この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ちゃんと死んどけよ。

2009-04-11 13:40:26 | 戯言
 ここ最近の土曜日はツタヤ通いをしています。
 といっても別にレジに美人のおねーちゃんがいるから通いつめてるとかいうわけではなく、アメリカのテレビドラマ『CSI』を借りるためですけどね(正確には返して借りる)。
 シーズン2までは(貸し出し中で)なかなか続きを借りられないことも多かったのですが、シーズン3はそれぞれ二巻ずつあるので、借りるのも楽勝だと思われます。
 たぶんシーズン3レンタル開始時期ぐらいに日本での人気を確立したんでしょうね。

 さて、テレビドラマとは思えないクオリティの『CSI』ではありますが、時にはあれ?って思うこともあって、その最たるは死人が生きてるってことでしょうか。
 といってももちろんホラー映画でおなじみのゾンビが出てくるというわけではなく、死人役の俳優が微妙に動いている、ってことですが。笑。

 一番分かりやすいのはシーズン2の第二十二話『ベガス-マイアミ合同捜査』かな。
 川から引き上げられた水死体の女性役のお腹のところが呼吸によってはっきりと上下しているのが見て取れます(巻き戻して確認したので間違いない)。
 ゾンビを見つけるたびに、ちゃんと死んどけよ、と突っ込まずにはいられませんが、掃除や片付けなどの雑用をしながら見している自分が気づくのですから、案外そういうシーンって多いのかもしれません。
 死体役の皆さん、いろいろ大変だとは思いますが、死んでいる(シーンの)ときはちゃんと死んでいる(ように見える)ように心がけましょう。笑。
コメント (4)
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