2018年2月25日(日)
曇天で最高気温も8~9℃位の予報だが、さいたま市内で開催中の水彩画展と写真展、
それに見ごろかと思われる大宮第二公園の梅まつりにも回ってみることにした。
自宅を10時に出て11時近くにJR南浦和駅に着き、西口から延びる道を10分足ら
ずの会場に向かう。
会場はさいたま市文化センターで、ここでカントリーウオークの仲間Tさんがメンバー
になっている水繪会と呼ぶ水彩画研究会の毎年恒例の作品展である。
会場は1階の展示室で、この会の4つの教室で腕を競う32人がひとりあたり2~4点
の作品、合わせて108点の作品が展示されていた。
ほとんどが風景画で、その多くがさいたま市内を初めとする埼玉県内の見たことのある
場所が多く、ほかに関東と周辺の風景が穏やかな色彩で描かれていた。
40分ほど観覧して会場を離れ、南浦和駅に戻ってJR京浜東北線の北行電車に乗る。
終点の大宮駅で宇都宮線下り電車に乗り換え、2つ目の土呂(とろ)駅で下りた。
次の会場は北口から西方に10分ほどの、さいたま市の「プラザノース」と呼ぶ公共建
造建物で、ここには北区役所やホール、市立北図書館などがある。
2階の展示会場で開催中の、『私がみつけた「埼玉の自然」フォトコンテスト』展会場
に入り、最優秀賞1点以下、特選、準特選、奨励賞、入選作品あわせて146点、それに
招待作品7点を鑑賞した。
対象は県内で撮ったもので、鳥や昆虫、自然の移りゆく一瞬などを巧みに切り取った作
品が多く、自分の写真撮影の上でも大変参考になった。
1階ロビーの受付際には、今シーズンはJリーグ2部で戦う地元サッカーチームの大宮
アルディージャのコーナーがある。
東側に隣接するイトーヨーカドービルに入り、1階の「おらがそば」という店でそばの
昼食を済ませ、南東方向にある大宮第二公園に向かう。
埼玉県警音楽隊や警察学校、植竹小前などを通過してJR宇都宮線の踏切を渡り、盆栽
町の桜並木↑の通りを南下して東武アーバンパークライン(旧野田線)の踏切を渡り、大
宮公園駅↓前を通過した。
寿能町の住宅地を東進して、流れの少ない見沼代用水西縁↑(みぬまだいようすいにし
べり)の橋を渡り、大和田公園の市営大宮球場横を南下する。
大和田南公園の南に接した大宮第二公園に入り、ひょうたん池と呼ぶ調整池を見下ろし
ながら桜並木を半円形に回り込む。
南側の第二菖蒲園の向こうに、紅梅が見えてきた。
そのまま進むと梅まつりの会場で、まずは正面の大陶器市のアーチが目についたので入
ってみた。
そばに掲示された地図によれば、全国各地の著名な陶器産地から参加しているよう。
広いテント会場に入ると、手前側には陶器ではないものもいろいろと販売していた。
その奥にたくさんの陶器産地や専門業者が出展しているので、一巡して見て回る。
ほかにもたくさんあったが、とても撮りきれないので目についたもののみにする。
陶器市はこれくらいにして、その横にあるお目当ての梅まつりの梅園へ。
咲き残るロウバイも。
まだつぼみの多い木もあるが、全体的には見ごろである。
少し先の第二菖蒲園際の紅梅も見頃に。
第二菖蒲園はまだ彩りに乏しい。
一巡したので、西側の大宮公園を経て駅に向かうことにした。水車小屋のそばの橋で見
沼代用水西縁を渡り、南北に走る県道35号・産業道路をこ道橋で越えると、右に野球場
左にサッカー会場のNACK5(ナックファイブ)スタジアムが望まれる。
ちなみに「NACK5」とは、埼玉県域をエリアとするFMラジオ局の略称で、放送周
波数79.5メガヘルツから名付けたもの。
NACK5スタジアムでは、今シーズンのJリーグ2部の開幕試合、大宮アルディージ
ャとヴァンフォーレ甲府との試合が行われていて、歓声が良く聞こえる。
野球場とNACK5スタジアムの間を西に抜けて日本庭園↑の前を進み、武蔵一宮の氷
川神社に東門から入り参拝する。
正面の仁王門を抜けて南へ、ケヤキなどの並木の続く参道を二の鳥居まで進む。
商店の並ぶ一の宮通りを経て、JR大宮駅には16時16分に着いた。
16時27分発埼京線上り電車で帰途につく。
土呂駅~大宮駅間歩行データ
(天気 曇り、距離 7㎞、地図(1/2.5万) 岩槻、浦和、歩行地 さいたま市
北区、大宮区、歩数 15,000)
