あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

「雪割草展示会」の観覧に吾妻まちづくりせんたーへ(埼玉・所沢)

2025-03-05 20:30:54 | 所沢だより
 2025年3月1日(土)

 今日と明日、「雪割草展示会」が市内南部の吾妻まちづくりセンター(公民館)で開催
されるので、初日の今日行くことにした。
  

 昨年は往復とも歩いて行ったのだが、加齢が進み往復はチョットきついと思われたので、
往路は自宅最寄りのバス停から「ところバス」に乗り、予定より少し遅れて11時02分
頃、吾妻まちづくりセンター前で下車した。

 吾妻まちづくりセンターの建物は、中央部に塔のあるユニークな形、西側の正面入口へ。


 入口前では、地元の愛好家が雪割草の苗の直売をしていた。




  

 入口を入ると、突き当たりには所沢図書館吾妻分館。


 雪割草展示会は、図書館前を左手に進んだホール内が会場。


 昨年も来ているので、昨年同様に右手のテーブルから奥のテーブル、左手へと回り、最
後に中央部のテーブルを巡ることにした。


 順次見ながら、所沢雪割草愛好会の方々が丹精込めて育てたという150鉢余りの、色
とりどりで形も多彩な花の数々を撮りながら鑑賞した。

 だが、私のデジカメではマクロ撮影がうまくゆかず、少し離れてズームアップして撮っ
た中から回った順に紹介するが、花のアップはわずかしかない。

 最初は右側のテーブルのもの。




     

          

     



     

          

     



















 中央部の数鉢のアップは皆ボケてしまい失敗。



 左手に回って奥から入口側へ。




     







     









     




     最後に中央部を左から右へと回る。
     

          

















     

 これで一巡だが、可憐で奇麗な花をたくさんアップで紹介できなったのが残念。


     観覧を終えて会場を出た。会場の外のアンケートコーナーの鉢も。
     


 まちづくりセンター内には、「吾妻地区の文化財」の展示コーナーがあるので、展示物の
パネルや出土品など幾つかを。












 図書館側には、市内を中心の催し物などのリーフレットがたくさん並んでいる。


 2階に上がると、中心部の上部にある展望台に上がるらせん階段があるが、上がれない
ようにロープが張られていた。
  


 1階に戻って退館することに、入口近くの鉢花。


 12時15分に、吾妻まちづくりセンターを後にした。


 西南側近くに迫る、狭山丘陵の枝端部の樹林と手前はブドウ畑のよう。


 周辺は畑が多く、古くからの農家らしい建物も。

 
 西北側から望む、吾妻まちづくりセンター


 北側のバス道路を東へ、最初のT字路を左折して北に少しで、県道4号・東京所沢線バ
イバスの山王橋(西)交差点へ。バイパスは、東側すぐ先の北久米交差点の先は未完。反
対の西北方に向かう。



  柳瀬川の川島田橋から上流側を眺める。
  

 左岸の橋の近くで、サギが餌を探していた。


 県道55号・所沢武蔵村山立川線との岩崎交差点を横断して、西武狭山線の上を陸橋で
越える。


 国道463号バイパスと交わる大六天交差点近くの、スーパー・マミーマートで買い物
をした。

 
 大六天北交差点から北へ、大六天橋際から東川(あずまがわ)右岸沿いの道を東へ。右
岸にはスイセンや黄色い花が咲いている。



 
 上新井会館前の畑では、畑が少しずつ伸びてきた。

 
  
  さらに進んだ住宅の庭では、白梅がほぼ見ごろに。
 

 自宅には13時30分過ぎに帰宅した。


 



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この冬初めて わずかながらの積雪に(埼玉・所沢)

2025-03-03 17:08:26 | 所沢だより
 2025年3月3日(月)

 昨日は季節外れの暖かさで、所沢の最高気温も21.9℃まで上がりましたが、今日は
一転して真冬並みの寒さとなり、久しぶりのまとまった雨が早暁から降り出しました。

 雨は正午過ぎから雪に変わり、庭先にもうっすらと積雪が。
     
     

 芽が出てきたチューリップ周辺も、白くなってきました。


     







 気温も明け方の12.9℃からどんどん低下して、14時には0.4℃になったよう。

 
 開花の遅かったスイセンも見頃になったのですが、湿った雪の重みで頭を垂れました。


 この雪も、日没前の16時前後でほぼ治まり、道路まで積もるほどにはなりません。

 今日はこれ位で治まってやれやれといった感じ。でも、明日、4日の夜から5日午前中
にかけてはもっと積雪が増えるという予報なので、どうなるやら気がかりです。

 17時までの24時間降水量は35㎜になったようで、久しぶりに土も湿りました。


 〈追記〉4日(火)は、16時過ぎから雪が降り出しましたが、予想されたほどの降り
     方にはならず、5日(水)朝までに庭や屋根などに多少の積雪があったものの、
     正午前までには総て解けたので、外出など生活への支障はありませんでした。





