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定年退職してしまいましたが、再任用でまだまだ老後の蓄えをしなくてはなりません。それでも悔いのない人生にしたいと思います。

年末大掃除~洗剤不要のタイルラッピング~アルバのひらめき?

2013年12月28日 22時19分33秒 | Weblog

年末の大掃除の時期となった
今年もガスレンジやフード、タイル掃除が任された

強力洗剤を使うし、素手ではしたくない~かといってゴム手袋したらゴム手袋に付いた油が、触るもの全てを新たに汚してしまう
だから以前は嫌な掃除でした

しかし、考えました

Q1=いつから
家を建ててからだから~約20年前からかな

Q2=どんな方法で
自称『洗剤不要のラッピング法』で、さっさとやっています

Q3=誰から習ったの

自分で考えました~30年くらい前に、換気扇にスプレーして表面に膜を作り、汚れたあとで膜ごと油汚れを剥ぎ取るというCMが流れていたのを見て、サランラップでラッピングすればいいんじゃで始めました。

Q4=さっさと説明してください
それじゃ、紹介します
スレンジの向こうのタイルの壁は、飛び散った油でこの様に汚れるもの~
これを綺麗にしようとすると、洗剤でゴシゴシか泡.。o○ ○o。.洗剤でゴシゴシしかない




ところが、テクマクマヤコンじゃないけれど、ホレ このとおり~
一瞬で真っ白なタイルが現れました



そうです ラップを貼っていたんです
透明なラップが、向こうも見えないように汚れています




剥いだラップは、汚れ面を内側に丸めて新聞紙にまとめ



チリ箱へポイ



それじゃ、ラップの貼り方の紹介です
綺麗なのですが、新しいラップが密着するように湿ったタオルで拭いているところです



ラップはメーカーは問いませんが、幅は広すぎない一般的なものが貼りやすいです
上の始まりを貼り付けて、下に伸ばします
裾はやや長めに取って、ナイフでカットします

ラップにはカッターが付いてはいますが、切る瞬間の力で上が剥がれ落ちる場合もあるので、別の刃物で切ったほうが無難です



問題は、湯沸かし器等の操作パネルの出っ張りがある場合ですが、構わず一面に被せます



次に出っ張りの際で刃物を入れます
つまり、回型にくり抜き被せるって感じです




後は、また濡れタオルで表面をなだらかに伸ばします
カーフィルムを貼る要領ですが、少々シワが入っていても気にしないことです



次々にラッピングを続けますが、重なりは2~3cmくらいで十分です



次にフードカバーや換気扇の操作パネルですが、ここも脂ぎるところです
ここもラッピングしていますが、効果大です




表面はやはりベタベタと脂ぎっていますが、ラップを剥ぐと綺麗な面が現れます。
というか、ラップの可塑剤なのか?ワックスをかけたように照りのある面が現れますこれを考えると、ラップの食品に対する影響を考えてしまいますが、ここでは考えないことにします




新しいラップの貼り方ですが、同じように水拭きをします
曲面という条件が違いますが、左端を先ずくっつけて(右利きなので)、右にロールを伸ばし、右端は余裕を持ってカットし同じように貼れます
局面なので、タルミ・折込の重なりが出ますが、構わず貼り重ねます




この様な操作パネルの凸凹はそのまま被せます 
もし、1cmくらい飛び出た凸操作ボタンなら、さっきの方法で回型にカットすれば良いと思います




照明部分も、ライトカバーごとラップします



これでラッピングは終わりです
洗剤は一滴も使いませんでした

ご家庭により仕様は違うと思いますが、同じようなレンジ周りセットでしたら是非ともお試しあれ~後悔はさせません

さて、次はフード内側の面です

フードには、普通フードカバーの金属メッシュに不織布のオイル吸油シートを被せますが、それでも中には脂がべったりです
ここにラップして構わないと思うのですが、高いのでともかく貼りにくい
ダンボールを切って充てて吸油させています
ホレ このとおり




左右を外してみると、この様に吸油しています
これをポイと捨てたらいけません




新しいダンボールに交換する、型紙に働いてもらいサヨナラします



元の場所にはめ込みますが、大きめに型どっています。
余りは折り込んで金属の凸部分までカバーします




こんな感じです 水平な部分は指で抑えている様な、紙片の紙をカットして乗せます
このクボミ凹に脂が溜まり、腐敗すると匂いを発しますので、出来るだけ脂を吸い取る手立てです




もうひとつの手抜き掃除の紹介です

ガスレンジ台にはステンレス板の台が続きますが、このステンレス部分も出来るだけ汚したくないし、汚れたら簡単に綺麗にしたい方法です

自称『カレンダーラッピング法』です
特にガスレンジ台のすぐ横には、油が飛んできますので、ステンレス板の上に広い紙、すなわち月に3~4枚は必ず出る、カレンダーを敷いています。




もし汚れているなら綺麗に磨き上げておきます
これは愛用の充電式回転ブラシです



ピカピカになりました~頬ずりしたくなる気分ってわかりますか



さて、綺麗になったステンレス板にカレンダーの白い面を上にして敷きます
撮影のために慌てて破ったら、来年1月を剥いでいました




ガスレンジの前も、半分に折ったカレンダーを敷きます
火災の心配をされると思いますが、20年間燃え上がった事はありません



こんな感じに綺麗になりました
帰宅した妻も大喜び
当たり前過ぎて、今は、なにも反応なし
まあ、(見返り・褒め言葉等を)期待するのではなく
黙って普通にするって事が大事なんですよね




実はこのブログは、2番煎じみたいなものです。
最初に書いたのは、こちらのホームページの中程にあります。

http://heartland.geocities.jp/nyankororin_mike_tama/nitiyoudaiku.html


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