最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

広東料理でランチ

2022-09-30 17:08:13 | グルメ


昨日は、新宿の京王プラザホテル2F「南園」で中華ランチをしました。
京王プラザホテルは、新宿に超高層ビルが建ちはじめたときに、第一番目に建ったビルです。
1971年に竣工したのですから、もう51年経ったことになりますね。
今では、超高層ビルが林立していて、さらに新宿西口再開発だとかで、明治安田生命ビルなどの跡地にビルが建設中。
小田急デパートは、48階建ての超高層駅ビルに建て替わり、京王デパートも建て替わるらしい。
いったい、どんな風になるのか、新宿ばかりでなく、東京駅周辺、麻布周辺、再開発だらけです。
低成長、人口減の日本は、こんなすごいものを持ちこたえられるのか、期待より不安が大きくなります。

あまり考えると暗くなってしまうので、昨日の美味しかったランチを紹介します。
個室で円卓でしたが、大皿に盛りつけてきて、取り分けてくれたので、
おしゃべり三昧でした。

このお店は、広東料理で、見た目もとても淡い色ですが、
味も、とてもやわらかです。
四川料理に比べたら、パンチはなく、お子様向きかもしれません。
エビチリソースなどは、四川飯店は、山椒で舌が痺れてしまいますが、
最後の飲み込むときにちょっとだけ辛みがある程度です。

私としては、このお子様向きのような中華が好きです。
豚肉と茄子の味噌炒めは、一見酢豚のようですが、全く違う味噌味でした。

アーモンドゼリーも杏仁豆腐とはちょっと違っていました。
あっさり中華は胃にもたれず、でもお腹いっぱいになって、とても美味しかったです。

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