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生涯学習センターで「所沢市文化財展」を観覧(埼玉・所沢)

2025-02-28 20:43:51 | 所沢だより
 2025年2月26日(水)

 会期末が近づいてきたので、今日は「所沢市生涯学習推進センター」で開催中の「所沢
市文化財展」の観覧に行くことにした。

  予め入手してあったチラシ
  

 西武新宿線の航空公園駅に10時33分に着いた。


 駅前広場の東南側に展示の国産旅客機YS-11を見ながら、最初の交差点まで進み、
南東側の市役所を眺める。背後のアンテナ塔は東側のNTT東日本ビル屋上に立つもの。


  交差点を横断、東に延びる市道左手(北側)の歩道を進む。両側の街路樹はケヤキ。
  

 次の交差点、所沢警察署前交差点からは、東南側に所沢市民文化センター・ミューズが
望まれる。

 
  さらに進んで、並木小や中央中前を通過する。
  

 東南側に見えてきたアンテナ塔は、首都圏の空の交通管制をする東京航空交通管制部の
もの。ここから航空機と交信して、羽田国際空港や成田国際空港空から発着する航空機の
交通整理をしている。
  

 駅から10分近くで、「所沢生涯学習推進センター」に着いた。

 この建物は、廃校になった旧並木東小の建物を活用したもので、以前の教室が種々の催
し物の会場や展示室などになっている。

 1階中央部の入口を入って廊下を右へ回るると、これから観覧する「所沢市文化財展」
のポスターが。
  

     3階まで階段を上がり、会場の企画展示室へ。
     

  

 右手から反時計回りで観覧することにして、最初は「第一章 初公開・長源寺諸堂古絵
図と日本刀」のコーナー。








       

  

   次は『第二章 「滝の城跡」指定100周年』
  



  



 滝の城跡は市の東部にあり、いまも城郭がよく残っていて、私も何度かウオーキングで
訪れている。

 奥の一角は、『第四章 「茶業農家の衣生活資料」指定10周年』
  




     

          





 茶業農家のひとつの「小野家住宅」は市の西部にあり、国指定重要文化財の建物が残り、
普段は非公開だが年1度かに公開日があり、近年に一度訪れたことがある。
  
   
 出口近くでは、「第六章 文化財保護の事情」というテーマでの展示が。








 

    

 中央部では、山口城跡から出土された長い木製塔婆が2個展示されていた。
     

  入口横の廊下側は、「第5章 川越鉄道開設130周年」の展示。
  

 川越鉄道は、現在の西武国分寺線と新宿線の前身で、所沢市内では所沢駅の南の東村山駅
から延びてきた都県境から、新所沢駅の先、次の入曽駅との間までがエリアになる。






 出口から会場をふり返り、企画展示室を出た。


     この後、奥の常設展示室も観覧することにした。
     

     入口の正面には、もと海老屋豆腐店の箱階段などが目につく。
     

 左手には、繭の収穫に使われたセントマブシが。




 中央部にあるのは、企画展示室にも観覧の滝の城の復元模型。



 
 農具に関する展示が多い。




     

          

     

          

     

          

 
 窓際には原始・古代から中世、近世、現代ヘと続く、所沢の歴史に関わるパネルや資料、
図や写真などが。




  



















  所沢出身の歌人、三ヶ島葭子(みかじまよしこ)と、俳優 左卜全(ひだりぼくぜん)
姉弟に関わる展示もある。
  





 さらに、市内の貴重な生物や自然、地形など。



 常設展示室も観覧を終え、1階の出入口に向かう。廊下には農具の唐箕(とうみ)が。

 
 12時15分に生涯学習推進センターを出た。門から南側を見ると、東京航空交通管制
部敷地のものか、大きなケヤキが望まれる。


 駅に向かって往路を戻る。

 
 駅前の交差点際には、所沢市のイメージマスコットのトコろんと埼玉西武ライオンズの
レオのマンホールが。


 西武新宿線の航空公園駅東口に戻り、連絡通路で西口へ向かう。


 普段は閉じていることが多い、途中の店「Henri Farman」(アンリーファルマン)前に、
「トコろん¥と「トトロ」が並んでいる。


 西口に下り、喜多町からけやき台2丁目方面を経て、13時30分過ぎに帰宅した。
 



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「まちぞう」で「野老澤雛物語」を観覧(埼玉・所沢)

2025-02-16 20:39:53 | 所沢だより
 遅くなりましたが、2月9日(日)で当ブログは満19年を迎えました。

 加齢に伴い行動範囲が年々狭められ、投稿間隔も空いたりしていますが、いつもたく
さんの方にご覧いただき、それを励みとして続けられたことに感謝しております。本当
にありがとうございました。

