一昨日の日曜日、面白い同窓会があった。
学生時代、今から30数年前(年がばれてしまうけど…)
T大○力○進会というテスト会の採点のバイトをしたことがあった。
今はもうつぶれてなくなったそうだが、
その頃は、何せT大の学生が講師だったし、
今ほど、たくさんの塾などなかったので、
大変に流行っていた。
学生のバイトとしては率のよいバイトだった。
姉の友人の紹介で始めたもので、
わずか1年足らずしかしていなかったし、
その後1度も会っていなかった。
世話人をなさっていた、当時のT大教員(院生だったのか?)で、
現在は或る大学の教授をなさっているI先生とずっとおつきあいのあった方が、
中心になって集めてくれてナント18人も集まった。
みんないい年になっていたが、
バイトを紹介してくれた姉の友人I子さんと
もう一人のY子さんは足が不自由で、杖をついていた。
訊けば、I子さんはリュウマチだそうで、
Y子さんは赤ちゃんの時の股関節脱臼が再発して、
杖を使うことになったとか…
お二人ともあの当時から、大変活発な方であったが、
まったく変わってなかった。
I子さんに
「今はもう痛くないの?」
と訊くと
「時々、すごく痛いときもあるわよ」
とのこと。
「今度、お姉さんを呼び出してまた会おうっと」
出不精の姉を誘い出してくれるのは彼女だ。
股関節脱臼のY子さんも
「人工関節を入れるか迷ったけど、Drが人工関節にするとまだ若いので、
何回も入れ替える手術をしなければならないので、
筋肉を付ける方法にしたほうがいいというのでそうしたけど、
人工関節にした人がスイスイ歩いているのを見ると
その方がよかったのかナーとも思うの。」
と詳しく話してくれた。
話していると、二人とも、病気で大変なことなどまったく感じさせない。
足が不自由なことなど、顔にしわが一本増えたと変わらないくらいの話しぶり。
私のネット友達もみんなものすごくパワフルだし、
積極的に生きている。
病気の話だけでなく、人生はやはり降ったり照ったりするものだ。
自分の今の状況をすんなり受け入れ、積極的に生きれば、楽しさ倍増なのだろう。
学生時代、今から30数年前(年がばれてしまうけど…)
T大○力○進会というテスト会の採点のバイトをしたことがあった。
今はもうつぶれてなくなったそうだが、
その頃は、何せT大の学生が講師だったし、
今ほど、たくさんの塾などなかったので、
大変に流行っていた。
学生のバイトとしては率のよいバイトだった。
姉の友人の紹介で始めたもので、
わずか1年足らずしかしていなかったし、
その後1度も会っていなかった。
世話人をなさっていた、当時のT大教員(院生だったのか?)で、
現在は或る大学の教授をなさっているI先生とずっとおつきあいのあった方が、
中心になって集めてくれてナント18人も集まった。
みんないい年になっていたが、
バイトを紹介してくれた姉の友人I子さんと
もう一人のY子さんは足が不自由で、杖をついていた。
訊けば、I子さんはリュウマチだそうで、
Y子さんは赤ちゃんの時の股関節脱臼が再発して、
杖を使うことになったとか…
お二人ともあの当時から、大変活発な方であったが、
まったく変わってなかった。
I子さんに
「今はもう痛くないの?」
と訊くと
「時々、すごく痛いときもあるわよ」
とのこと。
「今度、お姉さんを呼び出してまた会おうっと」
出不精の姉を誘い出してくれるのは彼女だ。
股関節脱臼のY子さんも
「人工関節を入れるか迷ったけど、Drが人工関節にするとまだ若いので、
何回も入れ替える手術をしなければならないので、
筋肉を付ける方法にしたほうがいいというのでそうしたけど、
人工関節にした人がスイスイ歩いているのを見ると
その方がよかったのかナーとも思うの。」
と詳しく話してくれた。
話していると、二人とも、病気で大変なことなどまったく感じさせない。
足が不自由なことなど、顔にしわが一本増えたと変わらないくらいの話しぶり。
私のネット友達もみんなものすごくパワフルだし、
積極的に生きている。
病気の話だけでなく、人生はやはり降ったり照ったりするものだ。
自分の今の状況をすんなり受け入れ、積極的に生きれば、楽しさ倍増なのだろう。
では、またネ
雨が降る日も傘をくるくる回しながら、
大きな声で“I’m singing in the rain~♪”
って歌いながら歩いているみたいだね。
遅くなりましたが、ブログの新設、おめでとうございます!!
この情報化の時代に、情報に疎い私は何でも遅れてしまい、すみません。
mayakoさんの子供さんも高校三年生なんですね!!私の娘と一緒です。
今からちょうど1年前は、娘と兄の大学の学園祭に行ったり、京都の大学に下見に行ったりしていましたよ。
主治医にそれを言ったら、教育熱心な家ですねぇと感心されたのですが、息子の時には主治医に医学部について色々教えてもらいました。結局、医学部に受かりながら東京に行きたいという理由で1浪しましたが。。。
受験生を抱える2年間は大変でした。
最近、子供たちの間では二極化がすすんでいます。本人が入りたい大学に入れるようにするには、親のサポートが欠かせません。
栄養のある食事や穏やかな雰囲気の家庭、言いたくても子供を信じてぐっとこらえて見守る忍耐強い愛情、こういうものが必要となってきます。
第一志望はゆずれないという気持ちで、精神的にしんどい1年になるでしょうが、3月を楽しみに、お互い受験生の母として頑張りましょうね!!
絶対に1年で受験生の親が終わるように。
大学受験になると親のしてやれることは
ホントに食事や雰囲気だけですね。
一生懸命やっても、よい結果が出ないとき、
くじけず頑張ることが出来るよう、
勇気づけてあげられたらいいのですが、
そんなとき、ベテラン先生はどんな言葉を
かけてあげるのでしょう?
その人に 乗り越えられないものは出てこないってか~(笑)
リンク ありがとうございます。
今、湯治客に紛れ込んで顔面麻痺温泉治療してます(爆)しゃべりすぎなんで元気やね~といわれつつ、私も 病気なんです~とさけんでおります!
そうですねえ、まず温かい気持ちで生徒を受け入れながら、その子の話をしっかり聴きます。
そして自分が話す時は、静かにゆっくり話します。
内容は、その子が学校生活で頑張ってきた姿を(誰だって必ずあるので)話してやります。
「○○では、こんなふうに頑張ってきたやんかぁ。××では、あんなにやれたやろぉ。それってさあ、ものすごいことやでぇ。今はうまいこといってないかもしれへん。せやけどなぁ、そんなときもあるんちゃう。あんたやったら絶対できるで、がんばろうや。あんたのこと応援しとるで。」
方言で書いてしまいましたが、いつもこんな感じでしょうか。(私、ホントは非常に言葉が汚いのです)
生徒には穏やかな気持ちで冷静に言えるんですけど、これが自分の子となると追い詰めてしまうんですよ。
則香さん、
湯当たりしないよう気をつけて!
ふにゃさん、
そう我が子って、つい夢中になって
自分と同一視しちゃうのね。
「気持ちを受け入れて」
「静かにゆっくりと」
肝に銘じて、やってみましょう!