この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第12回鳥栖ボードゲーム交流会(小郡出張編)に行ってきました。その3。

2017-08-28 22:31:42 | ゲーム
 もう少しだけゲーム紹介。

『ヤッツィー』
 自分は知らなかったんですけど、昔からあるダイスゲームだそうです。5つのサイコロを振ってポーカーと似た手役を作っていきます。手軽に出来るのはいいですね。
 でもこのヤッツィー、サイコロを5つ使うだけのゲームなのにゲーム会社から¥2000(!)で販売されてる。フツーのサイコロと何が違うんだろ?

『アブルクセン』
 トランプの大富豪に似たカードゲーム。でもこれならフツーに大富豪をやった方が面白いよーな?

『バード・オブ・ハピネス』
 この日持ち込みゲーム以外で唯一勝利したゲーム。にもかかわらずあまり面白いとは思いませんでした。黒い鳥を独占したプレイヤーが必然的に勝つような気がします。

『コヨーテ』
 トランプのインディアンポーカーをさらに洗練させたようなゲーム。人気はあるみたいです。

『ピクテル』
 ピクトグラムが描かれたクリアカードを組み合わせて、お題が何か当てるゲーム。
 突然ですがここでクイズ!!

Q1 これ、なーんだ?


   

Q2 これ、なーんだ?


   

 1は比較的簡単で、2は超絶的に難しいです。誰も当てきれないと思います。

 あとは当然『民芸スタジアム』もプレイしましたよ。
 この日が初プレイにもかかわらず、あっという間にこのゲームの本質を見抜く人もいて、驚きました。
 
 この他にもいくつかゲームをしましたが、この日一番面白かったと思えたのが、結局自分が考案した積み木ゲームの『カプラス』でした。
 面白かったというより、対戦したのが前述の『民芸スタジアム』の本質を見抜いた人で、その人が『カプラス』にゲーム性が存在し、駆け引きが必要なことを認めてくれたので、それが嬉しかったですね。

 交流会終了後、参加者の女性が、小郡で行われているお祭りにみんなで行きませんか、と誘ってくれました。
 このお誘いは小躍りしたくなるぐらい嬉しかったのですが、自分は辞退しました。
 なぜかというと半日やったことのないゲームばかりプレイし続けて知恵熱でも出たのか、交流会が終わるころには気分が悪くて悪くて仕方なかったのです。
 でも自分が気分が悪くて倒れそうだったことは誰も気づいてないと思います。鉄の意思でそれを隠していたので。笑。
 お祭りに行く面々と別れてトイレに直行すると、胃の中のものをリバースし、30分近く便座にぐったりと腰かけてから何とか車に戻り、一休みしようと仮眠したのですが、目覚めてビックリ!夜の10時近くになってました。3時間近く寝てました。

 あとからツイッターでお祭りを楽しむ面々の画像が流れてきて、地団太を踏みたくなるぐらい悔しかったです。

 最後はちょっと残念でしたが、ゲームもまずまず楽しく、いろんな人と知り合えたのがよかったです。また来月も参加出来たらって思います。
コメント (4)
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