八重桜もそろそろ終わり、木々の新緑が日増しに濃くなってきました。
今夜は、3月8日のブログで紹介した、金井さんの本の出版記念祝賀会に
出席するため、早めにアップします。
05年10月21日(金)
「関東山の辺の道」歩きの7日目は、筑波山の南麓、つくば市北条をスタート
し、桜川市と変わった旧真壁町まで歩いた。今回は、4月以来2度目の取手の
Sさんとの2人旅である。
土浦駅9時発真壁行きバスに乗り、9時32分、つくば市の北条仲町バス停で
下りた。

三差路の、「これよりつくば道」の標石に従い県道139号に入る。ザクロやナツメ
の実が色づく民家の並びが途切れると、正面に筑波山が近づいてきた。
1㎞ほどで広い車道に出て、すぐ先で「関東ふれあいの道」に入り、赤町集落に
ある普門寺に寄る。

山を背にした境内は木立に囲まれ静かなたたずまい。滝や石灯ろう、池などの
ある日本庭園も趣がある。尊皇攘夷を唱えた水戸天狗党の田中愿蔵らの一隊の
陣営跡であったことを記した石碑があった。
近くの高台からは、木の間越しに筑波山がよく見える。

土蔵づくりや長屋門など、古い民家の多い西町から上町へ。上町の十字路には、
穀物倉庫として使われていたという大谷石造りの古い建物が残されていた。

逆川の白滝橋を渡る。正面に筑波山が一層迫り、アンテナ塔やロープウェイの
駅の建物などもよく見える。辻赤塚の休耕田では、ソバの花が花盛りだった。
山ろくの集落を西北に進んで沼田へ。旧関東鉄道筑波線の筑波駅跡に、廃線
跡を活用した全長約40㎞の自転車道「つくばりんりんロード」の「筑波休憩施設
が設けられていた。
ホーム跡のベンチで、さわやかな秋風を感じながら休憩、隣接して路線バスの
筑波駅とタクシー乗り場があった。
筑波山神社に上る車道・県道42号を横切り、山ろくを下郷から上郷へと進む。
上郷からの筑波山は双耳峰が重なり、富士山を小さくしたような単峰に見える。

つくば市の最北、大島の家並みへ。なまこ壁の民家や長屋門の家などが残り、
街道らしいふんいきを残している。家並みは桜川市となった旧真壁町の南端、
金井集落に続き、市境ははっきり分からない。次の酒寄には、黒瓦屋根のりっぱ
な民家が多い。

県道41号を斜めに横切り、つくばりんりんロードに入る。土浦から24㎞の表示
があった。両側は一面田んぼだが、休耕田がかなりを占めている。ソバ畑にする
とか、大豆を作るとか、もっと活用の方法はないものだろうか。
りんりんロードのカーブ点に揚水施設らしい建物があったので、日差しを避け
て昼食とする。行く手に加波山の山並みも見えてきた。
りんりんロードに分かれ、車の少ない車道を遠西へ向かう。ひこばえの伸びた
緑の田んぼと、筑波山の好展望が気持ちよい。
東山田の県道41号との交差点に、はにわと日用雑器の店があり、花鉢や大小
幾つものはにわが並ぶ。近くの土管工場には、褐色の土管がたくさん積み重ね
られていた。この地区は以前、山田焼きという焼き物の生産地で、現在も窯業が
盛んなようだ。

「筑波登山本道」の石標が立つ桃山で再びりんりんロードに入る。車道との交差
部分2カ所には線路が残っていた。
加波山の手前に真壁の家並みが近づく。県道7号を横切り、14時12分、今日
のゴール、りんりんロード真壁休憩所に着く。
8年前の1月下旬、カントリーウオークの仲間と来たときには、旧真壁駅ホーム
(写真)しか無かったが、屋根のある休憩施設やトイレ、説明板などが設けられて
いた。
バスの時間待ちの間、真壁の町並みに残る古い民家などを訪ねる。真壁駅バス
停16時45分発下館行きに乗る。下館駅で、関東鉄道で取手に向かうSさんに
分かれ、JR水戸線小山経由で帰宅した。
(天気 晴、距離 15km、地図 筑波、真壁、歩行地 つくば市、桜川市(旧真壁
町))
今夜は、3月8日のブログで紹介した、金井さんの本の出版記念祝賀会に
出席するため、早めにアップします。
05年10月21日(金)
「関東山の辺の道」歩きの7日目は、筑波山の南麓、つくば市北条をスタート
し、桜川市と変わった旧真壁町まで歩いた。今回は、4月以来2度目の取手の
Sさんとの2人旅である。
土浦駅9時発真壁行きバスに乗り、9時32分、つくば市の北条仲町バス停で
下りた。

