あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

四国遍路道 民宿岡田の岡田さん NHK BS3「新日本紀行」に

2021-06-28 22:03:01 | 四国遍路あれこれ
2021年6月27日(日)

 一昨日、6月25日(金)の21時~22時に放映されたNHK BSプレミアム「新日
本紀行 空海の旅」の終盤近くに、四国遍路で3回お世話になった徳島県三好市の人気の民
宿「岡田」の岡田 明さんが登場しました。

 私は、2004年2月に初めて四国遍路を始め、以後2011年3月にかけて3度、歩
いての四国遍路をしたのですが、民宿岡田には3度とも宿泊してお世話になりまた。


 岡田さんは、夕食の場での歩き遍路同士の交流や情報交換の場造りなどが絶妙で、自ら
の経験も披露され、翌日上がる四国霊場中の最高所、66番雲辺寺(うんぺんじ)の上り
口の詳しい説明もされるなど、いつも楽しいひとときを過ごさせてもらいました。


 翌朝、雲辺寺に向かうお遍路さんには、「また来るんだよー」と声を掛けて送り出し、
角を曲がって見えなくなるまで見送っていただき、いつも歩き遍路に心温まる対応をいた
だいており、四国遍路道の民宿の中でも忘れられない宿でした。

 
 夕食の部屋には、温かいもてなしを感謝して送ってこられた岡田さんとの記念写真がた
くさん貼られていて、それが一層岡田さんの人柄を感じられたものでした。


 私は、毎回結願後にまとめた遍路記をその都度お送りしていたことなどもあり、最後に
宿泊した2011年以降も毎年年賀状をいただいており、今年も10年目になりますが、
ひと言メッセージの入った賀状をいただきました。

 たくさんお世話になった遍路宿の中で、10年後の今春まで年賀状の交換を続けている
のは民宿岡田の岡田さんだけになりました。

 新日本紀行でも、私がお世話になったときと同様な和やかな雰囲気が放映されていて、
大変懐かしく視聴したのでした。

 私が最初にお世話になった2004年11月に75歳と伺っていましたので、今年はも
う90歳を越えておられるはずですが、映像では当時と変わらぬお姿を拝見してお元気さ
にビックリしました。

 なお、再放映は1週間後の朝、7月2日(金)8時~9時になります。民宿岡田に宿泊
された方は是非ご覧ください。

 なお、私が宿泊したときの模様は、当ブログの以下をクリックするとご覧いただけます。

 初回(2004年11月22日~23日)
https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/d/20061215

https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/d/20061216

 2回目(2007年2月28日~3月1日)
https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/d/20070404

https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/d/20070406

 3回目(2011年3月6日~8日・連泊)
https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/d/20110415

https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/d/20110418

https://blog.goo.ne.jp/saikoroat/d/20110419


〈追記〉 7月2日(金)朝の再放映から



 民宿岡田の取材は、2017年だったようです。












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歩き遍路用「四国遍路ひとり歩き同行二人」[地図編]の新版発売

2016-05-13 20:50:36 | 四国遍路あれこれ
 2016年5月13日(金)

 歩いて四国遍路をする人に欠かせない地図として知られる、へんろみち保存協力会発行
の「四国遍路ひとり歩き同行二人」[地図編]の最新版・第11版が5月9日(月)から発
売されました。
      

 一つ以前の第10版・第1刷が2013年3月8日の発行ですから、約3年ぶりの改版
になります。下は第10版の表紙、今回の表紙では表紙左側にあった方位磁石記号が消え
ています。
                     
 
 ほかに、どんな修正や変化があったのか、ひととおり比べてみて気付いたことは以下の
通りです。

 一番気付いたのは、地図の彩色が淡くなり、標高の高い山地エリアの文字などに多少わ
かりにくさのあった10版に比べ、11版では淡い色彩になり、見やすくなりました。

       こちらは第11版の地図の一部分
      

               ほぼ同じエリアの第10版。
              

 新たに追加された情報として、巻末の「四国霊場と宿泊施設一覧表」の後に、「縦断図」
が盛り込まれました。

 1番から88番霊場までの順路にて、標高がどのように変わるのかが分かるので、歩行
時間の検討や次の宿泊地を決める際などの参考になると思います。
    

 もう一つの追加は、地図の最後に「高野山七口(町石道・京大阪道・三谷坂・女人道)」
の図及び「高野山」図が追加になり、結願後に高野山にお礼参りをするお遍路さんのため
に役立つものと思われます。