 いつまで続けられるか分かりませんが、これからもできるだけ出歩いて、目についた
ことをアップしたいと考えておりますので、引き続きご覧いただければ幸いです。

======================================= 

 2025年2月15日(土)

 昨日に続き、今日も日中は暖かくなるという予報。今年は、少し遅めのように思われ
る梅の開花だが、東川(あずまがわ)右岸に近い民家の紅梅はかなり開花していた。




  
  さらに川沿いを右岸に回り下流へ、川沿いの民家の紅梅は開花が進んでいる。


     



 金山町交差点を経て、元町交差点際の中央公民館に立ち寄る。隣の市立図書館所沢分館
前の広場では、「こたつ de 読書」という催しを。
  


 今日は、一昨日のような猛烈な北寄りの風の日でなくてよかった。


 市道の南側、斜向かいにある市の中心市街地活性化施設「野老澤町造商店(ところざ
わまちづくりしょうてん)」(略称まちぞう)へ。


  今日から下のチラシの催しが始まったので、入館して観覧することに。
  


 館内を、まずは左手から中央部、そして右手へと一覧。





 リカちゃんひな人形 



  


 所沢市のマスコットキャラクターの「ところん人形」

     
          つるし雛も
          

  


 享保雛(享保年代は1716~36年)

  



  











  

     





     


 

 関西では多いという御殿雛



   
 所沢秋月製 「雛のこころ 雛」

     


 入口入り左手壁面や下の小物は販売品








     

 なお、この「野老澤雛物語」は、ここ「野老澤町造商店」だけでなく、所沢駅西口か
ら元町交差点付近の店舗の中でも、お雛様を展示している店がある。

 観覧後、近くのスーパーを2店巡り、少しだけ買物をして帰宅した。

 



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「ちりめん細工展」を観覧後 航空記念公園の蝋梅園へ(埼玉・所沢)

2025-01-31 12:47:28 | 所沢だより
 出かけた後のレポートがどんどん遅れ、今回は半月も経過してしまいました。

========================================

 2025年1月18日(土)

 リーフレット↓を入手していたので、市役所の市民ギャラリーで開催中の「ちりめん細
工展」の観覧に出かけることにした。
  

 自宅から歩いて、宮本町交差点から峰の坂交差点を経て、西武新宿線の航空公園駅西口
から東口へと連絡通路で越える。


 東口広場に展示のYS-11型旅客機前を通過して、市役所には10時30分過ぎに着
いた。



 会場は1階の市民ギャラリー、受付で聞くと撮影可能とのことなので、左手から右へと
一巡しながら撮ったが、このグループ最後の出展ということから作品数が多いので、その
一部のみ紹介することにする。










     













     













     









     



     

          

     













     







 ちりめんというカラフルな素材を使い、きめ細かに作りあげた人形や飾りもの、羽子板、
吊り下げるもの、額装品、ユーモラスな作品、豪華に材料を使った作品など、メンバーの
皆さんの力作をたっぷり拝見することができた。


 そばの1階市民ホールでは、「第62回 ふれあい作品展」と呼ぶ、市内の小中学校が学
校ごとにテーマを決めて作成した、たくさんの作品も展示されていたが別途紹介すること
にして、東南側出口から市役所を後にする。

  
 この後は、いつものように航空記念公園に向かい、東隣のNTT東日本のビル前から公
園へ。


 航空発祥記念館前の芝生広場を横切り、南側の蝋梅園(ろうばいえん)に向かう。




 園内を東側から西へと進むと、多くのロウバイがかなり見ごろになっていた。それらの
一部を。






     

 園内には、ソシンロウバイとマンゲツロウバイがあるよう。
















 花が見ごろの木が多かったが、まだ花芽だけの木もあり、しばらくは楽しめそう。







 蝋梅園の西端まで進み、隣接する日本庭園↓へ。


  

       

 サザンカは咲いているが、ほかに彩りは乏しい。
 

 南から西側のケヤキなどの樹林も枯れ枝のまま。
 


     その下に咲き出したスイセンもわずか。
     

 ピークの園路上からは、春から秋にかけては見にくい池の北側の茶処「彩翔亭(さいし
ょうてい)」も見下ろせる。


 一巡して、西側の正面出入口から日本庭園を出た。


 時刻を確認すると正午に近い。航空公園駅東口に急ぎ、12時発の「ところバス」山口
循環コース左回りに線に乗り、帰路に着いた。

 



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2025年新春初参りで北野天神社へ(埼玉・所沢)

2025-01-22 21:35:50 | 所沢だより
 2025年1月13日(月・祝)

 新年早々は多くの参拝脚で混雑するので延ばしていた、所沢市西郊の小手指地区にある
北野天神社も、10日を過ぎれば空いていると思い、成人の日の今日、訪れることにした。

