針尾通信所の次に行ったのは【西海橋公園】でした。
佐世保には以前お袋と旅行に来たことがあり、西海橋公園も寄っているのですが、その時やり残したことがあったのです。
それは新西海橋の遊歩道を完歩すること!
新西海橋は有料道路である西海パールラインの一部なのですが、遊歩道が設置されていて、無料で渡ることが出来るのです。
ただ前回はお袋を西海橋公園に残していたので、遊歩道の半分のところで戻りました。
今回は一人旅なので気兼ねなく渡れるぞ!
と思って、公園駐車場に車を停め、遊歩道入口に向かおうとしたら、この旅一番驚くことが起こりました。
草むらから何かガサゴソ音がするなと思ったら、イノシシが飛び出してきたのです。
イノシシは自分の目の前を横切ってそのままどこかに行ってしまいました。
写真を撮る間もなかったです。
野生の猿やタヌキは見たことあるけど、イノシシは初めて見たなぁ。
気を取り直して遊歩道入口に向かうと立て看板があり、遊歩道は無料で渡れるだけでなく、そのままウッドデッキ、西海橋を通るとぐるっと一周回って西海橋公園に戻れるというのです。
これは面白そうだと思って早速計画変更、西海橋公園を一周することにしました。
しかし、、、最初に新西海橋の遊歩道を渡るだけで結構スリルがありましたよ。
遊歩道からの眺め。
網は張ってあるけど、びゅうびゅうと風が容赦なく吹きつけてきます。
遊歩道の中間では真下を覗くことが出来ます。
覗き込むと背筋がゾワッとしました。
無事に遊歩道を完歩!
当初の計画は達成しましたが、計画は第二段階へ。
ウッドデッキへ、、、行く前に展望台に上りました。
展望台は眺めがよかっただけで(それで役目は果たしているけど)、特にこれといって何もなかったです。
ウッドデッキの途中に物産館があり、そこのゲームコーナーに伊勢海老(!)のUFOキャッチャーがありました。
万が一取れたらどうしようと思いながら試しに一回やってみましたが、当然取れませんでした。
でも本当に取れていたらどうすればよかったんだろう…。
ウッドデッキに戻り、さらに西海橋へ。
うわっ、ここ、人が通るスペースはあるけど、白線が引いてあるだけだよ…。
ある意味新西海橋の比じゃなく怖い、、、でも今さら戻れないので一歩ずつ進むことにしました。
そして途中であることに気づきました。
車は左、人は右なんだから、逆側を渡らなくちゃいけなかったってことに。
でも今さら交通量の多い道路を横断する気にはなれないのでそのまま車と同じ向きで橋を渡り続けました。
轢かれた時は轢かれた時よ!
何とか無事渡り切りましたが、相当なスリルを味わいました。
車に戻って人心地つき、お昼を食べに行きました。
続く。
佐世保には以前お袋と旅行に来たことがあり、西海橋公園も寄っているのですが、その時やり残したことがあったのです。
それは新西海橋の遊歩道を完歩すること!
新西海橋は有料道路である西海パールラインの一部なのですが、遊歩道が設置されていて、無料で渡ることが出来るのです。
ただ前回はお袋を西海橋公園に残していたので、遊歩道の半分のところで戻りました。
今回は一人旅なので気兼ねなく渡れるぞ!
と思って、公園駐車場に車を停め、遊歩道入口に向かおうとしたら、この旅一番驚くことが起こりました。
草むらから何かガサゴソ音がするなと思ったら、イノシシが飛び出してきたのです。
イノシシは自分の目の前を横切ってそのままどこかに行ってしまいました。
写真を撮る間もなかったです。
野生の猿やタヌキは見たことあるけど、イノシシは初めて見たなぁ。
気を取り直して遊歩道入口に向かうと立て看板があり、遊歩道は無料で渡れるだけでなく、そのままウッドデッキ、西海橋を通るとぐるっと一周回って西海橋公園に戻れるというのです。
これは面白そうだと思って早速計画変更、西海橋公園を一周することにしました。
しかし、、、最初に新西海橋の遊歩道を渡るだけで結構スリルがありましたよ。
遊歩道からの眺め。
網は張ってあるけど、びゅうびゅうと風が容赦なく吹きつけてきます。
遊歩道の中間では真下を覗くことが出来ます。
覗き込むと背筋がゾワッとしました。
無事に遊歩道を完歩!
当初の計画は達成しましたが、計画は第二段階へ。
ウッドデッキへ、、、行く前に展望台に上りました。
展望台は眺めがよかっただけで(それで役目は果たしているけど)、特にこれといって何もなかったです。
ウッドデッキの途中に物産館があり、そこのゲームコーナーに伊勢海老(!)のUFOキャッチャーがありました。
万が一取れたらどうしようと思いながら試しに一回やってみましたが、当然取れませんでした。
でも本当に取れていたらどうすればよかったんだろう…。
ウッドデッキに戻り、さらに西海橋へ。
うわっ、ここ、人が通るスペースはあるけど、白線が引いてあるだけだよ…。
ある意味新西海橋の比じゃなく怖い、、、でも今さら戻れないので一歩ずつ進むことにしました。
そして途中であることに気づきました。
車は左、人は右なんだから、逆側を渡らなくちゃいけなかったってことに。
でも今さら交通量の多い道路を横断する気にはなれないのでそのまま車と同じ向きで橋を渡り続けました。
轢かれた時は轢かれた時よ!
何とか無事渡り切りましたが、相当なスリルを味わいました。
車に戻って人心地つき、お昼を食べに行きました。
続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます