藤子・F・不二雄の『みきおとミキオ』に(といっても読んだ頃はまだ藤子不二雄だったけど)、主人公である現代人のみきおが、二十一世紀の世界で、故障した宇宙船のコンピューターの代わりに宇宙船の航路を割り出すための計算をする、というシーンがありました。
もしみきおが計算できなければ宇宙船は宇宙の藻屑となってしまう!!
そんなプレッシャーの中でみきおが挑戦する計算は確か三ケタの掛け算でした(もちろんみきおは正解を導き出す)。
つまり、二十一世紀人はろくに四則計算も出来なくなっていた、というオチってわけです。
まぁそんなことはありえんだろー、とは思いますが、可能性としてはゼロではないわけで、、、いや、ないだろうけどさ。笑。
それで、『みきおとミキオ』では計算が出来なくなっていた未来人は、『僕の妹は漢字が読めない』では文字通り漢字が読めないってわけ。
ライトノベルには以前から興味があったのです。
でも、何から読めばいいか、さっぱりわからない。
ぶっちゃけ、タイトルがみな同じに見える。イラストもね。笑。
それが2ch系のまとめサイトで、この『僕妹』が、これまでになかったライトノベル!!みたいな紹介の仕方をされていて興味を持ったのです。
まぁこれまでになかったライトノベルっていわれても、これまでのライトノベルをよー知らんのですが。笑。
でも、それもわからないでもないかな。
こんな、、、こんな、おしり ぺろぺろ ぺろっ ぺろっ ぺろり☆みたいな表現がある作品がライトノベルといえども二作も三作もあるとは思えませんからね(いや、ほんとにそう書いてあるんだってば)。
最後まで読んだので、まったく面白くなかった、ってわけではないですが、続編はもう読まなくていいかな。
とりあえず、自分には妹萌えの属性はないということが確認できたのは収穫でした。ぺろり☆
ps.「おにあか」の意味を知りたいという奇特な方っているのかな?
もしみきおが計算できなければ宇宙船は宇宙の藻屑となってしまう!!
そんなプレッシャーの中でみきおが挑戦する計算は確か三ケタの掛け算でした(もちろんみきおは正解を導き出す)。
つまり、二十一世紀人はろくに四則計算も出来なくなっていた、というオチってわけです。
まぁそんなことはありえんだろー、とは思いますが、可能性としてはゼロではないわけで、、、いや、ないだろうけどさ。笑。
それで、『みきおとミキオ』では計算が出来なくなっていた未来人は、『僕の妹は漢字が読めない』では文字通り漢字が読めないってわけ。
ライトノベルには以前から興味があったのです。
でも、何から読めばいいか、さっぱりわからない。
ぶっちゃけ、タイトルがみな同じに見える。イラストもね。笑。
それが2ch系のまとめサイトで、この『僕妹』が、これまでになかったライトノベル!!みたいな紹介の仕方をされていて興味を持ったのです。
まぁこれまでになかったライトノベルっていわれても、これまでのライトノベルをよー知らんのですが。笑。
でも、それもわからないでもないかな。
こんな、、、こんな、おしり ぺろぺろ ぺろっ ぺろっ ぺろり☆みたいな表現がある作品がライトノベルといえども二作も三作もあるとは思えませんからね(いや、ほんとにそう書いてあるんだってば)。
最後まで読んだので、まったく面白くなかった、ってわけではないですが、続編はもう読まなくていいかな。
とりあえず、自分には妹萌えの属性はないということが確認できたのは収穫でした。ぺろり☆
ps.「おにあか」の意味を知りたいという奇特な方っているのかな?