 各頁の地図も、宿泊施設やコンビニエンスストア、休憩所、公衆トイレ、遍路小屋など
も最新の情報に修正されたようです。

 ちなみに遍路小屋の掲載状況を調べたところ、現在55の遍路小屋が完成していますが、
そのうち第53号茶処みとよ高瀬(平成26.11.23完成)までは掲載されています
が、その後完成した第54号四万十(平成27.7.24完成)と第55号横屋(新居浜)
(平成28.3.18完成)は未掲載です。
 
 なお、遍路小屋の詳細については「ヘンロ小屋だより」のサイトをご覧下さい。

 これから歩き遍路をご計画の方は、最新のこの第11版を入手されて、日々のスケジュ
ール造りなどに活用されることをお勧めします。

 地図編のみの本体価格2,500円(現在の税込み2,700円)、首都圏の方は、東京
駅八重洲口にある八重洲ブックセンター8階の地図・旅行ガイドの売り場で入手できます。

 1番霊場霊山寺売店など幾つかの霊場でも発売されていますが、事前に入手したい方は、
発行元のへんろみち保存協力会から通信販売で購入できます。本書の発売か所や通信販売
での申し込み方法などは、「へんろみち保存協力会」のサイトをご覧下さい。





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東京・丸の内で四国霊場の「お砂踏みと出開帳」

2013-04-13 21:43:49 | 四国遍路あれこれ
 先日、四国八十八ヶ所第一番霊場霊山寺(りょうぜんじ)の山主さんから、「お四国
を歩き遍路された皆さんさんへ」とのことで、東京で行われる四国霊場88ヶ所出開帳
の案内をいただきました。

 四国霊場開創1200年記念行事の一環で、77年の時を経て四国霊場88体のご本
尊が丸の内で出開帳されるようです。



 上が案内状ですが、改めて期間や場所などを紹介します。四国まで出かけてお遍路す
るのが難しい方、遍路はしたがもう一度ご本尊にお参りしたい方など、お出かけになっ
てお参りされてはいかがでしょうか。

 ちなみに、四国八十八ヶ所のお砂踏みと出開帳は、東京では初めてのようです。

 [期間] 2013年4月18日(木)~25日(木)

 [時間] 9時~12時(4部制)

 [場所] JPタワー(旧東京中央郵便局)=東京駅丸の内南口を出てすぐ。 
       JPタワーホール&カンファレンス(4階ホール)

      
 [入場料] 前売り券2,000円、当日券2,300円

        当日券は限りがあるので、購入できない場合があるかもしれないとの
        こと。中学生以下は無料。 

 [主催] 四国八十八ヶ所霊場会、株式会社JTB中部

 [協力] 東日本先達会

                                     以上




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四国遍路道の春祭り「徳島・勝浦町のビッグひな祭り」

2012-02-10 18:40:48 | 四国遍路あれこれ
 2012年2月10日(金)

 一昨年、2010年2月下旬、3度目の歩き遍路に出かけたとき、5日目の2月23日
(火)から24日(水)にかけて、19番立江寺(たつえじ)から20番鶴林寺(かくり
んじ)への途中、別格霊場3番の慈眼寺(じげんじ)にも回りました。

 そのときに泊まったのが、徳島県勝浦町坂本の「ふれあいの里さかもと」でした。

 ふれあいの里さかもとのある坂本集落は、20番鶴林寺への登り口である勝浦町の役場
などのあるところからさらに、勝浦川の支流である坂本川沿いを4㎞以上進んだ集落です
が、道路沿いの家や商店などで、たくさんのおひな様が飾られていました。

 今年も、「第24回ビッグひな祭り」という催しが2月19日(日)から3月20日
(火・祝)まで開催されるようなので、同じようなひな飾りを見ることが出来ると思われ
ます。そこで、一昨年のひな飾りの一端を紹介することにしましょう。

