昨日、安倍首相によって緊急事態宣言が発令されましたね。
これによって7都府県を対象に政府は様々な行動制限を課すことが可能になりました。
自分は新型コロナウイルス流行初期から現在まで一貫して、経済活動において自粛はすべきではない、と主張してきました。
理由はイベント関連会社、旅行業者、飲食店、その他「不要不急でない」事業に従事する人たちが何の補償もなく自粛要請に応じて休業、休店していては、収入を絶たれた彼らが生きてはいけないと思ったからです。
ですから、政府が自粛要請に応じて収入が減じた人たちに対してきちんと補償をするのであれば、自粛すべきではないという主張を取り下げても構いません。
むしろそうなることが望ましいとさえ思っています。
しかしそれは難しいでしょうね。
緊急事態宣言はいつ解除されるのでしょう?
当座の期限は5月6日ということになっていますが、この日に必ず解除されると決まっているわけではありません。
事態が「劇的に」好転しない限り、解除されるということはまずありえません。
感染者の数が減少しつつある、ぐらいでは解除されないのです。
緊急事態を解除して減少しつつあった感染者数がまた爆発的に増えたということになったら目も当てられないですから。
緊急事態宣言は解除する機会がなかなか見いだせないまま、だらだらと続くでしょう。
その間も政府は収入が減じた人たちに補償を続けられるのでしょうか。
一ヶ月なら出来るでしょう。
二ヶ月なら出来るかもしれない。
三ヶ月はまず無理でしょう。
日本政府も打ち出の小づちを持っているわけではないですから。
いずれ遠からず補償は打ち切られます。
さてそのときどうなるか、見ものですね。
いや、いけませんね、自分はどうも物事を暗く考えてしまう癖があって、、、もちろん自分の予想が外れて一ヶ月後事態が「劇的に」好転して、緊急事態宣言が解除されることを望んでますよ!ほんとほんと!!
さて、緊急事態宣言を受けてわが社でも本社の指示に従ってテレワークなるものが導入されることになりました。
しかし、、、テレワークって、自宅でも仕事が出来る業種が自宅でも仕事が出来る環境を整えて初めて出来るものですよね?
うちの会社はそのどちらでもないのにどーやってテレワークするの?
と思っていたら、結局テレワークの日は有休を取得して会社を休むことになりました。
いやいやそれはおかしいやん。
何で会社の決めた日に有休を取らなきゃいけないの?
労働基準法に明らかに反してない?
とは思うものの、一サラリーマンとしては従うしかないですよね。
本当に思い付きだけでいろいろ決めるのは止めて欲しいです。
そんなわけで読んでもらったらわかる通り、自分は緊急事態宣言に従って何かを自粛しようという気はさらさらありません。
あ、断っておきますが、新型コロナウイルスに対して何も対策はしないというのではないですよ。
たぶん、この記事を読む人の誰よりも体温をまめに測ってるんじゃないかな。
朝起きて検温、会社に行く前に検温、会社に着いて検温、昼食時に検温、みたいに一日中検温してますから。
うちの会社、37度を越えたら新型コロナウイルスであろうがなかろうが強制的に2週間休まなくちゃいけないんですよ。
でもフツーの人間だったら特に体調が悪かったり、風邪を引いてなくても、月に一度や二度は体温が37度を越えることってあると思うんですけどね。
前置きが無茶長くなったのですが、先日の記事でも書いた通り、自分は5月のゴールデンウイークに大分の臼杵・佐伯方面に旅行に行くつもりです。
この時期会社の方は遠出をすることにいい顔はしないでしょうけれど、こそっと行くつもりでした。
しかしここに来て、思わぬ敵が現れました。
それは他でもないお袋です。
緊急事態宣言が出たのだからゴールデンウイークに大分には行くな、というのです。
これには「はぁ?」と言いたくなりました。
まずお袋とは先月の20日に別府に行ったばかりなんですよ。
3月20日に別府に行った人間がゴールデンウイークに大分に行くことに反対する?
