昨日は、娘が小学校の時のママ友で、 児童館で読み聞かせをしていたときの、友人二人と一緒に ランチ&散歩を楽しみました。 一人は、年数回は会っている方ですが、 もう一人は17~8年ぶりの再会だったので、分かるか心配でした。 駒込の駅で待ち合わせでしたが、 互いにそれなりに年をとっていましたが、直ぐに分かりました。 まず、予約してあった東洋文庫ミュージアムのレストラン 「オリエントカフェ」に直行。 |
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メニューは決めていなかったのですが、1日10食限定ランチ「マリーアントワネット」を注文。 限定という言葉に惹かれただけで、よく調べていなかったら、 ローストビーフ重(スープ、サラダ付き)だったので、ちょっとビックリ。 高齢者トリオには、ちょっと重いランチでしたが、とってもリーゾナブルで、美味しかった! 「お肉は、身体にいいのよね」と言いながら、明るいお庭を見ながら、3人とも完食。 食事の後、紅葉の頃には、きっと綺麗だろうと思われる回廊を通って、ミュージアムへ。 ここは何度か来たことがありますが、建築的にも面白いし、 その所蔵本の多さと展示の仕方には、圧倒されます。 展示室を繋ぐうす暗い廊下には、わずか10センチの深さなのに、 合わせ鏡を使って底なしに見える「クレバスポイント」があって、ちょっと歩くのに怖いところがあります。 企画展は鉄道開業150年を祝して「本から飛び出せ!乗り物たち」を開催してました。 |
その後は、直ぐそばにある六義園を散歩。 紅葉の季節は混み合いますが、天気も良くないので、ほとんど人はいませんでした。 でも、綺麗に手入れしてある庭園は、歩くと気持ちが良くて、 この庭を造った、5代将軍徳川綱吉の側用人を勤めた、柳沢吉保、 そして、明治になってこの庭を買い取った岩崎弥太郎に 思いを馳せて、その財力、権力を伺い知ることができました。 |
雨がぽつぽつ降ってきたので、 駒込駅南口のドトールに入ると、 ちょうど奥の席が空いていたので、 紅芋モンブランと紅茶で、 長々と女子(ばあさん)トーク。 元気なうちに、また会いましょうと言って別れました。 |
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