 坂本川の下流から進んで集落に入り、最初のひな飾りがあったところ。


 以下、付近の民家に並んでいたものを幾つか。






 民家だけでなく、このような倉庫のような建物にも飾ってありました。


 集落の人が描いたもののようです。




 集落の中ほどから振り返る、下流側の家並み。紅梅が見ごろになっていました。


 ふれあいの里さかもとのすぐ上にあった郵便局にも、このような飾りが。


 宿泊したふれあいの里さかもとは、平成11年(1999)に廃校になった旧坂本小学
校の校舎を活用したもの。

 てきぱきと対応して頂いた若い女性スタッフ、きれいな部屋やジャグジー風呂、地元料
理を盛りつけた夕食など、何か所も泊まった遍路宿の中でもトップクラスでした。

 この建物の背後にある体育館でも、たくさんのひな飾りが並んでいました。






 翌2月24日(水)、別格3番慈眼寺に往復してふれあいの里さかもとに戻る途中にも、
たくさん飾られていましたので、以下はそれらの幾つかを。








 途中からの坂本集落下流側の眺め。




 このような飾り付けも。


 花に囲まれたおひな様






 こんな工夫も。


 今年もこのような飾り付けが見られるものと思います。期間中にこの付近をお遍路され
る方は、お立ち寄りになりご覧になってはいかがでしょうか。

 なお、ひな祭りのメイン会場は、下流の勝浦町生名(いくな)にある人形文化交流館で、
ここには高さ8m、100段もの巨大なピラミッド状のひな壇ができるようです。

 私は、この生名を通過せずに勝浦川の対岸(左岸)の県道212号を通ってきたので、
見る機会を逸しました。

 ちなみに、今年の勝浦町のビッグひな祭りについてはこちらのサイトをご参照下さい。



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四国遍路道にあるマンホールデザイン

2012-02-08 17:45:09 | 四国遍路あれこれ
 2月6日(月)で、当ブログも開設以来まる6年を迎えました。この間、多くの方に
ご覧いただき、本当にありがとうございます。これからも基本的には現在のスタイルを
踏襲して、出来るだけ続けたいと考えておりますので、引き続きご覧下さいますよう、
よろしくお願いいたします

=======================================

 歩いての四国遍路で回る道筋の市町村数は、別格霊場や番外霊場を回るかどうかによ
り変わりますが、およそ、徳島県が14~18、高知県が19~20、愛媛県が11~
12、香川県が9~11くらいかと思われます。

 それら市町村のマンホールデザインは、地元の特産や祭り、古事などにちなむものが
多く、歩きながら目をとめると興味がわきます。

 3度目の遍路で撮ったものは以下の17のマンホールだけでしたが、こういうものに
も興味を持って歩けば、長い足取りの疲れも少しは解消されるのではないでしょうか。

 最初は11番藤井寺に近い徳島県の旧川島町、現在の吉野川市です。吉野川の冠水橋
を渡り、旧川島町を通過します。

 気づきませんでしたが川島城というのがあるのでしょうか…。

 次は徳島県から高知県に入って最初の町、東洋町。室戸岬の24番最御崎寺(ほつみ
さきじ)へ向かう道筋です。

 捕鯨の町として知られていますが、いまはどうなのか?