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曇天で最高気温も8~9℃位の予報だが、さいたま市内で開催中の水彩画展と写真展、
それに見ごろかと思われる大宮第二公園の梅まつりにも回ってみることにした。
自宅を10時に出て11時近くにJR南浦和駅に着き、西口から延びる道を10分足ら
ずの会場に向かう。
会場はさいたま市文化センターで、ここでカントリーウオークの仲間Tさんがメンバー
になっている水繪会と呼ぶ水彩画研究会の毎年恒例の作品展である。
会場は1階の展示室で、この会の4つの教室で腕を競う32人がひとりあたり2~4点
の作品、合わせて108点の作品が展示されていた。
ほとんどが風景画で、その多くがさいたま市内を初めとする埼玉県内の見たことのある
場所が多く、ほかに関東と周辺の風景が穏やかな色彩で描かれていた。
40分ほど観覧して会場を離れ、南浦和駅に戻ってJR京浜東北線の北行電車に乗る。
終点の大宮駅で宇都宮線下り電車に乗り換え、2つ目の土呂(とろ)駅で下りた。
次の会場は北口から西方に10分ほどの、さいたま市の「プラザノース」と呼ぶ公共建
造建物で、ここには北区役所やホール、市立北図書館などがある。
2階の展示会場で開催中の、『私がみつけた「埼玉の自然」フォトコンテスト』展会場
に入り、最優秀賞1点以下、特選、準特選、奨励賞、入選作品あわせて146点、それに
招待作品7点を鑑賞した。
対象は県内で撮ったもので、鳥や昆虫、自然の移りゆく一瞬などを巧みに切り取った作
品が多く、自分の写真撮影の上でも大変参考になった。
1階ロビーの受付際には、今シーズンはJリーグ2部で戦う地元サッカーチームの大宮
アルディージャのコーナーがある。
東側に隣接するイトーヨーカドービルに入り、1階の「おらがそば」という店でそばの
昼食を済ませ、南東方向にある大宮第二公園に向かう。
埼玉県警音楽隊や警察学校、植竹小前などを通過してJR宇都宮線の踏切を渡り、盆栽
町の桜並木↑の通りを南下して東武アーバンパークライン(旧野田線)の踏切を渡り、大
宮公園駅↓前を通過した。
寿能町の住宅地を東進して、流れの少ない見沼代用水西縁↑(みぬまだいようすいにし
べり)の橋を渡り、大和田公園の市営大宮球場横を南下する。
大和田南公園の南に接した大宮第二公園に入り、ひょうたん池と呼ぶ調整池を見下ろし
ながら桜並木を半円形に回り込む。
南側の第二菖蒲園の向こうに、紅梅が見えてきた。
そのまま進むと梅まつりの会場で、まずは正面の大陶器市のアーチが目についたので入
ってみた。
そばに掲示された地図によれば、全国各地の著名な陶器産地から参加しているよう。
広いテント会場に入ると、手前側には陶器ではないものもいろいろと販売していた。
その奥にたくさんの陶器産地や専門業者が出展しているので、一巡して見て回る。
ほかにもたくさんあったが、とても撮りきれないので目についたもののみにする。
陶器市はこれくらいにして、その横にあるお目当ての梅まつりの梅園へ。
咲き残るロウバイも。
まだつぼみの多い木もあるが、全体的には見ごろである。
少し先の第二菖蒲園際の紅梅も見頃に。
第二菖蒲園はまだ彩りに乏しい。
一巡したので、西側の大宮公園を経て駅に向かうことにした。水車小屋のそばの橋で見
沼代用水西縁を渡り、南北に走る県道35号・産業道路をこ道橋で越えると、右に野球場
左にサッカー会場のNACK5(ナックファイブ)スタジアムが望まれる。
ちなみに「NACK5」とは、埼玉県域をエリアとするFMラジオ局の略称で、放送周
波数79.5メガヘルツから名付けたもの。
NACK5スタジアムでは、今シーズンのJリーグ2部の開幕試合、大宮アルディージ
ャとヴァンフォーレ甲府との試合が行われていて、歓声が良く聞こえる。
野球場とNACK5スタジアムの間を西に抜けて日本庭園↑の前を進み、武蔵一宮の氷
川神社に東門から入り参拝する。
正面の仁王門を抜けて南へ、ケヤキなどの並木の続く参道を二の鳥居まで進む。
商店の並ぶ一の宮通りを経て、JR大宮駅には16時16分に着いた。
16時27分発埼京線上り電車で帰途につく。
土呂駅~大宮駅間歩行データ
(天気 曇り、距離 7㎞、地図(1/2.5万) 岩槻、浦和、歩行地 さいたま市
北区、大宮区、歩数 15,000)
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