久しぶりにCDを買いました。
基本的に自分は滅多にCDを買いません。
この前買ったのはスガシカオの『TIME』。
パソコンを起動させている間は気が散るので音楽は聴きません。
車を運転している時は聴きますが、聴くのはひたすらスガシカオの一番新しいアルバム。それをエンドレスで。
なぜこうも音楽の幅を広げないかというと、最近の(最近に限らないかもしれないけれど)楽曲って、
歌詞があまりにも安直すぎないですか?
「明日になればいいことがあるさ~♪」(その根拠は?)とか、
「君はもう一人じゃない~♪」(誰の歌とはいいません)とか、
「僕がそばにいてあげる~♪」(二十四時間付き添っていてあげてください)みたいな歌詞が多すぎるんだもん。
明日になればいいことがあるって根拠もなく歌うのは、
「元本保証!五年で300%!!」
といった謳い文句の金融商品とおんなじぐらい胡散臭くないですか?
聴いていて、落ち着かないというか、ひどく空しいというか。
その点スガシカオは「明日になればいいことがあるさ~♪」ではなく、
「明日になればいいことがあればいいなぁ♪」(そりゃそうだ)系の歌詞なので安心して聴いていられるんです。
とはいってもこのままじゃいかんかなぁと思って某朝のバラエティ番組で紹介されていたCDを買ってみました。
そのCDというのは安藤裕子という女性シンガーのセカンドアルバム『Merry Andrew』。
まぁだいたい聴き終わったんですが、
(日本語の歌詞なのに)何と歌っているのかほとんど聞き取れなかったので
歌詞が安直なのかどうかもよくわかりませんでした。
よかった、よかった♪(のかな。。。)
基本的に自分は滅多にCDを買いません。
この前買ったのはスガシカオの『TIME』。
パソコンを起動させている間は気が散るので音楽は聴きません。
車を運転している時は聴きますが、聴くのはひたすらスガシカオの一番新しいアルバム。それをエンドレスで。
なぜこうも音楽の幅を広げないかというと、最近の(最近に限らないかもしれないけれど)楽曲って、
歌詞があまりにも安直すぎないですか?
「明日になればいいことがあるさ~♪」(その根拠は?)とか、
「君はもう一人じゃない~♪」(誰の歌とはいいません)とか、
「僕がそばにいてあげる~♪」(二十四時間付き添っていてあげてください)みたいな歌詞が多すぎるんだもん。
明日になればいいことがあるって根拠もなく歌うのは、
「元本保証!五年で300%!!」
といった謳い文句の金融商品とおんなじぐらい胡散臭くないですか?
聴いていて、落ち着かないというか、ひどく空しいというか。
その点スガシカオは「明日になればいいことがあるさ~♪」ではなく、
「明日になればいいことがあればいいなぁ♪」(そりゃそうだ)系の歌詞なので安心して聴いていられるんです。
とはいってもこのままじゃいかんかなぁと思って某朝のバラエティ番組で紹介されていたCDを買ってみました。
そのCDというのは安藤裕子という女性シンガーのセカンドアルバム『Merry Andrew』。
まぁだいたい聴き終わったんですが、
(日本語の歌詞なのに)何と歌っているのかほとんど聞き取れなかったので
歌詞が安直なのかどうかもよくわかりませんでした。
よかった、よかった♪(のかな。。。)