三差路の、「これよりつくば道」の標石に従い県道139号に入る。ザクロやナツメ
の実が色づく民家の並びが途切れると、正面に筑波山が近づいてきた。
1㎞ほどで広い車道に出て、すぐ先で「関東ふれあいの道」に入り、赤町集落に
ある普門寺に寄る。

山を背にした境内は木立に囲まれ静かなたたずまい。滝や石灯ろう、池などの
ある日本庭園も趣がある。尊皇攘夷を唱えた水戸天狗党の田中愿蔵らの一隊の
陣営跡であったことを記した石碑があった。
近くの高台からは、木の間越しに筑波山がよく見える。

土蔵づくりや長屋門など、古い民家の多い西町から上町へ。上町の十字路には、
穀物倉庫として使われていたという大谷石造りの古い建物が残されていた。

逆川の白滝橋を渡る。正面に筑波山が一層迫り、アンテナ塔やロープウェイの
駅の建物などもよく見える。辻赤塚の休耕田では、ソバの花が花盛りだった。
山ろくの集落を西北に進んで沼田へ。旧関東鉄道筑波線の筑波駅跡に、廃線
跡を活用した全長約40㎞の自転車道「つくばりんりんロード」の「筑波休憩施設
が設けられていた。
ホーム跡のベンチで、さわやかな秋風を感じながら休憩、隣接して路線バスの
筑波駅とタクシー乗り場があった。
筑波山神社に上る車道・県道42号を横切り、山ろくを下郷から上郷へと進む。
上郷からの筑波山は双耳峰が重なり、富士山を小さくしたような単峰に見える。

つくば市の最北、大島の家並みへ。なまこ壁の民家や長屋門の家などが残り、
街道らしいふんいきを残している。家並みは桜川市となった旧真壁町の南端、
金井集落に続き、市境ははっきり分からない。次の酒寄には、黒瓦屋根のりっぱ
な民家が多い。

県道41号を斜めに横切り、つくばりんりんロードに入る。土浦から24㎞の表示
があった。両側は一面田んぼだが、休耕田がかなりを占めている。ソバ畑にする
とか、大豆を作るとか、もっと活用の方法はないものだろうか。
りんりんロードのカーブ点に揚水施設らしい建物があったので、日差しを避け
て昼食とする。行く手に加波山の山並みも見えてきた。
りんりんロードに分かれ、車の少ない車道を遠西へ向かう。ひこばえの伸びた
緑の田んぼと、筑波山の好展望が気持ちよい。

東山田の県道41号との交差点に、はにわと日用雑器の店があり、花鉢や大小
幾つものはにわが並ぶ。近くの土管工場には、褐色の土管がたくさん積み重ね
られていた。この地区は以前、山田焼きという焼き物の生産地で、現在も窯業が
盛んなようだ。

「筑波登山本道」の石標が立つ桃山で再びりんりんロードに入る。車道との交差
部分2カ所には線路が残っていた。
加波山の手前に真壁の家並みが近づく。県道7号を横切り、14時12分、今日
のゴール、りんりんロード真壁休憩所に着く。

8年前の1月下旬、カントリーウオークの仲間と来たときには、旧真壁駅ホーム
(写真)しか無かったが、屋根のある休憩施設やトイレ、説明板などが設けられて
いた。
バスの時間待ちの間、真壁の町並みに残る古い民家などを訪ねる。真壁駅バス
停16時45分発下館行きに乗る。下館駅で、関東鉄道で取手に向かうSさんに
分かれ、JR水戸線小山経由で帰宅した。
(天気 晴、距離 15km、地図 筑波、真壁、歩行地 つくば市、桜川市(旧真壁
町))
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