 9時37分に自宅を出た。大六天交差点から県道179号・所沢青梅線を西へ。


 300mほど進んてY字路を右へ、県道の北側を平行する小手指(こてさし)小や小手
指中の通学路になっている、住宅地の中に畑も点在する細い車道を進む。
     

 小手指小の近くには古木の多い梅林が。


 南西側にある小手指小の体育館



  その先には、シダレザクラやクスノキの独立樹なども。
  


 さらに進んで小手指中の背後↑を進み、西北端から緩い坂道を上がって同校の↓体育館の
横から右折し、西側のバス道路になっている北野天神通へ。


 上り道を少しで、北野天神社の西鳥居前に着いた。


 鳥居横にある北野天神社のパネル


 当社は、埼玉県内でも有数の古社であり、関東では最も早く京都の北野天満宮を勧請
(かんじょう)したようで、「知恵を授ける天神様」として合格祈願、厄除けや家内安全、
商売繁盛のご神徳を受けようと多くの参拝者が訪れるという。

     鳥居を入り西参道を進む。
     


 境内中央部にある手水舎の横の机に、なぜか大きな柑橘が。

 
 南向きの拝殿に参拝して、今年の健康や安穏などを祈った。


 境内には、成人式を終えて参拝に来た思われる、振り袖姿の女性とその家族の姿も。


 拝殿前には幾つかのおみくじ箱が並ぶ。



 濡れ縁の両側には「トトロ」と、当地 小手指地区のマスコット「こてまる」が。
     

 西側に並ぶ摂社にも参拝することにして、最初は小手指神社へ。航空神社でもある。


 この航空神社については、北野天神社のこちらのサイトに詳細に記されている。

 社殿内には、陸軍航空士官学校ゆかりの人が参拝したことが知れるものも。


 本殿の西側に並ぶ二つの社殿、左は稲荷神社で右は八雲社


  本殿の背後には、カシなどの高木が目につく。
  


 東側に回ると、拝殿の近くには「はた神様」とも呼ばれる「文子(あやこ)神社」が祭
られている。



 その右手、切妻屋根の神殿は「諸神宮」と呼ばれている。
     


 境内東南の社務所に回り、「厄除招福」お守り(初穂料800円)を分けていただく。




 ほかにも、たくさんのお守りやお札、絵馬、ご朱印などがあり、ご朱印もいただける。
     

  

 そばの机上には、このようなものが。



 近くには神楽殿があり、その右手には日本武尊が御東征の折にお手植えになったという
「尊桜(みことざくら)」の、4度目のひこばえという主幹の傾いた桜が。


 その下に所沢市名勝に指定された「尊桜の歌碑」があるが、文字は全く判読できない。
     

 南へ延びる表参道際、西側の盛土上には、正平7(1352)年12月の小手指ヶ原合
戦の際の御在陣跡という「宗良親王遺跡」碑が立っている。
     

 碑の北側、仮設屋根下の馬は、氏子有志の方が地元小手指産の木と稲わらで作り、令和
元(2019)年5月に奉納したという神馬のよう。


 手水舎横の「境内維持基金ご奉賛のお願い」というパネルに記載されていた、江戸末期
の天保年代(1830~44)の頃の境内の絵



 ほかにも幾つかの碑や摂社などあるが、そろそろ退社することにして「力石」の横から
南側の表参道に向かう。


  
  両側には、新春のために作ったと思われる、変わった竹の加工品が並んでいる。
     

    
  その先で右左折して杉木立の下を進み、2つの鳥居をくぐって階段を降り、北野天神社
  を出て南側の県道179号・所沢青梅線へ。
          
 
 一の鳥居横には、3月8日に開催される「かるた大会」の張り紙が。

 この「小手指方言かるた」は、私が義務教育時代を過ごした埼玉県中部・比企地方の方
言と同様なものが多いので懐かしく、私も何年か前に入手↓している。


 県道を走る西武バスの「北野天神前」バス停で時刻を確認したが、しばらくないので歩
いて帰ることにして、県道を東へ向かう。


 県道は車の交通量が多いが、歩道はわずかしか無いので車に注意しながら進む。


 小手指中前を通過、さらに進んで小手指小の東側で県道に分かれ、北側の台地上へ。


  
 小手指小の体育館横で往路に戻り東へ。近くにケヤキの高木が2本立ち、そのひとつに
鳥の巣らしいのが見えた。
     


 大六天交差点近くのY字路まで戻り、そばのスーパー・マミーマートで買い物をして、
12時10分に帰宅した。




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熊手・羽子板展を見て所澤神明社に初参り(埼玉・所沢)

2025-01-12 18:27:30 | 所沢だより
 2025年1月10日(金)

