まさか、ここで?というおはなしの続きです。
再掲「安部神社」境内の階段を見つけ、
申し訳ないけど、とても不安定で要注意階段なので慎重に下ります…
下りてすぐ目に入ったのが
石仏様たち
「椿の花」が一輪ずつ供えられていたので目につきました、
ちゃんとお守り(お参り)されている仏様なんだなぁとびっくり。
下りてきた階段を振り返ると、傍には椿がいっぱい。
四季折々よく訪れる「鍵屋の辻公園」の裏手になります、まさかここに出るとは…
『黒瀧大明神』碑、この巨樹は?? ココから狐さんが見えます、
石碑の奥に見えるのが階段、ということは、
ここは、「矢尼母神社」です、
さっき見た木は「御神木」だったのですね。
鳥居横には「句碑」がありますが、撮ってこなかったので、
こちらご参照に→「三重県内の句碑/宮城きよなみ」
斜めから見ると、神々しくみえました(夕方だったから?)
「伊賀越資料館」(閉館)
今はまだ殺風景ですが、近いうちに綺麗な春色に染まると思います。
では、「鍵屋の辻」を後にして小田方面に向かいます。
思い立ったのが「小六坂の竹の道」を歩こうと…
観光的にはこんな表現になります☟
≪笹の葉がかさなる音がしばし喧噪を忘れる静寂の空間、
藤堂藩鉄砲練習場があった「西ノ丸」の高台から下る細い坂は小六坂と呼ばれ、
両側に竹がそびえたち、凛とした静けさがいかにも風流。≫
「ウォーキングトレイル『甚七郎の道(西コース)』」にも入っています。
小田側から歩いた「竹の道」の途中、竹藪の中に入る道を右へ、、、
竹藪を抜けたらそこは、「台地の縁」いわゆる「急傾斜地」の真ん中に出ます。
下は小田地区、上に上がれば「藤堂藩鉄砲場」のあった西大手地区、
今は「急傾斜対策」が施され、歩きやすくなっていますが、下を見るとちょっとコワい …
昔は崖だったと思われますが、整備されており安心。
そこでお目にかかった「石仏さま」たち、ここに佇んでおられます。
この石仏様たちはずっとこの景色を見ています。
見上げれば「空」しか見えないような場所でした
寛永時代の城下町絵図で見ると、
こんな感じの「西ノ丸」界隈です。
この絵のいわゆる「崖」の部分は歩けるようになっています。
(高所恐怖症の方は止めた方がいいかもです。)
では最後にせっかく「搭西坂」と「小六坂」を通ったので「坂」の説明を…
伊賀上野の城下町に入るには『上野五坂』があります。
①車坂
②赤坂*
③鳴鹿坂(鳴ケ坂とも)※
④小六坂
⑤搭西坂
以上「五坂」でした。
因みに「赤坂*」は、
2022/1/23の撮影です、4月から「芭蕉翁生家」は見学可能になります。
☟「鳴ケ坂」(ナキガサカ)
右側に「石垣」が残っています、奥には「堀跡」も残っています、
さてどこでしょう?
ここは「甚七郎の道(東コース)」の一部…
ではまた
再掲「安部神社」境内の階段を見つけ、
申し訳ないけど、とても不安定で要注意階段なので慎重に下ります…
下りてすぐ目に入ったのが
石仏様たち
「椿の花」が一輪ずつ供えられていたので目につきました、
ちゃんとお守り(お参り)されている仏様なんだなぁとびっくり。
下りてきた階段を振り返ると、傍には椿がいっぱい。
四季折々よく訪れる「鍵屋の辻公園」の裏手になります、まさかここに出るとは…
『黒瀧大明神』碑、この巨樹は?? ココから狐さんが見えます、
石碑の奥に見えるのが階段、ということは、
ここは、「矢尼母神社」です、
さっき見た木は「御神木」だったのですね。
鳥居横には「句碑」がありますが、撮ってこなかったので、
こちらご参照に→「三重県内の句碑/宮城きよなみ」
斜めから見ると、神々しくみえました(夕方だったから?)
「伊賀越資料館」(閉館)
今はまだ殺風景ですが、近いうちに綺麗な春色に染まると思います。
では、「鍵屋の辻」を後にして小田方面に向かいます。
思い立ったのが「小六坂の竹の道」を歩こうと…
観光的にはこんな表現になります☟
≪笹の葉がかさなる音がしばし喧噪を忘れる静寂の空間、
藤堂藩鉄砲練習場があった「西ノ丸」の高台から下る細い坂は小六坂と呼ばれ、
両側に竹がそびえたち、凛とした静けさがいかにも風流。≫
「ウォーキングトレイル『甚七郎の道(西コース)』」にも入っています。
小田側から歩いた「竹の道」の途中、竹藪の中に入る道を右へ、、、
竹藪を抜けたらそこは、「台地の縁」いわゆる「急傾斜地」の真ん中に出ます。
下は小田地区、上に上がれば「藤堂藩鉄砲場」のあった西大手地区、
今は「急傾斜対策」が施され、歩きやすくなっていますが、下を見るとちょっとコワい …
昔は崖だったと思われますが、整備されており安心。
そこでお目にかかった「石仏さま」たち、ここに佇んでおられます。
この石仏様たちはずっとこの景色を見ています。
見上げれば「空」しか見えないような場所でした
寛永時代の城下町絵図で見ると、
こんな感じの「西ノ丸」界隈です。
この絵のいわゆる「崖」の部分は歩けるようになっています。
(高所恐怖症の方は止めた方がいいかもです。)
では最後にせっかく「搭西坂」と「小六坂」を通ったので「坂」の説明を…
伊賀上野の城下町に入るには『上野五坂』があります。
①車坂
②赤坂*
③鳴鹿坂(鳴ケ坂とも)※
④小六坂
⑤搭西坂
以上「五坂」でした。
因みに「赤坂*」は、
2022/1/23の撮影です、4月から「芭蕉翁生家」は見学可能になります。
☟「鳴ケ坂」(ナキガサカ)
右側に「石垣」が残っています、奥には「堀跡」も残っています、
さてどこでしょう?
ここは「甚七郎の道(東コース)」の一部…
ではまた