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管理職はマネジメント力で部下の潜在能力を引き出すこと!

2022-07-07 15:10:45 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

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【心に刻んでおきたい言葉】

算数の世界では「1+1=2」が正解だ。しかし、上司のマネジメント次第で「2」ではなく「3」になったり「ゼロ」にもなる。管理職は部下の潜在能力を引き出すことがミッションなのだ。

         ~問題解決力<その7>~

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【本文】

■管理職はマネジメント力で部下の潜在能力を引き出すこと!■

スポーツの世界では監督のマネジメント力が勝敗を大きく左右する。

実力では相手のほうが上なのに俗に言う「番狂わせ」が起きるから痛快だ。

企業では、課長は部下の潜在能力をいかに発揮させて成果に貢献させるかが問われる。

にもかかわらず、部下のやる気を殺ぎ、「1+1=0」にしてしまう管理職は多い。

マネジメント能力に問題のある管理職と言うことになるわけだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

近年、青山学院大学が箱根駅伝やマラソンなどで好成績を連発している。

聞けば原晋監督は、サラリーマン上がりでマラソンでの実績は乏しい人だと言う。

だが緻密な戦略を掲げて選手に浸透させ、実績校や実力校を抑えているからすごい。

企業に身をおく管理職も同様に、マネジメント力で部下の潜在能力を最大限引き出すことがミッションなのである。

      = コンピテンシー宣教師 =





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自己革新と無縁の人は経営トップに就くべきではない!

2022-07-07 06:14:21 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【心に刻んでおきたい言葉】

経営者が利益目標達成に異常に執着しすぎると下の者はごまかして利益を水増しせざるを得なくなるだろう。目標未達成を真摯に受け止めて改革を図るのが常道なのに・・・。

         ~自己革新力<その7>~

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【本文】

■自己革新と無縁の人は経営トップに就くべきではない!■

経営計画の中に目標利益を盛り込むことは正しい。

だが、必ずしも目標利益を達成できるとは限らない。

経営を取り巻く環境は変化が激しいから想定外の事態も起こるからだ。

例えばリーマンショックのような事態が起これば大幅な赤字に陥るし、異常なまで円安が進めば輸出主体の企業にとっては棚ボタで莫大な利益が転がり込む。

向かい風か追い風かによって利益は大きく左右されるわけだ。

「何が何でも目標を達成せよ」と迫られれば、下の者は粉飾するしかないわけだ。

経営者が自分自身を可愛がりすぎたのが「T社」で、顧客を可愛がり過ぎたのが「日立」と言うように経営者の姿勢次第で運命が分かれてしまう。

日立は役員の半数以上が社外取締役だからごまかしが利かない組織になっているようだ。

上手にごまかしても後で必ずバレるのが粉飾決算であることを心に刻んでおくべきだ。

自己革新を図ることのできない人は絶対に経営トップに就くべきではない。

        = コンピテンシー宣教師 =





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