黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

白柴タバサちゃんの大猿川紀行 1(大猿川の大猿橋)

2020-06-09 21:53:10 | 群馬県・旧勢多郡

ひめちゃんと獅子丸は、常広寺の東を歩いて来ました。

久しぶりに、庚申塚古墳の前です

おや、黄色い帽子の子がちらほら

小学生は一日おきの登校とか。

人数が少なくてよかった。

不幸中の幸いのひめちゃんです

 

 

ここのところ、暑すぎてお出掛けしていないタバサねーちゃんでした。

今朝は、満面の笑みで、お出掛けの催促です。

 

ちょうど、国道353号線沿いの直売所に、用事があります。

じゃあ、山の方に行こうか。

直売所の外で、よい子で待ちます

直売所は、少し品数は少ないようですけど、まずまずの品揃えです。

ただお弁当とか漬物とかの斯く品はほとんどありませんでした。

 

お買い物を済ませて、353号線の1本上の、第2南面道路と言われる道に出ます。

瀧沢不動尊への道を探しているとき、偶然大猿公園に向かった道を右折して上ります。

今日は大猿公園まで行かないで、途中に表示のあった「旭の滝」に行ってみよう

表示通り左折し、滝を探します。

今は通る車も少なそうで、なんだか心細い

 

突然、ごく小さな公園が出現しました

休憩所もあります。

でも最近はあまり使われていないみたい

 

あれ、こんな山中に大きなりっぱな橋があります

おおさる橋とあります。

大猿川です。

もう少し上流では、新里村と粕川村の境目になっていたのです。

そしてやがて粕川と合流しています。

 

それにしても、人がほとんど通らない山中に、こんなにふんだんに木を使ったいい雰囲気の橋があるなんて

 

でも、やっぱい暑いよ

 

めだたないけれど、橋のたもとに、下へ降りる道があります。

朽ち果てそうな木々が使われています

おじさんはタバサちゃんをせき立てて、川原に降りていってしまいます

滝はなさそうです

 

戻るしかありません。

また、ここ登るの

旭の滝は、みつかりません

 

そろそろお昼だし、帰ろうか?

でも、宇通遺跡(うつういせき)って、ここらじゃなかったっけ

ナビをいれると、ここから前方3分と出ます

じゃあ、宇通遺跡に寄って行こう

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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