あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

残暑の中にも忍び寄る秋の気配(埼玉・所沢)

2016-09-03 18:49:28 | 所沢だより
 2016年9月3日(土)

 今日も所沢のアメダスデータでは最高気温31℃を超えたようで、市内ウオーキングを
していても、何度となく顔の汗をぬぐいながらの2時間でした。

 でも、少しずつ秋の気配は感じられるようになり、わが家近くまで戻った畑の周辺など
で見つけた小さな秋の彩りです。

 畑の隅にニラの花が咲き出すと、私は秋の近いことを感じます。


         収穫の近づいたサツマイモ畑の中にも。
        

     

        オクラはもう盛りの時期は過ぎ、残り花が少しだけ。
        

 ゴマの実は、かなり大きく成長しました。


     

 ニンジンはこれから。


    

         夏の間咲き続けていたオオタデは、まだ元気です。
        

                

 ヒマワリの花は、盛夏の頃より小さめになったような気がします。


    

        

 オシロイバナはもうすぐ咲きそう。


     民家の前で、道路と塀の間に延びてきたケイトウ。
    

         同じ民家に咲き残る、サルスベリはまだ豊富な花を。
        

 8月22日(月)の台風9号の短時間集中豪雨では氾濫した、東川(あずまがわ)沿い
のハギが咲き出しました。


       

               少し下流の畑にあるモモの木に、ひとつだけ実が。
              

       柿の実も色づき始めました。
       

 「くぬぎ山」と呼ぶ斜面林のクリの木は、実が大きくなっています。


    

 わずか400mほどの道筋で見つけた、小さな秋の彩りです。
 



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コメント (2)
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