姉が、心臓がおかしいような気がして医者に行ったら、
すい臓癌の腫瘍マーカーがあがっているということで、CT検査を受けた。
そこですい臓癌については大丈夫といわれると思ったら、
「大丈夫だとは思うが、MRCP検査という胆道膵管のMRIを受けるように」
と言われたそうだ。そこでOKが出るかと思えばさらに、
「膵菅が少し狭くなっている」といわれたとかで、さらに詳しい、
超音波内視鏡検査(EUS)という、
消化管内視鏡検査に使うスコープの先端に超音波を発生する装置がついていて
すい臓胆嚢の様子がわかる検査を受けた。
もう、心配でたまらなかったが、ひとまず、
膵ガンは大丈夫そうだということでホッ!
それでも、経過観察は必要といわれたそうだ。
すい臓癌って早期発見しようと思えば、こんなに大変な検査をしなければならないとは、本当にびっくり!
家族性があるということで昨年の母の膵ガン死を医師が重く見てのことと思う。
それにしても、結局当初の「胸が痛くて心臓がおかしいのでは」という症状は何なのかわからずじまい。
おなかの調子が悪いとか、背中が痛いとか、姉のように胸が痛いとか、
よくわからない症状ってちょっと疲れたり食べ過ぎたり、風邪ひいたり、色々なことで起こる。
そんな患者をみんなこんな詳しい検査はできない。
腫瘍マーカーは一応の目安にはなるが、今回も上がっていた原因はわからずじまい。
医者にかかっていたのにわからなくて手遅れなんてこともまだまだある。
頭痛患者全員にCT検査するわけにもいかない。
くも膜下出血を見落とすこともあるというのと同じで、
すい臓癌は見落とされることも多いのだろう。
すい臓癌の腫瘍マーカーがあがっているということで、CT検査を受けた。
そこですい臓癌については大丈夫といわれると思ったら、
「大丈夫だとは思うが、MRCP検査という胆道膵管のMRIを受けるように」
と言われたそうだ。そこでOKが出るかと思えばさらに、
「膵菅が少し狭くなっている」といわれたとかで、さらに詳しい、
超音波内視鏡検査(EUS)という、
消化管内視鏡検査に使うスコープの先端に超音波を発生する装置がついていて
すい臓胆嚢の様子がわかる検査を受けた。
もう、心配でたまらなかったが、ひとまず、
膵ガンは大丈夫そうだということでホッ!
それでも、経過観察は必要といわれたそうだ。
すい臓癌って早期発見しようと思えば、こんなに大変な検査をしなければならないとは、本当にびっくり!
家族性があるということで昨年の母の膵ガン死を医師が重く見てのことと思う。
それにしても、結局当初の「胸が痛くて心臓がおかしいのでは」という症状は何なのかわからずじまい。
おなかの調子が悪いとか、背中が痛いとか、姉のように胸が痛いとか、
よくわからない症状ってちょっと疲れたり食べ過ぎたり、風邪ひいたり、色々なことで起こる。
そんな患者をみんなこんな詳しい検査はできない。
腫瘍マーカーは一応の目安にはなるが、今回も上がっていた原因はわからずじまい。
医者にかかっていたのにわからなくて手遅れなんてこともまだまだある。
頭痛患者全員にCT検査するわけにもいかない。
くも膜下出血を見落とすこともあるというのと同じで、
すい臓癌は見落とされることも多いのだろう。
膵臓癌は発見が遅れて気が付けば手遅れって事が多いと聞きました。
>「胸が痛くて心臓がおかしいのでは」
こっちも心配だけど、原因が早く分かるといいね。
またテニスでお会いできるのを楽しみにしています。
すい臓癌は、怖いですねもうかなり前になりますか会社の上司がすい臓癌で亡くなったことを思い出します、発見され半月でした。予兆は、1年以上前に有ったようですが、その時は、ただ背中が痛い、むくむ、ミゾオチ付近の痛み等・・自己判断で整形外科等には、行っていたようですが
お姉さんのように調べて頂けたのは、よかったと思います。
私もミゾオチのあたりが痛く、心臓、すい臓、各内臓かと調べた結果、結局、胃のヘルニアでそれが原因:逆流食道炎、胃炎等だったりと 結局 胃が原因のようでした。
まだ時々痛みがあるのは、原因不明のままです。
年をとってくると、検査値にいろいろ赤信号が出て、心配になってしまいます。
でも、原因がはっきりわかってすっかりよくなることがなかなかできないものです。
老化と病気の区別も付きにくいし、全く現代の医学でもできないことだらけですね。
調子いいときはまだしばらくは大丈夫みたいな気がするのですが、
調子の悪い日はもうダメかな?なんて悲観的になります。
この次は出られるようにいろいろ頑張ってみます。
ありがとうございます。
本当にそういった一般的な症状って、何なのかわからないことが多いのですよね。
「おなかが痛い」って子どもがよく言いますが、おなかの中にはいろいろあって何がどうなって痛いのかって難しいことなのですね。