 27番神峰寺(こうのみねじ)から下って安芸市に入ると、「野良時計」と呼ぶ古い
建物をデザインしたものが。


 距離的には1番長い高知県を通過して愛媛県に入り、最初に目についたのが旧宇和町
のもの、現在は西予市(せいよし)で、43番明石寺(めいせきじ)のあるところ。

 国の重要文化財になっている建物のよう。

 43番明石寺から大洲市、内子町などを通過して44番大宝寺への長い道筋の途中で
泊まった、砥部町(旧広田村)のデザイン。

 遍路地図では55-1図にわずかに記されていますが、旅館の場所は地図の外です。

 いまは松山市に合併した旧北条市のものを2つ。53番円明寺(えんみょうじ)の先
から旧北条市内に入ります。


 似たデザインに子規の句が記されています。

 句は「涼しさや 馬も海向く 夏井坂」

 こちらは松山市のデザイン。松山市内では46番浄瑠璃寺から53番円明寺まで8つ
の霊場を回ります。


 松山市の隣、今治市は村上水軍の船でしょうか。

 今治市内は54番延命寺から59番国分寺まで。

 64番前神寺のある西条市を過ぎて、霊場のない新居浜市を通過します。

 頂いたコメントによると、10月の祭り「太鼓台まつり」の太鼓台の飾りをデザイン
したものとか。

 逆に撮ってしまいましたがいまは、四国中央市となった旧伊予三島市のもの。65番
三角寺の近くです。


 菊の花をあしらったらしい香川県善通寺市のもの。72番曼荼羅寺(まんだらじ)か
ら76番金蔵寺(こんぞうじ)までが善通寺市内になります。 


 丸亀城と特産のうちわをデザインした丸亀市。77番道隆寺(どうりゅうじ)から
78番郷照寺(ごうしょうじ)へ向かう間に通過します。


 日本一の産地である錦松をあしらった高松市のもの。市内では80番国分寺から85
番八栗寺(やくりじ)まで回ります。


 高松市の隣、さぬき市となった旧志度町の祭りのデザイン。86番志度寺や平賀源内
の出身地で知られています。


 さぬき市になってからのもの。旧長尾町はかぐや姫の里とか。


 旧長尾町時代のものも残っていました。

 さぬき市には、87番長尾寺と結願寺である88番大窪寺があります。
 


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四国遍路道にある地震・津波の痕跡や表示

2012-02-01 17:59:15 | 四国遍路あれこれ
 昨年3月11日の東日本大震災以来、地震や津波についての認識が一層高まったよう
に思います。

 四国の遍路道を歩いていると、地震や津波に関する標識や説明板などが、幾つか目に
つきました。今回はそれらを、1番霊場から88番への遍路道順に紹介します。

 といっても、私の3度目の遍路道では、一昨年(2010年)2~3月の徳島県と高
知県内で撮ったものだけでした。このあたりは、東南海地震が発生した場合に、大きな
被害が想定される地域です。

 22番平等寺から23番薬王寺への道、国道55号経由でなく海沿いの県道25号を
進むと、徳島県美波町(みなみちょう)を通過します。由岐(ゆぎ)から木岐(きき)
へと進み、木岐の家並みの一角、電柱に付いていた昭和南海地震のときの津波高の表示。

 1階のひさしくらいの高さです。


 近くには、津波発生時の避難場所の地図がありました。


 木岐漁港をぐるっと回って西側に行くと、「安政地震津波石灯籠」が立っています。


 そのことを記した説明板。由岐町になっていますが、平成の合併で現在は美波町です。


 室戸岬にある24番最御崎寺(ほつみさきじ)を目指し、県境を越えて徳島県海陽町
から高知県室戸市に入り、最初の家並み、佐喜浜にあった避難場所への標識。


 この日(2010年2月28日)は、前日の午後発生したチリ地震による津波警報が
発せられました。私もこのあたりの前後で、連れ合いなど何人かから携帯電話に、「津
波に注意するように」とのメールをもらい、左手にずっと続く海岸線に異変がないか気
にしながら室戸岬に向かっていたのです。

 17㎞ほど先の三漁港まで来たら、消防団や地元の方々が、海を眺めて警戒していま
した。でもこの頃は、津波到来予想時刻を過ぎていて、幸い被害になるほどの津波は来
ませんでした。 


 標高430mの27番神峰寺(こうのみねじ)から下り、安田町から安芸市に入った
付近の国道55号にある、国道がこの先12.5㎞津波浸水想定区域になるという表示。 


 安芸市の中心街を抜けて、間もなく高知安芸自転車道に入るあたりの標高の表示。こ
ういう表示は、ほかでもあちこちで見ました。


 土佐市の36番青龍寺(しょうりゅうじ)に近い蟹ヶ池(かにがいけ)が最近、注目
されました。

 高知大の岡村教授がこの池にパイプを打ち込み、古い地層の土を採取して調べたとこ
ろ、この池にも大地震による津波が押し寄せたことが分かったようです。

 池のほとりにある、貴重な自然であることを示す説明板 


 このことについては四国産業研究のウェブサイトをご参照下さい。 

 足摺岬の38番金剛福寺から39番延光寺に向かう大月回りの遍路道、国道321号
を進み、土佐清水市街地やあしずり港を過ぎた落窪付近に見られる「化石漣痕(かせき
れんこん)」と呼ぶ、南海道地震により海底から隆起した現象。


 詳細はこの説明板を…。


 これらの標識を見て、海沿いを遍路中に大地震が来たらどうなるのだろう、などと
考えながら歩いたものでした。



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四国遍路での昼食地と昼食④

2011-12-31 22:30:11 | 四国遍路あれこれ
 2011年も終わりです。大変なことも起きたこの1年でしたが、当ブログをたくさんの
方にご覧いただき、本当にありがとうございました

 皆様にとって2012年がよりよい年となりますよう、お祈り申し上げます。あわせて、
今後とも引き続きご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします

=========================================

 後半の9目目、2011年3月4日(金)は、西条市小松の同行民宿鈴から標高745mの
60番横峰寺まで往復し、小松の国道11号にあったニュースコールという軽食の店で、遅
い昼食をしました。食事を終えたのは15時過ぎでした。


 注文したカツカレーは750円です。


 10日目の3月5日(土)、西条ステーションホテルを出て、国道11号と「旧街道」と呼
ぶ旧道を進みます。昼食は、新居浜市郊外の「新四国二十二番地蔵堂」の表示があった、集
会所のような建物の下で。




 弁当は国道際のスーパーM2で買ったもの。574円でした。


 3月6日(日)は、一部予讃線の電車を利用して伊予三島駅をスタートしました。65番三
角寺から堀切峠を越えて、番外霊場13番の仙龍寺に正午過ぎに着き、納経所が昼食中だっ
たので、私も本堂の前のベンチで食事をしました。


