この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

青春18きっぷについてあれこれ。

2017-08-19 23:55:36 | 旅行
 8月の13日から15日まで、青春18きっぷを使って四国まで行ってきました。
 その旅行で気づいたこと、思ったことをいくつか書きますね。

①青春18きっぷの旅には必ずしも時刻表は必要ではない。
 青春18きっぷのアドバイスのまとめサイトに、青春18きっぷの旅に時刻表は必須、みたいな事が書かれていたのですが、自分は時刻表がなくてもジョルダンで充分かな、と思いました。時刻表って読むのにコツがいるみたいですしね。
 ただ、ネットが通じないような辺鄙なところに行く場合は時刻表は必須かもしれませんね。

②飲み物はほどほどに持って行く。
 おなじくまとめサイトに、夏は飲み物を多めに持って行くこと!みたいなことが書かれていて、自分はそのアドバイスを真に受けて、凍らせた500mlのペットボトル3本、冷やした500mlと350mlのペットボトルを各1本、冷やした缶ジュースと缶ビールを各1本ずつ持って行ったのですが、これが重くて重くて!
 夏場であっても冷房の効いた車内ではそんなに汗をかくということはなく、必然的に喉もそれほど乾くことはないので、飲み物もほどほどに持って行けばよいかと思います。
 今度の旅でいえば500mlのペットボトルを凍らせたものと冷やしたもの、各1本ずつ持って行けば充分でしたね。

③長袖の上着は必須。
 ②でも書きましたが、とにかく車内はよく冷房が効いているわけです。自分は長袖のシャツを持って行ったのですが、それが大正解だと思いましたよ。

④食べ物はどこで調達するか、事前によく考えておく。
 ②で飲み物はほどほどに、と書きました。
 これは冷房の効いた車内では汗をそれほどかかないというのもありますが、ある程度大きな駅であれば、ホームに自動販売機があるから、というのもあります。
 しかし食べ物もそれに同様かというとそうでなく、今回の旅の間、ホームで駅弁など食べ物を販売していた駅は本当に限られていました。下関駅ぐらいメジャーな駅なら売っているかと思ったんだけどなぁ。
 長時間の旅であれば、食べ物をどこで調達するかは事前によく考えておいた方がいいです。

⑤青春18きっぷを使い切ることを考える。
 今回の四国旅行で、青春18きっぷを5回分のうち3回使いました。
 同じように青春18きっぷを余らせる人は結構多いと思います。
 そういう人は青春18きっぷを他人に譲渡することも考えてみては如何でしょうか。ネットにはそういった売買サイトもあるみたいですよ。
 自分はどうにか使い切れないかと思案中ですけどね。笑。

 とりあえずこんなところかな。

 さて、残った2回分の青春18きっぷでどこに行こう…。
コメント
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