 毎年、元旦から数日は参拝者で混雑するので避けていた 所澤神明社も、10日ともなれ
ばもう少くなったとみて、今日は近くのスーパーでの買い物を兼ねた市内ウオーキングで
参拝することにした。

 金山町交差点を経て元町交差点へ。参拝の前に、そばにある所沢市中心市街地活性化拠
点施設、愛称「まちぞう」こと「野老澤町造商店(ところざわまちぞうしょうてん)」へ。




 ここでは、昨年末の12月20日(金)~1月14日(火)まで、企画展「お正月・熊
手・羽子板・エトセトラ展」を開催中。
   

 所沢にある「面亀」製の熊手や可愛いい達磨、所沢人形協会のメンバー「倉片人形」の、
所沢ブランド特産品でもある「所沢押絵羽子板」などが展示されている。


 まずは、左手から中央にかけて展示の、倉片人形の所沢押し絵羽子板を。




     

          

     
 係の方の話では、この羽子板は数年前のものだが、最近はアニメの影響もありパッチリ
した目の羽子板が多いとか。
          

          
 
 正面左手にある、2つの熊手は「面亀」のもののよう。




     

      



     


 右手には、人形の乗った手まりを吊したものが。



     さらに右手にも、羽子板が並んでいた。
     

          


     入口を入って左手壁面や机上に並ぶ小さなグッズは、販売しているもの。
     







 正面右手のウィンドウは面亀製の熊手、達磨などが並び、これも販売している。




 所沢のマスコットキャラクター「トコろん」も。


  
 観覧を終えて「まちぞう」を出た。信号を挟んで斜向かいに立つビルには、市のまちづ
くりセンターや中央公民館があり、入館して近隣の催し物のリーフレットなどを入手した。


 近くのスーパー・ヤオコーで買物後、旧市役所庁舎の背後を西進して、所沢の総鎮守で
ある「所澤神明社」に参拝することに。下段の階段を上がり正面の鳥居を入る。
  

 所澤神明社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国平定の折に、この地で天照大
御神をお祭りしたことを由緒としており、所沢の総鎮守として「しんめいさま」と呼ばれ
親しまれている。

 元旦には、日本で一番早い熊手市が開催され、境内には威勢のよい声が響き渡るとぃう。


 鳥居下、左手の斜面にナンテンの実が残り、鳥居を入った左手には出店のテントがある
が、今日は閉じていた。



 鳥居上の中段左手の手水鉢は、色鮮やかな花手水が。







 そばのテントはおみくじの無人販売所で、何種類ものおみくじの箱が並び、出店のテン
トもある。




     




 最後の階段を上がると左手に手水舎があり、両脇にはきれいな生花が飾られている。






     

 10日ともなれば参拝者も少なく、すぐに正面の拝殿に参拝することができた。



 参拝後、拝殿左手に設けられた「お守り頒布所」に回り、例年同様に交通安全のお守り
を分けていただく(800円)。
  

    
      

     頒布所に飾られた何種類ものお守りや絵馬など
      

 頒布所の左手、境内林に沿っていくつかの摂社が並んでいる。










 屋根のあるのは所澤招魂社で、明治以来の戦没者が祭られている。



 次は鳥船神社(別称 所澤航空神社)で、社殿周囲には奉納されたたくさんの折鶴や紙飛
行機が。
     

               

     左手最奥は「野老稲荷社(ところいなりしゃ)」。
     

 本殿の背後には、クスノキやナラなどの高木が。


 本殿の東側にあった絵馬掛け


 境内南東側にある古札納所に回り、昨年いただいた御札を納めた。



  参拝を終えたので中段に下り、角錐形のおみくじ飾りの横から西側の参道へと下る。
  

 参道の中ほどには、所沢市の「ふるさとの機(巨樹)ケヤキ」の第1号に指定された、
ケヤキの大木が立つている。
  

 西参道の入口の鳥居を出て、市道の西側の住宅地を抜ける細い市道へ。

 
 さらに西進して、西武池袋線の西所沢駅に近い線路沿いからは、少し雲がかかってはい
るが富士山が望まれた。




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「埼玉西部消防局・所沢市 消防出初式 2025新春」へ

2025-01-09 12:49:30 | 所沢だより
 2025年1月7日(火)

 昨年は、元旦に発生した能登半島地震に配慮して中止した、埼玉西武消防局と所沢市の
「消防出初式」が2年ぶりに開催されるので、会場の航空記念公園に向かう。

 起床したのが遅く、雑事を済ませてから歩いて行くと間に合いそうにないので電車に乗
り、西武新宿線の航空公園駅に9時52分に下車した。

 東口に出て、駅前広場から市道沿いの歩道を少し南下する。



 市道を陸橋で越え、会場の航空記念公園内の航空発祥記念館前の広場に開始時刻の10
時過ぎに着き、「第1部 式典の部」の小野塚所沢市長の年頭挨拶に間に合う。




  会場で入手した出初め式の2つ折りリーフレット表紙
  

    埼玉西武消防局の概要(リーフレット記載のもの)