それに新型コロナウイルス云々というのであれば、今度の旅行で行こうと思っているところは白鹿権現を始めとして、思いっきり人がいなさそうなところばかりなんです。
新型コロナウイルスのことを考えればむしろ安全。
どうやって説得しようかと思案中です。
出来ればちゃんと理解してもらった上で旅行には行きたいんですけどね。。。
これによって7都府県を対象に政府は様々な行動制限を課すことが可能になりました。
自分は新型コロナウイルス流行初期から現在まで一貫して、経済活動において自粛はすべきではない、と主張してきました。
理由はイベント関連会社、旅行業者、飲食店、その他「不要不急でない」事業に従事する人たちが何の補償もなく自粛要請に応じて休業、休店していては、収入を絶たれた彼らが生きてはいけないと思ったからです。
ですから、政府が自粛要請に応じて収入が減じた人たちに対してきちんと補償をするのであれば、自粛すべきではないという主張を取り下げても構いません。
むしろそうなることが望ましいとさえ思っています。
しかしそれは難しいでしょうね。
緊急事態宣言はいつ解除されるのでしょう?
当座の期限は5月6日ということになっていますが、この日に必ず解除されると決まっているわけではありません。
事態が「劇的に」好転しない限り、解除されるということはまずありえません。
感染者の数が減少しつつある、ぐらいでは解除されないのです。
緊急事態を解除して減少しつつあった感染者数がまた爆発的に増えたということになったら目も当てられないですから。
緊急事態宣言は解除する機会がなかなか見いだせないまま、だらだらと続くでしょう。
その間も政府は収入が減じた人たちに補償を続けられるのでしょうか。
一ヶ月なら出来るでしょう。
二ヶ月なら出来るかもしれない。
三ヶ月はまず無理でしょう。
日本政府も打ち出の小づちを持っているわけではないですから。
いずれ遠からず補償は打ち切られます。
さてそのときどうなるか、見ものですね。
いや、いけませんね、自分はどうも物事を暗く考えてしまう癖があって、、、もちろん自分の予想が外れて一ヶ月後事態が「劇的に」好転して、緊急事態宣言が解除されることを望んでますよ!ほんとほんと!!
さて、緊急事態宣言を受けてわが社でも本社の指示に従ってテレワークなるものが導入されることになりました。
しかし、、、テレワークって、自宅でも仕事が出来る業種が自宅でも仕事が出来る環境を整えて初めて出来るものですよね?
うちの会社はそのどちらでもないのにどーやってテレワークするの?
と思っていたら、結局テレワークの日は有休を取得して会社を休むことになりました。
いやいやそれはおかしいやん。
何で会社の決めた日に有休を取らなきゃいけないの?
労働基準法に明らかに反してない?
とは思うものの、一サラリーマンとしては従うしかないですよね。
本当に思い付きだけでいろいろ決めるのは止めて欲しいです。
そんなわけで読んでもらったらわかる通り、自分は緊急事態宣言に従って何かを自粛しようという気はさらさらありません。
あ、断っておきますが、新型コロナウイルスに対して何も対策はしないというのではないですよ。
たぶん、この記事を読む人の誰よりも体温をまめに測ってるんじゃないかな。
朝起きて検温、会社に行く前に検温、会社に着いて検温、昼食時に検温、みたいに一日中検温してますから。
うちの会社、37度を越えたら新型コロナウイルスであろうがなかろうが強制的に2週間休まなくちゃいけないんですよ。
でもフツーの人間だったら特に体調が悪かったり、風邪を引いてなくても、月に一度や二度は体温が37度を越えることってあると思うんですけどね。
前置きが無茶長くなったのですが、先日の記事でも書いた通り、自分は5月のゴールデンウイークに大分の臼杵・佐伯方面に旅行に行くつもりです。
この時期会社の方は遠出をすることにいい顔はしないでしょうけれど、こそっと行くつもりでした。
しかしここに来て、思わぬ敵が現れました。
それは他でもないお袋です。
緊急事態宣言が出たのだからゴールデンウイークに大分には行くな、というのです。
これには「はぁ?」と言いたくなりました。
まずお袋とは先月の20日に別府に行ったばかりなんですよ。
3月20日に別府に行った人間がゴールデンウイークに大分に行くことに反対する?
それに新型コロナウイルス云々というのであれば、今度の旅行で行こうと思っているところは白鹿権現を始めとして、思いっきり人がいなさそうなところばかりなんです。
新型コロナウイルスのことを考えればむしろ安全。
どうやって説得しようかと思案中です。
出来ればちゃんと理解してもらった上で旅行には行きたいんですけどね。。。