この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

M1グランプリを見ました。

2018-12-03 23:08:55 | テレビ
 昨日はM1グランプリを見ました。
 見るのは初めてというわけではないのですが、最初から最後まで通して見るのは初めてだと思います。

 どの出場者を面白いと思うかはそれはもう完全に好みの問題なので人それぞれでいいと思います。
 ゆにばーすが最高だと思う人もいればトム・ブラウンがツボだったという人がいてもいいでしょう。

 問題があったとすれば審査基準が一定じゃない審査員がいたってことでしょうか。
 誰とは言いませんが、某上沼恵美子のことですけどね(言ってるじゃん)。

 ギャロップの自虐ネタに散々ダメ出ししときながらミキの自虐ネタはべた褒めって何やねんお前は、って思いました。
 同じ自虐ネタならギャロップの方が捻りがあってよかったですけどね。

 審査員だって人間なんだから、好きな芸人、嫌いな芸人ってそりゃいますよね。
 でも審査員である以上は審査基準そのものは一定じゃないといけないし、審査は公平じゃないといけないと思います。
 好きな芸人だから審査を甘くして点数を高くつけるっていうのはなしでしょ。
 ギャロップの自虐ネタを否定したのであれば、ミキの自虐ネタも否定しないと筋が通らない。

 お前に審査員をやる資格はない、来年からは審査員を止めろ!
 と言いたかったのですが、自ら審査員を引退する旨宣言したようですね。
 自らに恥じ入るところがあったのかな、、、そういう引退宣言ではないようだったけど。

 個人的にはギャロップの自虐ネタはとても笑えました。
 今でも思い出し笑いが出来るぐらいです。

 ジャルジャルの国名ネタもよかった。
 よく練習しているなぁと感心しましたが、よく練習していると感心する時点でお笑いとしての評価としてはよくないのかもしれません。

 ツボだったのはかまいたちのポイントカードネタかなぁ。確かにタイムマシンに乗って好きだったあの子に告白しても、断られたらどーすると言われたら反論できない。笑。

 記憶に残っているのはそれぐらいかな。
 全体的にそこまでひどいと思うネタはなかった、、、まぁ審査がひどいと思ったから記憶に残らなかったのかもしれません。

 それから今回のM1を見て、来年も大阪に行ったらギャロップ林のフリートークライブに必ず行こう、と思いました。
 上手い具合にタイミングが合えばいいんですけどね。
コメント
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