『フランケンフィッシュ』、DVDにて鑑賞。
たまにはB級映画を見るのも悪くないです。
まぁB級映画とは何か、という定義も定かではないのですが、ここでは単に一般的に知名度の低い作品ということにしておきます。
なぜB級映画を見るのも悪くないかというと、そのB級映画が面白かった場合の満足感はメジャー映画を映画館で観た時に得られるものとは質が異なるんです。
世の中にはこんなに面白い映画があるのに、自分以外(のほとんどの人)は知らない!やった!!
いってみれば砂漠で金鉱を掘り当てた時の喜びに似ているのかもしれません。笑。
もちろんまーったく面白くない場合もあります。
そんなときはこう考えるのです。
どんなつまらない映画でも映画制作っていうのは大概お金が掛かるものなので、一千万円、もしくはそれ以上の大金が掛けられて作られています。
こんなつまんない作品に一千万円ものお金がつぎ込まれているっていうなら、自分みたいに才能のない人間が小説を書いたって構わないんじゃないかって、そう思えるのです。(もちろん他の趣味についても同様。)
大袈裟に言えば生きる勇気が湧くというか。
面白ければ喜びが、面白くなければ勇気が与えられるのですから、B級映画を見るのも悪くない、という主張も理解していただけるかと思います。
さて、まずはお薦めのB級映画のご紹介。(リンク先は当ブログの記事。)
一本目はカート・ラッセル主演の『ミラクル』。
これはいいですよ!
レークプラシッドオリンピックでのアイスホッケーのアメリカチームを描いたいわゆるスポ根もの。
日本ではなぜかビデオスルーの憂き目に合いましたが、スポ根ものとしては極上の一品です。泣けます!!
さてもう一本は『ミステリーメン』。
この作品もビデオスルーなんですけど、個人的にはすごく好きだなぁ。
詳しくはリンク先の記事を参照してください。
えっと、、、『フランケンフィッシュ』についての記事でしたね。
あやうく忘れるところでした。笑。
ん~、悪くなかったですよ、『フランケンフィッシュ』。
まず何に驚いたかといえば吹き替え版の声優が、主人公のサム役を小山力也があてていたことですね。
小山力也といってピンとこなければ、『24』のジャック・バウアーといえばわかりますか。
普通こういったB級映画って聞いたこともない声優が演じていることが多いものなのでそのことに結構驚きました。
彼のファンの方には『フランケンフィッシュ』、必見でしょう。
肝心の内容なんですが、見ているうちにある作品を思い出しました。
その作品は何かというと『トレマーズ』というモンスターパニック映画です。
あちらのグラポイズは地中を高速潜行する怪物だったのですが、それをそのまま水中に置き換えて、笑いの要素をスポイルすると『フランケンフィッシュ』になるような気がします。
ボートハウスが沈んでいくシーンも『トレマーズ』で似たようなシーンがあったような記憶がありますし、登場人物も重なるような感じですし、最後に主人公とヒロインが抱き合うシーンがあるというのも同じじゃないかな。
この二作品を単純に出来だけ比較すれば『トレマーズ』の方がはるかに上なので、もし二作品とも未見という方には『トレマーズ』をお薦めしますが、『フランケンフィッシュ』も決して見て損はありません。
少なくとも自分はこれからも頑張っていこう!という気分にはなれましたから。笑。
たまにはB級映画を見るのも悪くないです。
まぁB級映画とは何か、という定義も定かではないのですが、ここでは単に一般的に知名度の低い作品ということにしておきます。
なぜB級映画を見るのも悪くないかというと、そのB級映画が面白かった場合の満足感はメジャー映画を映画館で観た時に得られるものとは質が異なるんです。
世の中にはこんなに面白い映画があるのに、自分以外(のほとんどの人)は知らない!やった!!
いってみれば砂漠で金鉱を掘り当てた時の喜びに似ているのかもしれません。笑。
もちろんまーったく面白くない場合もあります。
そんなときはこう考えるのです。
どんなつまらない映画でも映画制作っていうのは大概お金が掛かるものなので、一千万円、もしくはそれ以上の大金が掛けられて作られています。
こんなつまんない作品に一千万円ものお金がつぎ込まれているっていうなら、自分みたいに才能のない人間が小説を書いたって構わないんじゃないかって、そう思えるのです。(もちろん他の趣味についても同様。)
大袈裟に言えば生きる勇気が湧くというか。
面白ければ喜びが、面白くなければ勇気が与えられるのですから、B級映画を見るのも悪くない、という主張も理解していただけるかと思います。
さて、まずはお薦めのB級映画のご紹介。(リンク先は当ブログの記事。)
一本目はカート・ラッセル主演の『ミラクル』。
これはいいですよ!
レークプラシッドオリンピックでのアイスホッケーのアメリカチームを描いたいわゆるスポ根もの。
日本ではなぜかビデオスルーの憂き目に合いましたが、スポ根ものとしては極上の一品です。泣けます!!
さてもう一本は『ミステリーメン』。
この作品もビデオスルーなんですけど、個人的にはすごく好きだなぁ。
詳しくはリンク先の記事を参照してください。
えっと、、、『フランケンフィッシュ』についての記事でしたね。
あやうく忘れるところでした。笑。
ん~、悪くなかったですよ、『フランケンフィッシュ』。
まず何に驚いたかといえば吹き替え版の声優が、主人公のサム役を小山力也があてていたことですね。
小山力也といってピンとこなければ、『24』のジャック・バウアーといえばわかりますか。
普通こういったB級映画って聞いたこともない声優が演じていることが多いものなのでそのことに結構驚きました。
彼のファンの方には『フランケンフィッシュ』、必見でしょう。
肝心の内容なんですが、見ているうちにある作品を思い出しました。
その作品は何かというと『トレマーズ』というモンスターパニック映画です。
あちらのグラポイズは地中を高速潜行する怪物だったのですが、それをそのまま水中に置き換えて、笑いの要素をスポイルすると『フランケンフィッシュ』になるような気がします。
ボートハウスが沈んでいくシーンも『トレマーズ』で似たようなシーンがあったような記憶がありますし、登場人物も重なるような感じですし、最後に主人公とヒロインが抱き合うシーンがあるというのも同じじゃないかな。
この二作品を単純に出来だけ比較すれば『トレマーズ』の方がはるかに上なので、もし二作品とも未見という方には『トレマーズ』をお薦めしますが、『フランケンフィッシュ』も決して見て損はありません。
少なくとも自分はこれからも頑張っていこう!という気分にはなれましたから。笑。