弁証法は弁証法性を法則的に捉え、
それに則って対象を変化・運動させる事。
図工の授業終了時の後片付けの時~
4人一班で、早く片付け終わった順に解散。
私の担当児童のいた班では、
周囲の床、工作机の上、所持品の片付け…
全てを一番に終わらせて先生の確認を待っていた。
その時、隣の机の児童が、机の上の消しゴムのカスを指摘した。
すると指摘された場所に座っていた児童が、
自分の図工バックを消しカスの上に乗せた。
結局、先生は、その消しカスに気付かずに解散となった。
解散の条件は、ゴミを片付けて、綺麗にする事。
ゴミが残っていたら、ゴミを片付けるのが正解である。
なのに…早く解散したいという願望・目的達成の為、
時間の掛かるゴミの片付けではなく、
すぐ簡単にできるゴミをバックの下に隠す方法を選んだ。
「ゴミを片付ける」とは、
その場しのぎでの「ゴミを見えなくする事」ではなく、
その「ゴミを永遠に目の前から消し去る事」である。
その「ゴミを永遠に消し去る」とは、「ゴミ箱へ捨てゴミ収集に出す事」。
なのに、早く解散する為に、
眼前から永遠に消し去るのではなく、
その場しのぎの他のモノで隠す事をした。
弁証法性を正しき把握し得て、
弁証法を正しく駆使していても、
その目的意識の相違で結果が違ってくる。
何でもいいから、早く解散したいのか?
後片付けを確りした上での早く…なのか?
動物なら目的意識は不要、その全てが本能に従ってであろう。
人間は弁証法を修得しても、その人の目的意識が結果を左右する。
また、その弁証法性の体得・修得も、
その人の目的意識がその弁証法性のレベル・内実を左右する。
うですね…
私も時々残念に思います!
確かに、「故意に非公開」もありますが…
それは、文章が長すぎで、
後で、読もう・レスしよう!…して、
そのままにしてしまった場合もあって…
その内に思い出して公開するかも…
でも、「過失による消滅・削除」もあるし…
また、ムカつき「衝動的削除」もあるし…
故意の非公開なら。後日公開可能ですが…
過失や衝動的な削除は、後日公開不能ですね。
本当に残念だと思っています。
まあ~お宅は、私に似てしつこい粘着質ですから、
またの再度の書き込みを期待して、
残念から希望へ…ですかね~
そうそう…今回の「学城の定期購読」
についてのコメントも誤って間違えて削除してしまいました。
短文だったので内容は大体記憶しています。
私が定期購読にしない理由~
それは、私がケチだからです。
「綜合看護誌」は送料無料だったので定期購読でした。
でも、「学城」は送料有料です。
それに、TUTAYAで取り寄せ購読は、
Tポイントがついてお得なのです。
私は、利便性より。金銭的節約重視ですね。
私は毎回、TUTAYA・書籍カウンターで、
注文・取り寄せをお願いしています。
でも、まだ行っていません。
今日こそ、行くつもりです。
天寿堂氏の批判は可笑しいです。
笑えます。
彼は、「絶対精神」の観念的実体化で満足できず…
外界・現実界でも、実体化しちゃった、ようですね。