最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

お見舞い

2007-07-23 18:15:42 | 医療と健康
今日は、16日に心臓バイパス手術をした従弟のお見舞いに行った。
榊原記念病院は、以前は新宿にあったが(クリニックは新宿NSビルに今もある)
平成15年12月に京王線の飛田給に移転して開院した。
日本の心臓外科を開拓し心臓病の治療のために尽力した榊原仟医師(1910~1979)が
発起人となり創設された財団法人日本心臓血圧研究振興会が臨床研究施設として運営している。
心臓血管の専門病院で、バイパス手術だけでも年間300件以上行われている。

まだ、3年半しか経っていないので、ピカピカの次世代病院って感じでした。
4人部屋でしたが、広々として明るく、自分のパソコンも病室で使えるし、
備え付けのディスプレイもあったので何かと思ったら、
その日の治療計画や使われる薬なども患者も見られるようになっている。
看護師さんも点滴薬をその画面で確認したりするそうだ。
お茶して、話をした後、リハビリだというので、リハビリ室を見せてもらったら、
色々エクササイズ機器が並んでいて、まるでスポーツジムのようだった。
退院後も保険で使えるというので、スポーツジムに通うつもりで、リハビリ医付きジムを
大いに使って、せっかくメンテナンスした身体をしっかり整備して使ったらいいねと話した。

それにしても、心臓のバイパス手術をして1週間であんなに元気にしているとは驚き!
今朝4チャンネルで、部分麻酔で心臓バイパス手術をしたり、
ロボットを使ってする手術を放映していたが、
その中で心臓外科の神の手医師が言っていたように、そのうち心臓バイパス手術が
日帰り手術で出来るようになる日が来るかも…
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1 コメント

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ダイエットとフィットネス (パソコン心電計)
2007-08-17 00:01:47

心疾患保健への立証された方法 (8月12日付けアイビレッジ(米国NBC放送傘下)
による記事による)                         
より良い健康への魔法の杖はないが、その目標に近づくことはできるかもしれない。
ヘルシーな食事をとり、
規則正しく運動をすれば、心疾患による死亡の危険は、より避けることができる。
米国での死亡の上位は、心疾患であり、また、心疾患の主な危険因子は、第二型糖尿病である。
ハーバード大学公衆衛生部門の栄養学の主任教授である オルターウイレット博士は、
次のような提言をした。慢性疾患の危険因子の最も広範囲な研究のひとつである 
看護師による健康研究(NHS)第二回の主要な解析者の一員である。
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