 弁当は四国中央市役所前のサークルKで購入のもの。今日はおにぎり主体で550円です。


 12日目の3月7日(月)、徳島県三好市の人気の民宿岡田から、別格15番箸蔵寺(はし
くらじ)まで往復しました。昼食は、納経を終えた箸蔵寺の納経所前にて。


 おにぎりは民宿岡田のお接待でいただいたもの。おにぎりの写真は、翌日のところで紹介
します。

 3月8日(火)は連泊の民宿岡田を出発、雪の中標高910mの66番雲辺寺(うんぺんじ)
に上がり、県境の尾根から香川県に入ります。昼食地は、納経を終えた67番大興寺境内で
した。下の写真は大興寺の大師堂。


 民宿岡田でお接待のおにぎりと、大興寺の納経所でいただいた「因幡の白うさぎ」という
和菓子をいただきました。


 この日は、宿泊する観音寺市内に入る前に、高松自動車道の近くにあった手打ちうどんの
店・大多喜に入り、わかめうどん(350円)を食べました。




 第14日の3月9日(水)は、観音寺市内の若松屋別館をスタートし、70番本山寺(もとや
まじ)を経て、昼近くに71番弥谷寺(いやだにじ)へ。

 納経後、標高220mの山腹にある本堂の近くのベンチで昼食にしました。

 弁当は、県道221号のスーパーマルヨシで買ったもの。このほかに菓子も含めて681
円でした。


 3月10日(木)は、72番曼荼羅寺のそばの門先屋(もんさきや)旅館を出て、75番善
通寺から77番道隆寺を経て、昼ころ丸亀の中心街を通過し、市役所近くの讃岐うどんの店、
「つづみ」に入りました。初回の遍路の時にも食べた店です。


 注文したのは「山かけ風かけうどん1.5玉」、480円です。


 16日目の3月11日(金)、東日本大震災の日ですが、震災のことは全く知らずに歩いて
いました。昼食は、高松市郊外、標高365mの82番根香寺(ねごろじ)で納経後、大師堂
そばのベンチです。雪がちらついて寒い日でした。


 弁当は、JR予讃線讃岐府中駅から歩き出して間もなくの、県道33号のファミリーマー
トで買ったもの。値段はメモ忘れでした。 


 3月12日(土)は、高松市内の東横イン中新町から出発して、標高284mの84番屋島
寺を経て85番八栗寺(やぐりじ)に参拝後、大師堂↓近くのベンチで昼食を。


 屋島寺から下った香東川そばのスーパーマルナカで買った、574円の弁当です。 


 第18日の3月13日(日)、87番長尾寺そばの民宿ながお路をスタートし、740mの
女体山を越えて88番大窪寺に正午過ぎ、無事結願できました。


 納経を終えた本堂前の広場にあったベンチでの昼食は、前山ダム際のお遍路交流サロン前
にあった道の駅ながおで買ったもの。310円でした。


 最終日の19日目、3月14日(月)は、高松市塩江町の樺川荘本館から別格霊場の結願寺、
20番大瀧寺(標高910m)に参拝しました。途中に店はなく、弁当を購入することはでき
ませんでしたが、大瀧寺の納経所でまんじゅう2つとお茶のペットボトルをいただいたので、
それを、戻る途中の道路際で食べて、昼食変わりとしました。




 この日は、樺川荘本館に戻って塩江町の中心部からバスで高松駅に出て、岡山から夕方の
新幹線ひかり号に乗り、日付が変わる頃、帰宅することができました。
 


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四国遍路での昼食地と昼食③

2011-12-30 18:25:34 | 四国遍路あれこれ
 年も押し詰まって何かと用事があり、ブログ更改もとどこおりがちとなりました。
今日は、2か月半近く中断していた「四国遍路での昼食地と昼食」の続きです。

