この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

クリスマスパーティに参加してきました。

2024-12-15 09:57:20 | 日常
 12月14日は末日聖徒イエス・キリスト教会の久留米支部で行われたクリスマスパーティに参加してきました。
 あ、断っておきますが、自分はキリスト教徒ではありません。
 それ以前に神に懸けて誓っていいですが、ゴリゴリの無神論者です。
 生まれてこの方神や仏の存在を信じたことはありません。
 ぶっちゃけて言えば、神や仏の存在の反証はいくらでもあるというのに、なぜ多くの人がその存在を信じるのか、理解出来ません。
 とはいえ、自分自身が無神論者だからといって、神や仏の存在を信じる人に無理やりその信仰を否定するような真似はしません。
 何を信じるのも、もしくは信じないのも、他人に迷惑をかけない限りその人の自由だと思っています。

 クリスマスパーティは夕方の18時半からでした。
 遅くても早くても行けないと思い、18:15ぐらいに教会に着いたのですが、その時点で駐車場は満車でした。
 英会話教室の時は2、3台しか停まってないのに!
 仕方なく普段は停めないスペースに車を停めました。

 会場の教室にはすでに40人ぐらいの人がいて、英会話教室では見かけない人ばかりでした。
 まぁ考えてみれば英会話教室は教会の活動の一つに過ぎないのですから、見かけない人たちばかりなのは当たり前なんですけどね。
 大人から子供までいましたが、強いて言えば20代、30代の若い人たちは(宣教師を除いて)あまりいなかったかな。

 定時になり、クリスマスパーティはお決まりのお祈りでスタート。
 粛々とした雰囲気の中、前の席の子供がキャッキャッとはしゃいでいたのが微笑ましかったです。
 続いて讃美歌の「諸人こぞりて」を合唱しました。
 キリスト教徒ではない自分もさすがにこの曲ぐらいは知っています。
 でも今さらながら「こぞりて」っ何?と思って調べたら、「こぞる」という動詞があるんですね。
 「こぞる」というのは漢字で書くと「挙る」になり、意味は「一人残らず集まる」だそうです。
 教会に行って、日本語を学びました。笑。

 それから演奏披露になりました。

   

 パーティというより学芸会といった感じでしたが、中には上手い人もいましたよ。
 まぁ何であれ、楽器が演奏できるのは羨ましいことです。
 演奏披露が終わり、いよいよお待ちかねの立食パーティが始まりました。
 ザ・ご馳走といった感じではなかったですが、お腹は空いていたのでロールパンサンドやクリームシチューといった料理は充分美味しかったです。

 そうそう、サンタさんからプレゼントももらいましたよ。

   

 これで自分が今年一年イイ子にしていたことが証明されましたね。笑。

 初めて参加した(本格的な)クリスマスパーティでしたが、楽しい時間を過ごせました。
 自分の折り紙作品を何人かの人にプレゼント出来たのもよかったです。
 それでもキリスト教に入信しようという気はまったく怒らなかったんですけどね。笑。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少し早めのクリスマスプレゼ... | トップ | 12月の予定。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事