２０１８年劇場鑑賞映画ワースト５！

２０１８年は１２月現在、先日のシエマの桃源郷も含めて４９本劇場まで映画を観に行きました。
残念ながらそのすべてが面白かったというわけではありません。
今日は今年観た中で面白くなかった作品を５本挙げてみたいと思います。

まず５位は大作映画の中から『ジュラシックワールド 炎の王国』。
登場人物のアホさ加減に観ていてイライラする映画は多々ありますが、この『ジュラワ』はそれが突き抜けてました。
我々はあとどれぐらいアホな主人公たちに付き合えばいいのか。

４位はアニメ作品の中から『GODZILLA 星を喰うもの』。
ゴメンなさい、やっぱりこれも主人公がアホにしか見えなかったです。

３位は『ジュピターズムーン』。
自分の理解の及ぶ作品ではなかったです。

２位は『クワイエットプレイス』。
評判は悪くないホラー映画ですが、自分はダメでした。
音を立てたら怪物が襲ってくる世界で出産ってどうやって？と思っていたら、産まれきた赤ちゃんが泣かなかっただけでした。

１位は先日シエマの桃源郷で観た『マッドライダー』ですね。
この作品を面白いと思えるような器の大きい人間になりたいです。

次点は『来る』。
観終わった直後は、こりゃ確実に今年観た中でワースト３に入るなと思ったのですが、改めて振り返ってみるとワースト５にも入りませんでした。
来ると思ったら来なかったってことですね。

来年はワースト５を選べないぐらい面白い映画ばかりを観れますよーに！