この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

八月以降に劇場公開される注目作、その1。

2011-08-12 21:20:25 | 新作映画
 八月以降に劇場公開される注目作です。
 といっても八月も十日以上過ぎてるけど!!



 まずは『アリス・クリードの失踪』
 九州ではソラリアシネマで8/6から上映中、、、ソラリアシネマもシネテリエ天神、シネリーブル博多に続いて閉館されるらしいです。利用頻度は低かったけど、いざ閉館されるとなるとツライなぁ。
 ま、それはさておいて。
 シナリオが工夫された低予算映画が好きです。
 例えば、『メメント』や『キューブ』、それに『ソウ』の第一作とかね(同じ低予算でもハッタリしか感じられない『パラノーマル・アクティビティ』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』には惹かれるものがない)。
 『アリス~』は誘拐されたアリス・クリードと、彼女を誘拐した誘拐犯との間で繰り広げられる一筋縄ではいかないサスペンス(らしい)です。
 前売り券は購入済み。


 続いて8/20から公開される『七つまでは神のうち』
 失踪事件を軸にした心理ホラーだそうです。
 予告編を見ただけではイマイチ内容が掴めなかったのですが、前評判はかなりいいようなのでちょっと気になっています。


 さすがにこれだけは劇場公開されることはあるまいと思っていた『ピラニア3D』が8/27から公開。世の中ってわからんものです。観に行くかどうかは検討中。


 昨年惜しまれつつ(かどーかはよくわからんけど)完結した『ソウ』シリーズの生みの親が新たに送る究極のホラーが『インシディアス』
 どーなんですかね、面白いんですかね。予告編を見る限りはどちらかというとハッタリ度満点!!みたいな感じでしたけど。8/27公開。


 9/3から公開されるジョー・ライト監督の『ハンナ』は暗殺者として育てられた少女のお話。これは面白そう。前売り券購入済み。


 今年はやたらアメコミ原作の映画が公開されるような気がするのですが、『グリーン・ランタン』もそのうちの一本です。
 観に行こうかどうか迷っているところ。9/10公開。


 最初の予定より四か月以上遅れて公開される『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
 同系統の『スカイライン 征服』がイマイチ性に合わなかったんですが、こちらはどうかな。9/17公開。
 前売り券購入済み。
 

 韓国版『96時間』とも『コマンドー』とも噂される『アジョシ』が9/17公開。
 ぶっちゃけ韓国映画を面白いと思ったことはほとんどないんですけど、これはプロットを読む限りは好みのタイプっぽい作品なので観に行こうかなと思っています。


 長くなったので続きは明日。


   


 ちなみに今手元にある映画の前売り券です。
 いつの間にか9枚もありました。笑。
コメント (2)
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