歴史の証を通り抜け、いよいよ「布目川」に沿って歩きます。
「天照御門神社(アマテルミカドジンジャ)」(名称修正3/10)の案内板をスルーしますが、
帰り道にゆっくり散策することにし、飛鳥路の集落を抜けます。
「布目川」が横に見えてきます、ここで三差路、
はて?どちらに進むべきか悩みますが、案内板をよく見ると
真っ直ぐ進めば「布目川散策コース」終点まで5km。
橋を渡れば「東海自然歩道の銀の帯コース」起点(笠置中心部)まで約4km。
橋を渡ります…
橋の上から上流側
すぐに細い注連縄のようなものが見えますが、
大注連縄(勧請縄)ではない様子
少し進んで「カーブミラー」の上に…
ひょっとしてここから縄が掛けられている?
見えましたね、林の中を覗くと確かに
「飛鳥路の勧請縄」です
崖っぷちなので、ここから下に降りることも出来ず、
ただ木々の隙間から見るだけ…それでも目を凝らしてみると、
新しい状態の藁で編んだ飾り物が見えます。
伊賀とはまた違う形であったり、同じようなモノがあったり…
う~ん、近づいて見てみたいものですが、川向うに渡れそうなところはありませんでした
今回第2の目的は「甌穴(オウケツ)」。
もう少し先に進みます…
ほんの数分でこの「甌穴案内板」=【布目川の甌穴群(ポットホール)】
≪円筒形をした美しい代表的な甌穴は河底のくぼみに、
うずまき流が生じ中に落ち込んだ小石が回転しながら
河床を深く削って出来たものである。
この辺りの河床は非常に堅い花崗岩で成り立ち、
このような所に出来るものは珍しく穴が出来るまでには
数十万年から数百万年かかるものと推定されています。
地元ではこの甌穴を九つ壺と呼んで親しんで います。
笠置町商工会・笠置町観光協会≫
ではここから河原に下りて行きます
この日は、水量もさほど多くなく、下りても危険はなさそうでした。
夏季は水遊び場にもなっているようです(キット隠れ遊び場デス)。
こんな感じの流れです~~
川の中の岩肌を歩いてみます~~
ハマって溺れるほどの水の流れではなかったので安心、
さて肝心の「甌穴」ですが、多分
コレ
初めて見るので多分コレかな?という自信のなさです、あしからず。
想像より小さめですが、この穴になるまでに数十万年から数百万年もかかっていると思うと、
その頃は誰が生きていた時代なんでしょう??
☞ は、笠置町観光協会の甌穴の動画デス、どうぞ。
後半というか帰り道に寄るところがあるので、ここら辺で引き返します。
「笠置まで4km」ほどの行程なのですが、この道はまたいつかチャレンジしたいなと思っています。
そうそう、途中この「甌穴」付近で笠置からのハイカーお二人に会いました、
すごい偶然です、まさかここで人に会うとは
こんにちは!の挨拶しかできばかったのが悔やまれます、
もう少しお話すれば良かったかも…
再び「飛鳥路の勧請縄」、見納め。
まだしつこく思います、対岸から見てみたいと…
集落の一番最後のお家の方の姿が見えたので、お話を伺いました。
「多分普通の恰好じゃムリかもしれませんよ」とのこと。
川に近づくということは、それなりの装備(長靴とか合羽とか?)が必要ということですね、
ありがとうございました、たまたまですけど居てくださって嬉しかったです
無謀なことは諦めることにします
いよいよ【天照御門神社】へお参りいたします、
ではまた
「天照御門神社(アマテルミカドジンジャ)」(名称修正3/10)の案内板をスルーしますが、
帰り道にゆっくり散策することにし、飛鳥路の集落を抜けます。
「布目川」が横に見えてきます、ここで三差路、
はて?どちらに進むべきか悩みますが、案内板をよく見ると
真っ直ぐ進めば「布目川散策コース」終点まで5km。
橋を渡れば「東海自然歩道の銀の帯コース」起点(笠置中心部)まで約4km。
橋を渡ります…
橋の上から上流側
すぐに細い注連縄のようなものが見えますが、
大注連縄(勧請縄)ではない様子
少し進んで「カーブミラー」の上に…
ひょっとしてここから縄が掛けられている?
見えましたね、林の中を覗くと確かに
「飛鳥路の勧請縄」です
崖っぷちなので、ここから下に降りることも出来ず、
ただ木々の隙間から見るだけ…それでも目を凝らしてみると、
新しい状態の藁で編んだ飾り物が見えます。
伊賀とはまた違う形であったり、同じようなモノがあったり…
う~ん、近づいて見てみたいものですが、川向うに渡れそうなところはありませんでした
今回第2の目的は「甌穴(オウケツ)」。
もう少し先に進みます…
ほんの数分でこの「甌穴案内板」=【布目川の甌穴群(ポットホール)】
≪円筒形をした美しい代表的な甌穴は河底のくぼみに、
うずまき流が生じ中に落ち込んだ小石が回転しながら
河床を深く削って出来たものである。
この辺りの河床は非常に堅い花崗岩で成り立ち、
このような所に出来るものは珍しく穴が出来るまでには
数十万年から数百万年かかるものと推定されています。
地元ではこの甌穴を九つ壺と呼んで親しんで います。
笠置町商工会・笠置町観光協会≫
ではここから河原に下りて行きます
この日は、水量もさほど多くなく、下りても危険はなさそうでした。
夏季は水遊び場にもなっているようです(キット隠れ遊び場デス)。
こんな感じの流れです~~
川の中の岩肌を歩いてみます~~
ハマって溺れるほどの水の流れではなかったので安心、
さて肝心の「甌穴」ですが、多分
コレ
初めて見るので多分コレかな?という自信のなさです、あしからず。
想像より小さめですが、この穴になるまでに数十万年から数百万年もかかっていると思うと、
その頃は誰が生きていた時代なんでしょう??
☞ は、笠置町観光協会の甌穴の動画デス、どうぞ。
後半というか帰り道に寄るところがあるので、ここら辺で引き返します。
「笠置まで4km」ほどの行程なのですが、この道はまたいつかチャレンジしたいなと思っています。
そうそう、途中この「甌穴」付近で笠置からのハイカーお二人に会いました、
すごい偶然です、まさかここで人に会うとは
こんにちは!の挨拶しかできばかったのが悔やまれます、
もう少しお話すれば良かったかも…
再び「飛鳥路の勧請縄」、見納め。
まだしつこく思います、対岸から見てみたいと…
集落の一番最後のお家の方の姿が見えたので、お話を伺いました。
「多分普通の恰好じゃムリかもしれませんよ」とのこと。
川に近づくということは、それなりの装備(長靴とか合羽とか?)が必要ということですね、
ありがとうございました、たまたまですけど居てくださって嬉しかったです
無謀なことは諦めることにします
いよいよ【天照御門神社】へお参りいたします、
ではまた