記念館の白木蓮の花が満開です。 去年は3月23日で、こうですから、 今年は2週間以上早いですね。 今年は、東京都心の降雪量はゼロ。 統計が残る1876年以降、 東京で雪が降らなかった冬はないというから、 観測史上初の無雪冬。 いかに暖冬だったかがわかりますね。 地球温暖化が盛んに懸念されていますが、 人間って本当に危機的な状態にならないと 本気で対策を考えない。 そんなこといえば、我が家の経済状態など 常にその場しのぎで何とかなってきたから、 これから夫が定年になりこの先どうなるか… マアその時はその時、 危機的な状態になった時に考えよう! これだからダメよね! | |
こんなニュース見つけました。 NTN 脳動脈瘤治療用システム開発 このNTNという会社はもとは「東洋ベアリング」というベアリングを作る会社みたい。 今は、様々な会社が医療機器を作っているんですね。 そして日々進歩している。 コイル塞栓術もこんな機器を使えばもっと安全に 医師の微妙な技術に頼らずにできるようになるでしょうか?<期待> これから先、脳動脈瘤手術もどんどん進化して、 破裂前に発見して、どんな場所でも大きさでも形でも 安全に処置して破裂することを防げるようになれば、 くも膜下出血もずっと少なくなり、怖くなくなるかも… そんな日が早く来ることを切に祈ります。 |
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mayakoさんも春の訪れとともに穏やかな日々をお過ごしでしょうね。
今日、ちょうど定期健診でMRAなど撮って来ました。
その時Drからちらっと話を聞いたのですが
アメリカでは、コイルに血栓を出来やすくする薬を塗布して
より再出血を起こしにくくする、という方法もとられ始めているそうです。
ここに書かれている方法といい、医療は進歩しているのですね。
私などは、いろいろな話を聞くたび、心強くなっていきますよ
どんどん進歩して、患者の負担も軽く
医師も楽な手術で、しかも確実な手術できるようになれば、
未破裂脳動脈瘤が見つかったら、すぐ処置できますものね。
コイルが瘤の中でしっかり固まってくれれば、
血管内に出て来てしまったり、
コイルコンパクションを起こすこともないわけですから、
うまくいきそうな気が、素人でもしますね!
私のベビー動脈瘤もそんな方法で退治できたらいいな!