      
    続く来賓祝辞は、所沢市議会議長↑や地元選出の衆議院議員 柴山昌彦議員↓などが。
          





 整列する所沢消防団の第1分団~第10分団員(手前)と埼玉西武消防局員


 続いて来賓紹介があり、10時25分過ぎに閉式となった。

 「第2部 訓練の部」は10時30分過ぎに始まる。


 最初は「徒列分列行進」で、 消防音楽隊の演奏に合わせて埼玉西部消防局の職員から。


 消防本部の救急隊員







 一昨年までは各分団ごとの行進だった所沢市消防団は、今年は10分団の団員が揃って
の行進に。団員の減少によるものかと思われる。



 最後は、市内にある「双実子ども園」の園児たち。


 次は「救助基本訓練」で、埼玉西部消防局の救助隊員による一糸乱れぬ部隊行動が披露
された。














  


 3番目は「車両分列行進」で、ポンプ車、はしご車、救急車など、消防局と消防団が誇
る消防車両によるパレードが続く。


 最初は、埼玉西部消防局の多彩な消防車両や救急車両が。











 水難救助対応車


 電源照明車


 救援車


 拠点機能形成車



 最後に「所沢市消防団」の車両が、本部車を先頭に第1分団から第10分団まで続いた。








 4番目のプログラムは、初めてかと思われる「和太鼓演奏」で、所沢市内を拠点とする
「和太鼓倶楽部 龍鼓(りゅうこ)」というグループによるもの。









 団員には消防組合職員もいるとか。少年少女の姿もあり、全員で力強い演奏を披露して
くれた。

 続いては、「双実こども園」の園児たちによる演技。



 やや不揃いではあったが、園児たちは一生懸命に演技した。


 訓練の部も終わりに近づき、出初め式のハイライトともいえる、「消防活動訓練」を。


 芝生広場の南側園路沿いに建てられた、仮説のビルから出火したと想定し、消防署と消
防団が協力しての消火活動や、多数の逃げ遅れた人を様々な方法で救出する活動訓練。

 出火



 消防車や救急車が出動して現地へ急行し、緊迫した状態の中、次々に消火活動や救援活
動が繰り広げられた。


  







 今回は初めて、ドローンを利用しての上空からの現状把握も。












     








 最後は「一斉放水訓練」で、消防署と消防団の車両による一斉放水。








  



 予定より少し遅れ、正午過ぎに消防出初め式は終了したので、会場を後にする。


 12時06分に、航空発祥記念館の西北側から航空記念公園を出た。

 西北側にある所沢市役所へ。


 案内をもらっていた、1階市民ギャラリーで開催中の「第24回 吾妻写真クラブ展」を
観覧する。
     

 会員16人と講師2人、あわせて36点の作品が展示されていたが、市内の写真展では
トップクラスと思われる、国内の風景を中心の見応えある作品が揃っていた。

 1階西側の正面出口を出た。


 西武新宿線の航空公園駅を東口から西口へ連絡通路で越えて、峰の坂交差点や宮本町交
差点を通過し、12時37分に帰宅した。




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2025年の初参りは東川沿いの社寺へ(埼玉・所沢)

2025-01-05 17:53:49 | 所沢だより
 2025年1月2日(木)

