今日でGW中国地方旅行記も最終回です。
長くお付き合いいただきありがとうございました。
といっても最初に書き出した時、20ぐらいは行くかな、と思ったものですが。
旅行最終日の朝食は広島市の西区にある【城門】という喫茶店でモーニングを頂きました。
大都市広島だけあって、モーニングを提供するお店はいくらでもあるのですが、駐車場もあるところとなるとぐっと少なくて、その数少ないうちの一軒がこの【城門】です。
「城門」という店名だけあって外観は城砦を思わせますが、お店の中はいたって普通な、レトロな喫茶店といった感じでした。
モーニングセット、700円也。
トーストもコーヒーもすごく美味しかったです。
ただ、本当はミックスサンドセットを食べたかったんですよ。
でもモーニングの時間帯はオーダーはモーニングセットのみとのこと。
モーニングセットが700円で、ミックスサンドセットが800円だと、あまりモーニングセットがお徳という感じがしないかな…。
この日広島で行こうと思ったのは広島大学病院内にある【YHRPミュージアム】でした。
病院の敷地内にある美術館というのも珍しいと思いますが、この【YHRPミュージアム】、おそらく広島では唯一の入場料が無料の美術館なのです。
入場料が無料で、知名度も恐ろしく低い美術館ですが(【広島 美術館】で検索してもベスト20にも入らない)、展示作品はなかなかのものがあります。
こういった人物画もあれば、
かぼちゃをモチーフにした作品もあります。
門司にある【カボチャドキア国立美術館】が閉館され、そこの作品の多くがこちらに寄贈されたと聞いたので、それを観に来たのです。
目的が達せられて満足しました。
こちらの美術館、恐ろしく知名度が低いと言いましたが、知名度が低いのにはそれなりの理由があります。
【YHRPミュージアム】は平日のみ開館の美術館なのです。
それじゃ観光客は来れないよね…。
ちなみに【YHRPミュージアム】の「YHRP」は四つの単語の頭文字から来ています。
絶対に一つも当てられないと思うなぁ。
ついでにってわけではないですが、【広島大学医学部医学資料館】にも行ってみました。
この資料館の目玉は解体新書の初版本です。
これまで見る機会がなかったので見ることが出来てよかったです。
後は途中道の駅で休憩したり、山口でお土産に「豆子郎」を買ったりしながら、車を自宅へとひたすら走らせました。
6時間ぐらいかかったかなぁ、へとへとになりながらも何とか無事帰宅しました。
恐ろしくハードでしたが、その分充実した、楽しい旅行になりました。
ただ体力的には限界に近かったので、来年のゴールデンウイークはもう少し楽に過ごしたいと思います。
終わり。
長くお付き合いいただきありがとうございました。
といっても最初に書き出した時、20ぐらいは行くかな、と思ったものですが。
旅行最終日の朝食は広島市の西区にある【城門】という喫茶店でモーニングを頂きました。
大都市広島だけあって、モーニングを提供するお店はいくらでもあるのですが、駐車場もあるところとなるとぐっと少なくて、その数少ないうちの一軒がこの【城門】です。
「城門」という店名だけあって外観は城砦を思わせますが、お店の中はいたって普通な、レトロな喫茶店といった感じでした。
モーニングセット、700円也。
トーストもコーヒーもすごく美味しかったです。
ただ、本当はミックスサンドセットを食べたかったんですよ。
でもモーニングの時間帯はオーダーはモーニングセットのみとのこと。
モーニングセットが700円で、ミックスサンドセットが800円だと、あまりモーニングセットがお徳という感じがしないかな…。
この日広島で行こうと思ったのは広島大学病院内にある【YHRPミュージアム】でした。
病院の敷地内にある美術館というのも珍しいと思いますが、この【YHRPミュージアム】、おそらく広島では唯一の入場料が無料の美術館なのです。
入場料が無料で、知名度も恐ろしく低い美術館ですが(【広島 美術館】で検索してもベスト20にも入らない)、展示作品はなかなかのものがあります。
こういった人物画もあれば、
かぼちゃをモチーフにした作品もあります。
門司にある【カボチャドキア国立美術館】が閉館され、そこの作品の多くがこちらに寄贈されたと聞いたので、それを観に来たのです。
目的が達せられて満足しました。
こちらの美術館、恐ろしく知名度が低いと言いましたが、知名度が低いのにはそれなりの理由があります。
【YHRPミュージアム】は平日のみ開館の美術館なのです。
それじゃ観光客は来れないよね…。
ちなみに【YHRPミュージアム】の「YHRP」は四つの単語の頭文字から来ています。
絶対に一つも当てられないと思うなぁ。
ついでにってわけではないですが、【広島大学医学部医学資料館】にも行ってみました。
この資料館の目玉は解体新書の初版本です。
これまで見る機会がなかったので見ることが出来てよかったです。
後は途中道の駅で休憩したり、山口でお土産に「豆子郎」を買ったりしながら、車を自宅へとひたすら走らせました。
6時間ぐらいかかったかなぁ、へとへとになりながらも何とか無事帰宅しました。
恐ろしくハードでしたが、その分充実した、楽しい旅行になりました。
ただ体力的には限界に近かったので、来年のゴールデンウイークはもう少し楽に過ごしたいと思います。
終わり。
平日のみの開館で、それが無料とは最高ですね。
芸術に造詣が深いわけではありませんが、近くに住んでいたら、週に1度は訪れるのではないでしょうか?でも、かぼちゃモチーフ作品とは相性が悪そうです。
>「YHRP」は四つの単語の頭文字から来ています。絶対に一つも当てられないと思うなぁ。
全く分かりませんでした。こんな理解困難なネーミング…難解さという点は“芸術的”かもしれませんが、“芸術的センス”は感じません。
それにしてもハードな旅でしたね。
事前計画を入念に検討し、最大限に近いスケジュール(と言っても、100%ではなく92%ぐらいで、柔軟性を確保)。
何といっても、果敢な計画を実践する意志と、多様な局面での対応力が素晴らしいです。
お疲れさまでした。旅行記、面白かったです。
旅行記に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
YHRPミュージアム、近所に住んでいる人にはいい施設ですよね。
でも平日のみの開館は観光客にはちょっと厳しいかと思います。
かぼちゃをモチーフにした作品は、トーナス・カボチャラダムス氏の作品です(もちろん本名ではありません)。
二年前まで【カボチャドキア国立美術館】というカボチャラダムス氏個人の美術館が門司にあったのですが、高齢を理由に閉館され、作品のいくつかがYHRPミュージアムに寄贈されました。
自分は好きな作家さんなんですけどねー。
いつまでも観ていて飽きません。
YHRPミュージアムの由来、ワケがわからないですよね。
普通に「広島大学病院美術館」ぐらいで良かったんじゃないかと思います。
>それにしてもハードな旅でしたね。
はい、ハードな旅でした。
我ながら無茶をすると思います。
大げさではなく、本当に事故が起こらなくてよかったです。
旅行記が面白かったと言ってもらえて光栄です。
旅行記を書いた甲斐、いえ、旅行に行った甲斐がありました。
これからも何か興味のあるネタの記事があれば、またコメントしてください。
よろしくお願いします。