4月23日(木)、埼玉県ふじみ野市と川越市の市境を流れる新河岸
(しんがし)川沿いを歩きました。
両岸のいたるところナノハナが花盛りでしたので、その様子をご紹介
しましょう。
好天に誘われ、対岸に幼稚園の園児がたくさん、遊んでいます。
こちら側(右岸)では近所の奥さんでしょうか、セリ摘みをしていました。
下流に向かい、右岸を進みました。
このあたりには豊富な斜面林が残り、新緑の彩りを見せています。
水面に映る花の色。
好天だったので、遠くに秩父のシンボル・武甲山もよく見えていました。
(写真中央の山)
一旦川沿いを離れたら、近くの民家の庭で、シャクナゲが花盛り。
少し先で再び右岸に戻ると、両岸とも花盛りでした。
ショカッサイも、たくさん花を競っています。
近くでは、ウワミズザクラも開花していました。
対岸に、大きなお寺の屋根と境内の木々が見えています。
中央に見えるピークは、乳首山とも呼ぶ奥武蔵の笠山、その左は堂平
(どうだいら)山などの山並み。
新河岸川は、江戸時代から昭和初期まで、小江戸・川越と江戸との間
の物資輸送路として舟運が盛んで、近くにも名残の家が残っています。
いま、この流れにその面影を偲ぶことは出来ませんが、そのかわり春
の小川の雰囲気で、ナノハナを、たっぷり楽しみました。
(しんがし)川沿いを歩きました。
両岸のいたるところナノハナが花盛りでしたので、その様子をご紹介
しましょう。
好天に誘われ、対岸に幼稚園の園児がたくさん、遊んでいます。
こちら側(右岸)では近所の奥さんでしょうか、セリ摘みをしていました。
下流に向かい、右岸を進みました。
このあたりには豊富な斜面林が残り、新緑の彩りを見せています。
水面に映る花の色。
好天だったので、遠くに秩父のシンボル・武甲山もよく見えていました。
(写真中央の山)
一旦川沿いを離れたら、近くの民家の庭で、シャクナゲが花盛り。
少し先で再び右岸に戻ると、両岸とも花盛りでした。
ショカッサイも、たくさん花を競っています。
近くでは、ウワミズザクラも開花していました。
対岸に、大きなお寺の屋根と境内の木々が見えています。
中央に見えるピークは、乳首山とも呼ぶ奥武蔵の笠山、その左は堂平
(どうだいら)山などの山並み。
新河岸川は、江戸時代から昭和初期まで、小江戸・川越と江戸との間
の物資輸送路として舟運が盛んで、近くにも名残の家が残っています。
いま、この流れにその面影を偲ぶことは出来ませんが、そのかわり春
の小川の雰囲気で、ナノハナを、たっぷり楽しみました。