 所沢市内で初詣でといえば、総鎮守である所沢神明社と北野天満天神社だが、両社とも
に元旦から数日は参拝者が多く、長く境内で待たねばならない。

 そこで今年も、市内中心部を東西に流れる東川(あずまがわ)沿いの社寺に参拝するこ
とにした。

 まずは東川沿いに出て東へ、最初は近くの「六所(ろくしょ)神社」へ。
     
 
 短い石段下の右手には、市指定文化財になっている本殿の説明パネルが。



 境内に上がり拝殿に参拝、両横には新年にあたり地元の氏子から奉納の張り紙が。


     
          本殿の左手には、2つの摂社が祭られている。
          


 境内や参道に吊された、たくさんのちょうちん。
     

 東川沿いを東へ、西武池袋線の西所沢駅に通じる通りの橋際に残る柑橘。


 1か月以上降雨がないので、東川の流れはわずか。もともと流量が少ないので、いつ見
下ろしても似たような流れではあるが・・
  

  
 国道463号線の金山町交差点の北側近く、スーパー西友西所沢店の背後に祭られてい
る小さなお堂は、弘法大師 空海を祭る「弘法堂」。
     

 そばに立つ枯れ枝はイチョウで、枝の下部にわずかに葉が残る。



 なぜ弘法堂かといえば、東側を南北に走る国道の橋際に弘法大師 空海伝説のある「三
つ井戸」があるから。

 この井戸も、市の指定文化財になっている。




 国道の東側に回るとすぐ先に、東川が豪雨であふれそうなときに洪水をバイパスさせる
ための地下トンネルへの取水口(左)がある。


     近くの民家の玄関先の飾りもの
     
 
 さらに進むと、庭先にミカンのたくさん実る家も。


 元町交差点から北へ、峰の坂交差点方面に延びる市道が東川を超えた西側、旧鎌倉街道
沿いに面して「新光寺」がある。


 唐風の門は普段閉じているが、正月なので今日は空いていた。

 
  門の横にある、新光寺についてのパネル
  

 門を入ると東向きの正面に八角堂が目に入り、その手前に「慈眼視衆生」と刻まれた観
音立像がある。
     
 観音像の右手に立つイチョウは、市の「保存樹木」第2号に指定されている。

          



 新光寺は武蔵野三十三観音霊場の第10番札所で、境内北側中央部にある庫裡(くり)
が納経所。
     

 境内の右手最奥、北西側にある本堂に回って参拝した。


     南側中央部には、小さなお堂の福寿稲荷社も。
     

 山門を入り左手、境内南東側にはシダレザクラがあり、いまは枯れ枝だが春先にはきれ
いな花に覆われる。
      


 その下には、子育地蔵や延命地蔵など10数体のお地蔵さんが木を囲むように並ぶ。




 参拝を終えて門を出た。門の北側に立つハクモクレンは、つぼみがかなり膨らんでいる。


 市道を越えて中央公民館などの入る元町交差点際のビルの裏手、東川沿いの遊歩道を進
む。川沿いに並ぶソメイヨシノは日陰なので寒々しい。


 隣接する、中央図書館の背後に咲くサザンカ


 その東側、南北に走る市道沿いにある所沢元町局のポストに、年賀状3枚ほど投函した。
そばの東川の橋際から西北に残る旧市役所庁舎を。

 一昨年頃からか、もう市関連の機関の事務所としても利用されてないはずだが、取り壊
しには多大な費用がかかるようで、まだ残されている。

 東側、時々利用するスーパーヤオコーは年始の休業中。



 構内東南側には、この場所のもとの主、深井醤油の展示資料館↑が、道路の南側には直
売所↓がある。

 
 東側の突き当たり一帯は「東光山薬王寺」で、南側の門から入った。


  
 境内には、幹の太い2本のイチョウがあり、枝は伐採されてわずかだが、幾つも垂れ下
がる気根(きこん)が年代を感じさせ、やはり市の保存樹木である。
     


 普段は閉じている本堂の扉は正月なので開扉され、観音菩薩だろうか、ご本尊も拝顔で
きた。
     




 
  本堂の南西側、お地蔵さんの背面に立つヤナギ  
    


 本堂の右手前(南東側)、鐘楼堂前のモミジには葉が残る。



 境内東側に接する建物際には、サザンカがたくさんの花を。


 門前の通りを東進し、昨年春に再建した市内でも指折りの古い店舗の一つ「荒幡肉店」
前を過ぎる。


 所沢駅前方面から下ってきた「飛行機新道」が、東川に架かる橋を渡って右折したとこ
ろで道は合流して、西武新宿線のガード下を抜けた。


 少し先から東川沿いは、春先の市内の花見の名所の一つである桜並木が始まるが、いま
は枯れ枝のまま。
  

 桜並木をさらに少しで、「熊野神社」の門前へ。


 一の鳥居近くに立つ当社のパネル



 拝殿に近い二の鳥居には、パネルにも記されいる、昨年末から元旦にかけて架け替えら
れたワラ製の大蛇が絡まっている。


 二の鳥居を入った右手ではかがり火がたかれ、そばのテントで氏子の方が御札などを頒
布中。私も参拝後、昨年の大蛇のワラで作った「除疫守」をわけていただく。
     


 正面の拝殿に参拝後、右手にある摂社にもお参りした。

 
 近くのロウバイは、少しだけ開花している。


 熊野神社の参拝後、境内南西側道路際に祭られている「不動堂」にも参拝。



     普段は閉じているお堂も開扉されていて、不動尊像を拝顔できた。
     

 隣接する消防団の車庫の背後には、いまは御用済みだが火の見櫓(やぐら)が残る。
       

 次の十字路を左折して北へ、国道463号線を手押し信号で渡ると、歩道の一角に「日
本一長いケヤキ並木」のパネルが。
  

 さいたま市浦和区から続く国道463号線沿いの長いケヤキ並木は、すぐ先(西側)の
西新井交差点付近が終点になっている。
  

     
          歩道沿いに残るススキ
          

 いつも来たときに退出していた、公園中央部南側の広い園路から航空記念公園に入る。


  
  放送塔下のロータリーを左に回り、C-46型輸送機の前から航空発祥記念館方面へ。

 