=======================================

 3度目の四国遍路の前半、24日目の2010年3月14日(日)は、高知県宿毛市
の大島屋旅館を出発して宿毛市街地に入り、39番円光寺に正午前後に参拝しました。

 参拝を終えた後、宿毛市街の岡本旅館に戻る途中、近くの川の土手で昼食としました。


 弁当は、道の駅すくもの近くにあった果物屋で買った250円の弁当です。


 25日目の3月15日(月)は、高知・愛媛県境の松尾峠を越えて愛媛県愛南町に入り、
雨の中、満倉簡易郵便局の近くにあった、りっぱな遍路休憩所で昼食を。

 
 この日の弁当は、出発直後の宿毛市街地の外れ、国道56号交差点際のコンビニで買っ
たもの。595円でした。

 3月16日(火)、愛南町の民宿磯屋をスタート、柏坂の遍路道を越えて下り道の途中
にある、茶堂休憩所の古い東屋(あずまや)で昼食にしました。


 弁当は、柏坂にかかる手前、内海にあったJAの組合マーケットで購入のもの。これで
566円です。


 27日目の3月17日(水)は、宇和島市の市街地にある別格霊場6番龍光院を参拝し、
41番龍光寺に向かう前に、無人の北宇和島駅のベンチで昼食。


 弁当は、宇和島の市街地に入る前にあった、開店間もないスーパーマルナカで仕入れた
もの。弁当と牛乳で473円でした。

 前半の霊場の区切りとなる3月18日(木)、42番仏木寺に近い民宿とうべやをスタ
ートし、歯長峠を越えて前半最後の霊場である43番明石寺(めいせきじ)にお参りしま
した。

 お昼は、国の伝統的建物群保存地区に指定された卯之町の家並みに近い、国道に平行す
る通りにあった、この七五三(しめ)と呼ぶ中華料理店です。

 注文したチャーハンは500円でした。

 翌3月19日(金)、大洲市の市街地にあるときわ旅館から、午前中にJR内子駅まで
歩いて、前半の区切り打ちを終えました。

 3度目の遍路後半は今年2月24日(木)に再開しました。初日は、大洲市のときわ旅
館に荷を置いて、別格霊場7番出石寺(しゅっせきじ)までの往復です。

 出石寺には11時半過ぎに着き、参拝後、山門のそばのベンチで昼食をしました。


 弁当と飲物は、大洲市街を出て久米川沿いにあったコンビニ、サークルKで求めたもの。
651円です。

 2日目の2月25日(金)は、JR内子駅をスタートして、小田川に沿った国道379
号線を上流に向かいます。この日の昼食地は、番外霊場楽水大師の先の梅津バス停の小屋。


 買ってきたのは、内子の町を出たあたりのコンビニ、サンクスで買った弁当と牛乳で、
570円でした。

 2月26日(土)、内子町から久万高原町に入り、44番大宝寺に参拝後、河合休憩所
の東屋で昼食。久万高原町の中心街にあるJAのスーパーで購入の、弁当と飲物は667
円でした。


 第4日の2月27日(日)は、久万高原町の中心街から国道33号を三坂峠に上がり、
久万街道と呼ぶ古い遍路道を下ったあたりの朽ちそうな東屋で、昨夜同宿の奈良市のKさ
んと一緒に食べました。

 弁当は久万高原町のサークルKで購入のもの。飲物ともで500円。

 2月28日(月)は雨の中、松山市内の霊場巡り。51番石手寺に参拝後、この日の宿、
松山ユースホステルに不要な荷物を預け、近くの伊佐璽波(いさにわ)神社のそばにあっ
た食堂「いさにわ」で、肉うどん(700円)を食べました。(写真はありません)

 6日目の3月1日(火)、番外霊場鎌大師に参拝、小さい峠を越えて浅海(あさなみ)
の町並みに下り、町外れで旧道が国道に合するところの道路際で昼食に。


 弁当は、北条の市街地を抜けたあたりにあった、スーパーマルナカで購入したもの。
577円です。


 2011年3月2日(水)は、今治市大西町のあさひや旅館を出て、今治市内の霊場を
巡りました。57番栄福寺での参拝を済ませて、納経所前の石のベンチで昼食に。


 弁当は、今治の市街地の南、国道196号交差点際のサークルKで求めたもの。593
円でした。

 第8日目の3月3日(木)、今治湯ノ浦ハイツを出て、西条市に入りました。昼食は、
別格霊場10番の興隆寺にお参りした後、納経所の方に断り、境内の鐘楼のそばのベンチ
でさせてもらいました。


 弁当と飲物は三好のそごうマートで求めたもので、606円です。(続く)



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四国遍路での昼食地と昼食②

2011-10-14 17:25:00 | 四国遍路あれこれ
 今回は昼食地のほかに、途中立ち寄って食べたり、お茶などをごちそうになったとこ
ろ2か所も紹介します。

=======================================

 2010年3月4日(木)、南国市の29番国分寺を経て高知市に入りました。30番
善楽寺に参拝し、JR土讃線の土佐一宮(とさいっく)駅で昼食の予定でしたが、駅舎は
小さくて椅子もなかったので、踏切を越えて南側にあった、無人の作業小屋のひさしを借
りて昼食地としました。

