この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

この違いはわかるまい、その2。

2024-02-04 21:17:04 | 日常
 土曜日は仕事着のズボンが壊れたので、駅前のショッピングモールまで新しいズボンを買いに行きました。
 ズボンが壊れた?
 破れたとか、ボロボロになったとかじゃなくて?
 そうなんです、ズボンのチャックが壊れて閉まらなくなったのです。
 このままでは社会の窓を全開にしたまま仕事をしなくちゃいけませんからね。
 ところで、本文ではチャックと書きましたが、チャックとファスナーとジッパーの違いって知ってますか?
 元々の発明者は「ファスナー」を発明し、アメリカのメーカーがそれを閉める時の「シューッ」という擬音の「Zip」から「ジッパー」と命名し、日本では「巾着(きんちゃく)」からもじって「チャック印」として販売したそうです(こちら)。
 なのでどれが正しいというわけではありませんが、「チャック」というのが純然たる日本語というのはちょっと意外ですね。

 この日のお昼はちょっと贅沢をして、お寿司を頂きました。
 お寿司といってもモール内にあるおお魚屋さんの寿司バイキングなんですけどね。
 
 ところで、「回転寿司」とか「100円寿司」ってほとんど死語になりつつありますよね(あと「100円ショップ」も)。
 今、いわゆる「回転寿司」に行ってもお寿司が乗った皿がレーンを流れてくる(回転している)ところってないんじゃないでしょうか。
 ほとんどのお店で注文してから提供されるシステムじゃないですかね。
 同様にお寿司が一皿100円で提供される「100円寿司」もほとんど無くなっているんじゃないかと思います。
 で、ギリギリ残っている「100円寿司」がこのモールの中にあるお魚屋さんの寿司バイキングなのです。
 お寿司が一貫100円!(ネタによっては70円)
 いつまでもこのサービスを続けて欲しいものです。

 モールの次に図書館に行き、延滞していた『プロジェクト・ヘィル・メアリー』を返却しました。
 「延滞しないようにしてください」と注意されるかと戦々恐々だったのですが、そんなことはなかったです。
 念のために「どれぐらい延滞したら督促されるんですか?」と尋ねたら、受付けの女性スタッフの方が「そうですね、他の利用者の方から予約が入った時とか、延滞して一ヶ月ぐらい過ぎた時ですね」と言われ、少しホッとしました。
 まぁホッとするようなことでもないのですが。

 図書館の駐車場でお寿司を頂くことにしました。
 そのお寿司がこちら。

   

 100円寿司ですけど、案外美味しそうでしょう?

 さて、突然ですがここで問題です。
 パックの中の8巻の100円のお寿司の中に70円のものが混じっています。
 それはどれでしょう(一つとは限りません)。
 上段のA、B、C、D、E、F、下段のG、H、Iから70円の値段だと思うものを選んでコメント欄にそのアルファベットをお書きください(ネギのついた左上ものをAとします)。
 正解者には何とこのお寿司バイキングご馳走しちゃいます。
 ただし、このバイキングのサービスが土曜日だけなので、土曜日のお昼に鳥栖に来ていただける方限定とさせていただきます。
 当然旅費は自腹です。笑。
 さて、どれが70円のお寿司か、わかるかな?
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