限にある」と良く言いますが、 スピードプラス技のテニス。世界中のロジャー・ファンを魅了してきました。 最近は膝の故障でずっと休んでいましたが、ついに引退発表になりました。 淋しくなります 23~25日に開かれるレーバー・カップを最後の大会とすると言うことなので、 見逃さないようにしなくちゃ |