 この小屋の右側、ひさしの下で。

 弁当は、善楽寺南側のスーパーマルナカで買ったもの。鯖寿司弁当と牛乳で663円。


 3月5日(金)午前は、32番禅師峰寺(ぜんじぶじ)にお参りして、桂浜公園の遊歩
道に入り、この東屋(あずまや)の下で昼食に。


 桂浜に近い三里の町並みにあったスーパー、サンシャイン三里で求めた鯖弁当とヨーグ
ルトは501円、草餅が70円でした。


 3月6日(土)は、土佐市の35番清滝寺にお参りして、土佐市街に戻る手前の高知自
動車道をくぐって南側にあった、セルフうどん店にての昼食。

 うどん、おむすび、コロッケで500円です。

 3月7日(日)、ほぼ1日雨中の遍路道を進みました。昼食は、浦ノ内湾北岸を通過し
て県道23号にあるヘンロ小屋17号須崎にて。


 浦ノ内湾のを過ぎて間もなくの、仏坂分岐のところにあったYショップで買った、姿寿
司とジュースは558円でした。


 3月8日(月)、37番岩本寺を目指して進みます。昼食は、初めてのそえみみず遍路
道を越えて、標高228m七子峠にある「ななこ茶屋」で。


 なべやきうどんは650円です。 


 3月9日(火)も午前中は雨、雨の上がった13時過ぎ、海を見下ろす景勝地鹿島が浦
の国道56号沿いのにあった、うどん店庄寿庵に入りました。


 うどんのついたたたき丼が730円。


 3月10日(水)午前、四万十川の最下流の橋、四万十大橋を渡って右岸沿いを離れて
間もなくの10時過ぎ、一緒になった千葉のお二人と、うどん屋田子作に入りました。


 四万十川でこの春採れ始めたという、「青さのり」の入ったうどんが700円です。

 出来たてのうどんの湯気で、ちょっと曇ってしまいました。

 この日の昼食地は、全長1620mの新伊豆田トンネルを抜けて土佐清水市に入ってす
ぐの、このドライブイン水車の横の店で。

 食べたのは、四万十大橋の東側のコンビニ、スリーエフで買った弁当と牛乳で500円。

 3月11日(木)、足摺岬の38番金剛福寺を目指して進みました。途中、窪津のカツ
オ工場に寄ったりして昼までに金剛福寺に着かず、手前の大谷にあったこの青空市場を借
りて昼食をしました。


 民宿久百々(くもも)でお接待いただいたもの。おむすびやバナナ、乳酸飲料など、も
りだくさんです。

 
 3月12日(金)は大月遍路道に向かい、昼食は土佐清水市の市街地を抜けた海の駅あ
しずりで。地元土佐清水出身の「ジョン万次郎展」を開催中でした。


 お昼は、民宿青岬からお接待でいただいたおむすび。


 3月13日(土)、番外霊場月山神社を経て赤泊集落に入り、2度目の遍路の時に立ち
寄り、江戸時代の納札を見せていただいたNさんのお宅にもう1度立ちよって、そのとき
のお礼を申し上げたところ、奥様手作りの文旦の皮の砂糖漬けなどをいただきました。


 この日の昼食は、さらに1時間近く歩いた、国道321号の軽食シャンチーという店の
近くにあった石を腰掛け代わりにして食べました。国道と行っても、交通量はわずかです。


 おにぎり弁当は、民宿とさやで作ってもらったもの。300円でした。


 (続く)     



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四国遍路での昼食地と昼食①

2011-10-06 21:05:42 | 四国遍路あれこれ
 カテゴリー「四国遍路あれこれ」の次のテーマは、3度目の四国遍路における、私の
昼食場所と、どんな昼食を食べたかについて紹介します。

 3度目の遍路の前半は、昨年2月から3月にかけて巡りました。

=======================================

 2010年2月19日(金)、1番霊山寺(りょうぜんじ)を出発して、4番大日寺
までお参りの後、徳島自動車道に近いところにあるこの東屋(あずまや)が初日の昼食
地でした。

 一時、風花(かざはな)も舞い、風が冷たかったことを思い出します。 食事は、徳
島市内のコンビニで買った弁当で、315円でした。 

 2月20日(土)は、6番安楽寺から10番切幡寺(きりはたじ)まで回り、県道12
号の交差点近くにあった「うどん亭八幡」で。


 ここの名物、この八幡うどんは710円です。


 2月21日(日)、11番藤井寺から「遍路転がし」と呼ぶ山道を上り下りして、12
番焼山寺(しょうざんじ)に正午過ぎに付き、参拝後、すぐ下の梅林の片隅で昼食。

 私はこの場所が気に入っていて、3回ともこの場所で食べました。寒かったので、梅林
の梅は開花前です。

 弁当は、前日お世話になったJR鴨島駅近くのさくら旅館のお接待でいただいたもの。
いつも包み紙に、おかみさんの励ましのメッセージが書かれている、嬉しいおにぎりです。


