最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

懇親会

2005-11-12 18:03:13 | Weblog
今日は、息子の学校のクラス懇親会だった。
国立のフレンチレストラン“ル・ヴァンド・ヴェール”でランチ。
昭和初期の洋館を使った老舗のレストランで、
息子が卒業するまでに一度は入ってみたかったお店でした。
写真を撮るのも忘れておしゃべりに夢中になってしまいまったけど、
お料理の味は、先日の“モナリザ”の方がおいしかった。
まあ、お値段も3000円だったので、当たり前かも知れないが、
国立にはランチなら、もっとお安くておいしい店もあるかもって感じ。

高三の息子のクラス懇親会なので、話題は主に大学受験や子どもの生活について。
一部、私がブログやHP、「くも膜下出血」のことをしゃべりまくってしまったけど…
受験生の子を持つお母さま方の態度も様々。
でもやはり、二人目三人目のお子さんのお母さまとと初めての方では違う感じ。
人間、初めてのことはどんなことでもやはり緊張する。
一度でも経験したことは、どんなことでも初めてとはやはり違う。
「受験は失敗しても、死ぬワケじゃないし」
私も、二人目だし、楽観的な人間なので今からそう心配してはいないが、
試験の日、発表の日のドキドキ感。
疲れるのよね~。親も。
時がたてば、自然に終わる。落ち着くところに落ち着く
(もちろん、もう一年の場合もあるが…)
これでいきましょう!
でもやっぱり、うまくいきますように
(この言葉、これから何度も書きそう…)

親の先生に対する謝恩会もない学校なので
「今度会う時は、卒業式ね」といって別れた。
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2 コメント

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時は流れて・・ (R/S)
2005-11-13 11:30:03
そうそうそういうことありましたねー。

昔日の話になってしまいましたが・・。

20年近く経ってしまうと何もかもが、雲霧の彼方のようになって懐かしい感じであの頃の緊張感を思い出しています。



当時も世の受験生のお母さま方はたくさんのこわーい?!情報をお持ちでしたよ~。

仕事にうつつを抜かし、こどものことは2の次、3の次で本人任せの親もさすがに滅多にない懇親会には無理をして出たような記憶が・・。



で、お母さま方の豊富なる情報に目を廻して帰ってきてこりゃーもう駄目だーと慨嘆したこともあったことを思い出しました。



今でも親しく付き合っている友は、息子の卒対をえいっとばかりに引き受けたときの仲間のひとりで爾来20年。苦労した楽しい思い出とともに、彼女の夫君は私の主治医で胃カメラの名手!

胃カメラ怖くて・・という人~大丈夫、私にご相談を・・脱線でした!



おしゃるとおりよ・・時がたてば自然に終わっていて落ち着くところに落ち着いて・・あららーと思っているうちに歳月は流れて今や孫5人!ッて具合です~
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過ぎてしまえば… (mayako)
2005-11-13 22:53:49
R/Sさま

コメントありがとうございます。

そうなんですよね。苦しかったことも過ぎてしまえば

「そんなこともあったなあ」と楽しかったことのように思える。

でも、その時は、一大事。

いろいろなことがあってこそ人生は楽しいと

思うことにしましょう。
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