月ケ瀬「梅林公園」辺りの様子…

2022-03-06 11:59:43 | 花や風景など

見送ってくれるのかと思ったら、他の事に夢中なハナさん。
「黄砂」が飛んできてあまり見通しは良くない予報、
でも気温的には「観梅は今日!でしょ」みたいな日和でした。

今日(3/5)の目的は「梅林公園」(昔、品種園と言われていたところ)の「蝋梅(ロウバイ)」の様子伺い。
梅林発祥の地」でもある『真福寺』辺りから入ります。
  

真福寺の裏手には『みおろし茶屋』さんがあって、ココからの景色は最高!
なんですが、いかんせん今年はまだまだ…この先が楽しみです

月ケ瀬観梅道」の中でも一番高いところにあるので「見晴らし」はサイコー
咲き具合は「梅のせい」ではなく、気候の気まぐれ(変動)による…
それに振り回されるのは「人間の性」。

ここから「梅林公園」への坂道を下り、公園の中に入ります。
 
「梅」の種類は多く、それぞれ咲く時期が違うので
一斉に満開!はありませんが、その分次から次と長く楽しめるのが「梅」。
公園内の全体の様子です、
 
薄っすらと色づき始めた風に見えます、楽しみたのしみ~~
ちなみに、
2021/2/26月ケ瀬梅林公園の様子

帰り道、一目八景」あたり
  五月川とともに…

その「五月川(=名張川)」※沿いの「県道4号線(笠置山添線)」から「観梅道」を見上げます

真ん中ガードレールの道路は「県道82号線(上野南山城線)」→「月ケ瀬橋」へ。
まだその上、大和高原のてっぺんに連なる「観梅道の茶屋群」。
あそこから見下します、見晴らしがいいわけです(笑)。
※月ケ瀬の人たちは、ダム湖となる昔から「五月川(サツキガワ)」と呼んでいます。
 源流は≪奈良県宇陀郡御杖村南境の高見山地北麓に発する諸流が菅野川となり北流、
 三重県津市美杉村上太郎生(カミタロウ)に至り、
 御杖村敷津に発したオオタク川が南西流するのに出会い、名張川となる≫そうです。

ここまで「午前の部 月ケ瀬編」(3/5訪問)
ではまた
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