 よほど寒いか雨降りでなければ、屋外での昼食時には、いつもこのように靴下を脱ぎ、
靴敷きも干して乾かし、足と靴を乾燥させて、マメが出来ないよう予防しています。


 2月22日(月)、午前は別格2番童学寺から15番国分寺まで参拝して、国道192
号の近くにあった、「いのちのふるさと直営」と書かれた、さぬきうどん店で昼食に。


 注文したのは、わかめうどんの大で400円でした。

 2月23日(火)、18番恩山寺と19番立江寺を回り、立江中学校の先にあった天満
宮のクスノキの巨木の下が、この日の昼食地。初回もここで食べました。


 18番恩山寺に向かう途中、県道16号際のローソンで買った、コンビニ弁当と飲物で、
548円でした。 

 2月24日(水)は、別格3番慈眼寺に往復後、標高500mにある20番鶴林寺(かく
りんじ)に上がり、参拝後の13時半過ぎ、納経所の方に断って、そばの石のベンチで昼食
をしました。


 弁当は、前夜泊まった、ふれあいの里さかもとにお願いしたもの。210円です。


 2月25日(木)午前、22番平等寺と番外霊場弥谷(いやだに)観音に参拝し、国道
55号から分かれて入った「小野の一里塚松」の先、県道25号にあった無人小屋を無断
で使わせてもらい、近くの小さな商店で買ったパンを、昼食代わりとしました。


 パン2個で260円、ちょっと淋しい昼食を、アサヒビールのカートンに腰掛けて…。


 2月26日(金)はほぼ1日雨の中を歩きました。昼食をしたのは、23番薬王寺
の近くの、手打ちうどん店「やすらぎ」でしたが、かなり降っていたことこともあり、
店の写真もうどんも撮っていません。初回も食べた店です。
 
 ここのお勧め「厄除けウドン」を注文、780円です。

 2月27日(土)、別格4番鯖大師にお参りして、徳島県最後の町となる海陽町に入
り、JR牟岐線の阿波海南駅に近いヘンロ小屋1号香峰で、昼食をすることにしました。


 前2回とも、奥のテーブルのあるとこに入って休ませてもらったのですが、今回は扉
が閉められていては入れません。そこで、手前のテーブルを借りて食べたのです。


 この日の食事は、海南のローソンで買った523円の弁当や飲物です。、

 2月28日(日)は、チリ地震の津波警報に注しながら、室戸岬を目指して東岸を進
み、尾崎バス停の小屋を借りての昼食。


 この弁当は、佐喜浜のスーパーフェニックスで求めた姿寿司と牛乳、値段は566円。

 左上のクッキーは、別の店で買ったのかもしれません。

 3月1日(月)、25番津照寺(しんしょうじ)と26番金剛頂寺に参拝し、山上の
金剛頂寺から下った、海沿いのキラメッセ室戸の東屋(あずまや)で。2回目です。


 食事は、前回も買った、津照寺に近い室津の町並みにある小さいお店の寿司弁当で、
380円。牛乳は、津照寺門前の店で買ったもので68円。 

 この酪連の牛乳は、どの店でも200㎖パックの中で1番安いので、この後もあちこ
ちで、このパックをもっぱら購入しました。

 3月2日(火)は、標高430mの27番神峰寺(こうのみねじ)まで往復後、下の
土佐くろしお鉄道に近い、神峰神社そばの無人の建物の片隅で昼食に。


 道の駅田野駅屋で買った寿司弁当は380円。ミカン2つは、神峰寺納経所のお接待
でいただいたもの。


 3月3日(水)、28番大日寺を目指した進む途中、香南市の海沿いの公園、ヤシイ
パークのベンチで、海を眺めながら昼食に。ここも2回目の昼食地。


 パーク内にある「道の駅やす」買った、ひな祭りにちなんで弁当と三色餅で、ひな祭
りチラシ寿司が350円、三色餅が200円でした。 


 このあたりまでは順調なペースで歩いてきたのですが、この日の午後から腰痛に悩ま
され、午後になると毎日のように腰痛で、歩くスピードが落ちてしまいました。

 (続く)



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