夏にパソコンが壊れて、修理に出して、帰ってきたのは9月!その間、ホームページも、gooのアドレスもIDもすっかり忘れてしまった。10月になって、やっと試行錯誤のアドレスとID、パスワードが一致した。これでやっと、更新が出来るようになった!早速更新だけど、夏の野菜たちの写真が貯まっているので、7月上旬~8月末まで遡って紹介します。”
夏の日差しの中で、天を突き刺すトウモロコシの剣葉です。C4植物のトウモロコシは、炭酸同化作用の効率が良く、デンプンがいっぱい詰まって、甘いコーンが出来ます。でも、実に潜る虫が着きやすいのが難点(泣)
夏のニラは、少々疲れ気味です。強い日光は苦手な特性がありますので、堅くなります。柔らかい葉は、レバニラにも美味しいのですが、やはり冬のモツ鍋が美味しいですね。
これは、小豆(あずき)です。買えば安いのですが、こうやって少ない面積に、1列植えるだけで、家庭の小豆は確保できます。秋10月には収穫です。
これは、カボチャです。梅雨の雨や夏の日差しにすっかりくたびれています。ウドンコ病や、虫にやられています。もう収穫終わりの様子です。
これは、ジネンジョのパイプ栽培です。雨樋を150センチくらいに切って、斜めに埋めています。その頭の部分に種芋を植え付けると、下に伸びる芋は雨樋に当たって、伝って、斜めにまっすぐに伸びていきます。収穫は、パイプごと抜き取ります。楽チン収穫のパイプ栽培です。
収穫後に撮影してしまった、ナスです。本当は、立派なナスが、ぶら下がっていました。・・・・・・
これは、ピーマンです。が、どうも生長おかしい?後で、ウィルス病に罹っていることが分かりました。収穫皆無です・・・・(泣)・・・
大葉(青ジソ)です。毎年、蒔いても居ないのに、どこかに生えてきます。これ一本で、素晴らしく新鮮なビタミンが摂れます。一度に30枚くらい刻んで、青ジソのサラダを食べるのが好きです。
トマトの栽培、鳥よけのビニール袋被覆です。ヒヨ鳥やカラスが美味しいトマトから啄みます。(泣)
旭山動物園じゃないけどじゃないけど、トマトの最期です。というか、半分は青枯れ病による病気です。接ぎ木苗ではないために、夏の地温の上昇等でやられてしまいます。鳥よけのビニール袋被覆の青いトマトも、しばらくすると熟れてしまいます。糖度はあまりありませんが、トマトジュースやピザには使えます。
イチジクです。イチジク浣腸ってありますが、この形から言ったんですね!なるほど似ている。30代からイチジクが好きになりました。と言うよりも、イチジクには女性ホルモンの型に似ている成分が含まれていると聞いたモノで、それから”必死で”食べるようにしています。夏の8月から10月まで、次々となります。収穫が遅れると、”カナブン”の大宴会が始まっています。
最後に、投票ボタン(熊本情報)を、『ポチッ!』とお願いします。
~お願いイイネなら、『熊本情報』をクリックして、投票して下さい。
ランキングに参加中です。