2018年5月30日(水)
カントリーウオークの仲間のTさんが事務局をされている、スケッチハイキンググルー
プ「どんぐりの会」の第22回風景画展の案内をいただいたので、出かけました。
場所はJR新宿駅や東京メトロ丸ノ内線新宿御苑駅に近い、新宿御苑の新宿門横にある
新宿御苑インフォメーションセンターのアートギャラリーです。
会場では、Tさんなどメンバー10人の方が4点~3点ずつ出展された、関東甲信地方
で描かれた39点が展示されていました。
この会場を使用するにあたっては、新宿御苑の絵も必ず含むことが条件のようで、各々
1点ずつ御苑内の風景もあり、見慣れた風景や訪ねたところが多く、気軽に鑑賞させても
らいました。
なお、会期は6月3日(日)までです。
この催しは毎年あり、いつも鑑賞後は新宿御苑内を巡ることにしているので、今日は午
後は雨の予報でポツポツしてはいましたが、いつものように回ることにして新宿門から入
りました。
新緑みずみずしい園内、東側の大木土門の方に向かう苑路沿いではアジサイが開花し始
めたところ。
近くのビオウヤナギは見ごろに。
春先は花に彩られたソメイヨシノも、新緑に覆われています。
広い芝生が広がるイギリス式庭園の北端に立つユリノキの高木。明治9(1876)年
頃に最初に植えられたもので、樹高約35m、幹回り約3.9m、樹齢約100年以上で、
苑内では最も高い木のようです。
東北側にある大温室を見ながら大木戸門方面へ。
大きなタイサンボクがあり、見ごろを過ぎた花がほとんどでしたが、幾つかの花はまだ
白い花を見せていました。
大木戸門から入ると突き当たりにある大木戸休憩所から見下ろす、玉藻池周辺の眺め。
黄色い葉はクスノキの新芽でしょうか。
池の畔に咲くワルナスビ、北アメリカ原産のよう。
南に回り、フランス式整形庭園の北西端付近からの新宿副都心のビル群。
フランス式整形庭園の中央部にあるバラ花壇では、最盛期の半分くらいの感じですが、
まだいろいろな色のバラが花を競っていました。
バラ花壇のそばにあった大きなアジサイ。
御苑の東南端部で「下の池」を回って西に向かいます。
ツツジ山のツツジは、もうほとんど咲き終わり。
その辺りから見た「中の池」に映る木の陰。
高木の下に咲くアジサイ。
池の畔から北西に斜面を上がり、西休憩所前を経て新宿門へ。門を出る頃から本降りに
なってきました。
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プ「どんぐりの会」の第22回風景画展の案内をいただいたので、出かけました。
場所はJR新宿駅や東京メトロ丸ノ内線新宿御苑駅に近い、新宿御苑の新宿門横にある
新宿御苑インフォメーションセンターのアートギャラリーです。
会場では、Tさんなどメンバー10人の方が4点~3点ずつ出展された、関東甲信地方
で描かれた39点が展示されていました。
この会場を使用するにあたっては、新宿御苑の絵も必ず含むことが条件のようで、各々
1点ずつ御苑内の風景もあり、見慣れた風景や訪ねたところが多く、気軽に鑑賞させても
らいました。
なお、会期は6月3日(日)までです。
この催しは毎年あり、いつも鑑賞後は新宿御苑内を巡ることにしているので、今日は午
後は雨の予報でポツポツしてはいましたが、いつものように回ることにして新宿門から入
りました。
新緑みずみずしい園内、東側の大木土門の方に向かう苑路沿いではアジサイが開花し始
めたところ。
近くのビオウヤナギは見ごろに。
春先は花に彩られたソメイヨシノも、新緑に覆われています。
広い芝生が広がるイギリス式庭園の北端に立つユリノキの高木。明治9(1876)年
頃に最初に植えられたもので、樹高約35m、幹回り約3.9m、樹齢約100年以上で、
苑内では最も高い木のようです。
東北側にある大温室を見ながら大木戸門方面へ。
大きなタイサンボクがあり、見ごろを過ぎた花がほとんどでしたが、幾つかの花はまだ
白い花を見せていました。
大木戸門から入ると突き当たりにある大木戸休憩所から見下ろす、玉藻池周辺の眺め。
黄色い葉はクスノキの新芽でしょうか。
池の畔に咲くワルナスビ、北アメリカ原産のよう。
南に回り、フランス式整形庭園の北西端付近からの新宿副都心のビル群。
フランス式整形庭園の中央部にあるバラ花壇では、最盛期の半分くらいの感じですが、
まだいろいろな色のバラが花を競っていました。
バラ花壇のそばにあった大きなアジサイ。
御苑の東南端部で「下の池」を回って西に向かいます。
ツツジ山のツツジは、もうほとんど咲き終わり。
その辺りから見た「中の池」に映る木の陰。
高木の下に咲くアジサイ。
池の畔から北西に斜面を上がり、西休憩所前を経て新宿門へ。門を出る頃から本降りに
なってきました。
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