「かざはやの里」後編『思いのまま』、そして「花と共に生きる」。

2022-03-13 13:34:06 | 花や風景など
「かざはやの里」敷地の真ん中辺りに「丘」があって、
そこから周り一面見渡せます、そして「つどい橋」という赤い橋も見えます。
対面の丘には「紫陽花」、6月になれば彩豊かに咲き出します。
 
その「つどい橋」に行く途中で可愛い「春」を見っけ。
紫陽花の根元に「ノゲシ(野芥子)と仏の座」、
葉っぱの生き生き感から「ノゲシ」と判断しましたが、間違っていたらゴメン。

  
「つどい橋」を渡ったらここは「梅の古木」が多いところ。

「寒紅梅」系の濃ピンクとタンポポ、
そして、色彩々の梅たち。
 

ここでじっくり「梅」の木よりも一輪ずつの花を愛でます
  
好きなんですよね、気まぐれ咲きと言ったら大変失礼ですけど、
思うようにならない『思いのまま』。

≪品種改良中に、思い通りの花が咲いてくれず、
 自分勝手に何色かの色を咲き分けてしまったので、この名がついた≫とか。
そう、白あり、薄桃色あり、ミックスというか班入りもある、まさに『思いのまま』。
どこへ行っても、先ず探すのがこの『思いのまま』です(笑)。

ほぼ一周して堪能したので、ゴルフコース近辺へ
 
入口・出口通路辺りを上から。

あちこちで枯れているように見えるけど実は粛々と本格的な春を待つ木があります。
 
クロガネモチとそれに絡まる「白甲比丹藤(シロカピタンフジ)」。(絡まる藤の様

目の中が薄桃色に染まった感じの良き日でした、
では、駐車場と春から夏にかけてのお花のご案内。
  
花と共に生きる かざはやの里」です。

ちなみに、
「入場料」というか「協賛費(管理費)」だと思ってくださいね…
協賛費:大学生以上500円(高校生以下・障害手帳持参・ワンちゃん無料)
※お得なパスポートあり
パスポート:1000円(1年間有効)←とってもお得

新緑&藤」も「紫陽花&スプリンクラー」も楽しみです。

ではまた
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