無明橋を渡り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fa/dcc5ce58d173e30a99af862b9abcb7fe.jpg)
転げ落ちたら一巻の終わりの斜面を行き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/74/9e33d84dba072e2e22c89f8cdd43cbd2.jpg)
岩に彫られた石段を登り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/08/559fe33f0056c2aabf8bb8fd2b6b221d.jpg)
石仏様に「コンニチワ」と挨拶し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/39/3843103995e58b1c04bfb36e7369d4a2.jpg)
何とか無動寺耶馬の山頂(?)にたどり着きました。
無動寺耶馬、高さが230メートルしかないんですね。
もっと高いと言われても疑わずに信じてしまいそうです。
ところで、写真に黒いケーブルが映っているのはわかりますか?
このケーブル、無動寺耶馬のあちこちで見かけました。
何のためのケーブルなんでしょう?
無動寺耶馬をライトアップでもするのかなぁ?
さて、山頂にたどり着いたと書きました。
つまりここから先は下るだけなのですが(たまにフェイントで登ったりもしますが)、無動寺耶馬はここからが本領発揮なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/87/bbfb1139007aeec44ed159a78e2c5592.jpg)
途中見晴らしの良い岩場があったり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/67/b10e9b640bcedc65f289ed7c28ca71eb.jpg)
頭をすくめるような崖があったりするのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d0/4e00805c326c2ccc0da0f4a6b81bbf61.jpg)
最後の最後に待ち受けるのが、無動寺耶馬名物の一本鎖なのです。
通常、100メートルの鎖場があれば、10メートル10本の鎖を用意し、設置すれば、それで滑落防止などの目的は果たせますよね。
短い鎖の方が持ち運ぶのも、設置するのも楽なはずです。
しかし無動寺耶馬の最後の鎖場の鎖は一本鎖で、しかも尋常じゃなく長いんですよ。
写真を見ても相当長いと思われるでしょうが、これも一部の一部の一部なんです。
いくら降りても降りても底が見えず、途中で怖くなりました。
日本の山に鎖場がいくつあるかは知りませんが、もしかしたら無動寺耶馬の一本鎖は日本一長い鎖かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3f/b8a9d04c7bc817e9472420ec40bfb6ff.jpg)
これが一本鎖の端で、無動寺耶馬のゴールです。
この石灯籠に「よーやく着いた!」と思って手を置いたら、ぐらっと揺れました。
全体重を預けていたら間違いなく倒れてましたね。
無動寺耶馬の最終トラップにはお気を付けください。笑。
続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/fa/dcc5ce58d173e30a99af862b9abcb7fe.jpg)
転げ落ちたら一巻の終わりの斜面を行き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/74/9e33d84dba072e2e22c89f8cdd43cbd2.jpg)
岩に彫られた石段を登り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/08/559fe33f0056c2aabf8bb8fd2b6b221d.jpg)
石仏様に「コンニチワ」と挨拶し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/39/3843103995e58b1c04bfb36e7369d4a2.jpg)
何とか無動寺耶馬の山頂(?)にたどり着きました。
無動寺耶馬、高さが230メートルしかないんですね。
もっと高いと言われても疑わずに信じてしまいそうです。
ところで、写真に黒いケーブルが映っているのはわかりますか?
このケーブル、無動寺耶馬のあちこちで見かけました。
何のためのケーブルなんでしょう?
無動寺耶馬をライトアップでもするのかなぁ?
さて、山頂にたどり着いたと書きました。
つまりここから先は下るだけなのですが(たまにフェイントで登ったりもしますが)、無動寺耶馬はここからが本領発揮なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/87/bbfb1139007aeec44ed159a78e2c5592.jpg)
途中見晴らしの良い岩場があったり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/67/b10e9b640bcedc65f289ed7c28ca71eb.jpg)
頭をすくめるような崖があったりするのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d0/4e00805c326c2ccc0da0f4a6b81bbf61.jpg)
最後の最後に待ち受けるのが、無動寺耶馬名物の一本鎖なのです。
通常、100メートルの鎖場があれば、10メートル10本の鎖を用意し、設置すれば、それで滑落防止などの目的は果たせますよね。
短い鎖の方が持ち運ぶのも、設置するのも楽なはずです。
しかし無動寺耶馬の最後の鎖場の鎖は一本鎖で、しかも尋常じゃなく長いんですよ。
写真を見ても相当長いと思われるでしょうが、これも一部の一部の一部なんです。
いくら降りても降りても底が見えず、途中で怖くなりました。
日本の山に鎖場がいくつあるかは知りませんが、もしかしたら無動寺耶馬の一本鎖は日本一長い鎖かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3f/b8a9d04c7bc817e9472420ec40bfb6ff.jpg)
これが一本鎖の端で、無動寺耶馬のゴールです。
この石灯籠に「よーやく着いた!」と思って手を置いたら、ぐらっと揺れました。
全体重を預けていたら間違いなく倒れてましたね。
無動寺耶馬の最終トラップにはお気を付けください。笑。
続く。
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