 C-46型輸送機を囲む金網沿いに、たくさん実を付けたピラカンサ。



 航空発祥記念館前の芝生広場では、数組の家族が凧あげを楽しんでいる。




 いつもとは逆の、北西側の出口から公園を出た。北側にある所沢郵便局に回り、わずか
に足らなかった年賀はがきを購入する。


     局前のポストは正月の装い。
     
  
 航空公園駅に向かう沿道沿い、左手は市役所構内の竹林で、歩道沿いはケヤキ並木。


 駅前ロータリー際に展示の、戦後の国産旅客機YS-11型機

 

 西武新宿線の航空公園駅に12時06分に着き、12時10分発上り電車に乗る。
 



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まだ紅葉残る師走初日の航空記念公園へ(埼玉・所沢)

2024-12-19 12:43:39 | 所沢だより
 2024年12月1日(日)

 今日からもう師走、関東周辺の紅葉便りも終わりに近くなったが、まだ見られそうなの
で久しぶりに、所沢航空記念公園を巡ることにした。

 10時30分頃、西武新宿線の航空公園駅東口を出たら、 駅前ロータリーの街路樹に、
たくさんの実が色づいているのに気付いた。クロガネモチのようだ。




 駅前広場の東南側、市道沿いのケヤキの彩り。


 近くに常設展示されているYS-11型旅客機


   
 市道を横断して市役所前の通りへ。航空記念公園の西北側、ケヤキやイチョウの高木。

 
 日曜日だが開いていた、市役所1階の市民ホールへ。



 東側窓際には、市内の業者が作成したと思われる正月用の羽子板が並んでいた。


     

          

     


 市役所別館もあるNTT東日本のビル前から航空記念公園に入る。近くのカエデやケヤ
キなどの高木の紅葉、黄葉。
     


 市立図書館前のソメイヨシノは残る葉がわずかに。


   
   そばの大きなモミジ


 穏やかな日曜日なので、航空発祥記念館前の広場にはかなりの市民が訪れていた。



 日本庭園の西側入口近くのモミジの彩りはもうピークを過ぎ、そばのエノキもすっかり
葉を落としている。


 近くのモミジ


     
     日本庭園への門くぐる入ると、年末恒例の木製のトナカイが迎えてくれる。




   
      南へ回って東屋(あずまや)近くから樹林内の園路へ。
      


 樹林の中ほどにある数本のモミジは、よい彩りを残していた。










 樹林下の園路を、最上部に回って東屋横へと折り返す。


 池の北側、茶処・彩翔邸(さいしょうてい)前の園路を東へ。
     

   
     池の東北側に残るススキの穂
     


 その先から東屋や樹林の彩りなどを振り返り、東北側出口から日本庭園を出た。


 航空発祥記念館前に常設展示のC-46型輸送機の背後のイチョウは、もう少しで葉を
落としそう。
 

 県営 航空発祥記念館前の広場の人出


   
     公園の中心部、放送塔横のイチョウの高木も、まだかなり葉が残る。
     

 放送塔前から南に延びる園路沿い。



 ロータリー東側のイチョウ下を進んで東に延びる園路へ。



 さらに中心部の園路を東進して、時計塔から北に延びる園路沿いのイチョウ並木へ。



 かなり葉を落とした木もあるが、まだ黄葉は結構見られた。

 公園の東北端近くの芝生広場に並ぶイチョウ並木。右手背後のアンテナ塔は、東側にあ
る東京航空交通管制部のアンテナ塔。


  
 時計塔下のロータリーに回り、ケヤキやモミジなどを眺めながら樹林の中を横切り、公
園の東南端底部にある池の東側へと下る。





 池の南側園路沿いに並ぶメタセコイアは、もうかなり葉が落ちていた。


      
     その下を西進し、北側の木々の彩りや池のカモ、池畔のモミジなどを眺める。








    
 池に流れ込む人工の流れ、むさしの川の南側から子ども広場にかけては、ケヤキの高木
の彩りがよい。
   

      




 子ども広場に設けられた遊具の周辺は、家族で訪れた子どもたちで賑わう。





 広場の西北側には、毎年きれい彩りを見せるモミジが2,3本あり、彩りのピークは過
ぎ多感じながら、まだ十分見応えがル。












     




 そばの梅林の西北側背後に立つ大イチョウも、間もなく落葉しそうな彩りながら豊富な
葉を残す。




 放送塔前から南に延びる園路の南端付近に進み、南駐車場沿いの紅葉も眺める。


 放送塔方面をふり返り、12時22分過ぎに公園を後にした。

 
 公園の南側を走る国道463号線を西新井交差点で横断して、所沢駅方面に向かった。

 
 



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