突然ですが、【午前十時の映画祭】ってご存知ですか?
「映画祭」と名がついていても、実際何かしらイベントがあるというわけでなく、昔なつかしい名作映画を29本を選び、一年間に渡り、午前十時ちょうどに上映していこうという上映企画です。
ご存知ですか?と言ってる割には自分は午前十時の映画祭を観に行ったことはないのですが。汗。
やっぱり新作を観るだけで結構一杯一杯で、(おそらくはDVDを持っているであろう)旧作を観に行く暇がなかなかないのです。
そうはいっても一応チェックはしているのです。
もしかしたら、DVDを持っていても、それでも劇場で観てみたいと思うような作品が上映されるかもしれませんからね。
それで、公開作品一覧を見て、「お?」と思いました。
今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が上映されるのかぁ。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、個人的に思い入れの強い作品なのです。
学生時代、友人宅のビデオで見せてもらったのですが、あの映画を見て、自分は初めてハリウッド映画の面白さに目覚めたといっても過言ではありません。
つまり、劇場で観たことはないんですよね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だったら観に行ってもいいかなぁと思いました。
しかし、その一覧を見て、何か違和感を覚えました。
その違和感の正体にはすぐに気づきました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(パート1と2)にPG12の年齢制限が掛けられている…。
映画には作品によって映画倫理委員会による規定(年齢制限)が課せられることがあります。
PG12はその中でも一番軽いものではあるのですが、それでも「親または保護者の助言があれば12歳未満の方でも鑑賞できます。」という規定内容になっています。
これは逆にいえば、親または保護者の助言がない限り、12才未満の子どもは鑑賞出来ないってことであり、つまり、子どもだけでは勝手に鑑賞出来ないってことです。
え~~~っ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』って子どもが見るのに問題があるようなシーンが何かありましたっけ?
細部まで詳細に覚えているとは言い難いですが、それでも記憶にある限りは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は健全な娯楽作品であって、子どもに見せられないようなシーンはなかった、と思うんですが…。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にPG12の年齢制限が掛けられている理由をご存知の方、教えてください。もしくはこのシーンは子どもに見せられない、見せたくないという意見があればそれも教えてください。
自分は単純に印刷ミスかなにかではないかと思うんですけどねぇ、違うのかなぁ?
「映画祭」と名がついていても、実際何かしらイベントがあるというわけでなく、昔なつかしい名作映画を29本を選び、一年間に渡り、午前十時ちょうどに上映していこうという上映企画です。
ご存知ですか?と言ってる割には自分は午前十時の映画祭を観に行ったことはないのですが。汗。
やっぱり新作を観るだけで結構一杯一杯で、(おそらくはDVDを持っているであろう)旧作を観に行く暇がなかなかないのです。
そうはいっても一応チェックはしているのです。
もしかしたら、DVDを持っていても、それでも劇場で観てみたいと思うような作品が上映されるかもしれませんからね。
それで、公開作品一覧を見て、「お?」と思いました。
今年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が上映されるのかぁ。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、個人的に思い入れの強い作品なのです。
学生時代、友人宅のビデオで見せてもらったのですが、あの映画を見て、自分は初めてハリウッド映画の面白さに目覚めたといっても過言ではありません。
つまり、劇場で観たことはないんですよね。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』だったら観に行ってもいいかなぁと思いました。
しかし、その一覧を見て、何か違和感を覚えました。
その違和感の正体にはすぐに気づきました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(パート1と2)にPG12の年齢制限が掛けられている…。
映画には作品によって映画倫理委員会による規定(年齢制限)が課せられることがあります。
PG12はその中でも一番軽いものではあるのですが、それでも「親または保護者の助言があれば12歳未満の方でも鑑賞できます。」という規定内容になっています。
これは逆にいえば、親または保護者の助言がない限り、12才未満の子どもは鑑賞出来ないってことであり、つまり、子どもだけでは勝手に鑑賞出来ないってことです。
え~~~っ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』って子どもが見るのに問題があるようなシーンが何かありましたっけ?
細部まで詳細に覚えているとは言い難いですが、それでも記憶にある限りは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は健全な娯楽作品であって、子どもに見せられないようなシーンはなかった、と思うんですが…。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にPG12の年齢制限が掛けられている理由をご存知の方、教えてください。もしくはこのシーンは子どもに見せられない、見せたくないという意見があればそれも教えてください。
自分は単純に印刷ミスかなにかではないかと思うんですけどねぇ、違うのかなぁ?
そう。
過去に戻って歴史を変えてしまったことです。
最近の子供はゲームと現実を混同してしまっていて、怪我をしても呪文で治るとか、きのこを食べると巨大化するとか、信じているそうです。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見て、過去は変えられるって思ったら困りますもんね。
確かにあれを見て、過去の改変が可能だと思ったら大変です、、、けど、それをいうなら『ドラえもん』も超危険!ってことになりますね。
いつかそのうち『ドラえもん』がPG12に指定される日が来るのかな?笑。
特にリンクを張ってもらえたことは勉強になりました。
未成年の飲酒と喫煙、、、わからないではないですが、そうなると『未来少年コナン』なんかもPG12ってことになっちゃいますねぇ。
『コナン』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を見て、飲酒や喫煙をやってみたいと思う子供はあんまりいないと思うのですが・・・。