この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

サンデーGX十月号。

2006-09-20 23:59:03 | 漫画・アニメ
 サンデーGX十月号は本日発売♪
 というのは嘘、九州では昨日発売でした。

 『新暗行御史』はいよいよ文秀完全覚醒。いや、長かったね。笑。それにともなってあのキャラクターも復活・・・?え?ということで十四巻を読み直してみたりする。

 『正義警官モンジュ』はセンターカラー。いまいちGXの中での『モンジュ』の人気が把握できてなかったので、そっか、やっぱり人気あるのかと一安心。二号連続のカラーということで宮下先生も風呂付きアパートを目指して頑張ってください♪

 GXに関してはこんなもん(短っ!)。

 GXと一緒に若木民喜作、『聖結晶アルバトロス』の三巻を購入。
 いや~、『聖結晶アルバトロス』はいい!!大好き。週刊連載漫画の中では一番好きかもしれない。
 登場人物の一人一人がキャラ立ちしていて、お話も無類に面白くて、絵も綺麗で、これで人気が出なかったら世の中の漫画好きは見る目ないよ!!
 それはそうと三巻の誤植を発見。トレイじゃなくてトイレだよね、と三巻を読んでない人には意味不明なことを書いて本日の記事は終了~。
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台風一過。

2006-09-19 23:05:15 | 日常
 台風一過の火曜日、土曜日も休みの三連休だったので、四日ぶりの会社でした。三日間も休みがあると本当にかったるくて、体がだるくてだるくて仕方なかったのですが、そんな自分を叱咤激励し(というのは大袈裟)のたのたと出勤したところ、会社の様子がいつもと違ってました。
 シャッターが開いてない・・・。
 いつもは全開になってるはずの倉庫の電動シャッターが閉まってました。
 そうです、台風の影響からか、うちの会社、見事に停電してました。笑。
 電気も点かなければ、FAXもオフライン、かろうじて電話は通じるものの、保留機能などは使えず、完全に会社としての機能が麻痺していました。
 電源盤のスイッチなどを操作しても一向に直らなくて、お、このままだと今日も休み?などと内心ほくそえんだものの、電気業者の方が来たらものの五分で復旧してしまいました。
 あ~、つまんね。
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久しぶりに。

2006-09-18 16:26:16 | 日常
 久しぶりに本サイトのギャラリーを更新しました。
 といってもこのブログでアップした画像を集めただけなんですけどね。
 よかったらお暇な方もそうでない方も覗いてみてください。 こちら
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台風直撃。

2006-09-17 23:59:31 | 日常
 日曜日は九州に台風が直撃しました。
 いやぁ、すごかったです。もうヅラが飛ばされないようにするのに必死で、、、ってこれはですから!!
 前の日から雨が相当強くて、家のそばを流れている川は普段はチョロチョロって感じなんですが、この日はゴゥゴゥと流れが激しくて、あの流れに飲み込まれたら生きては帰れんだろーなーと思えるのに充分でした。
 朝から門扉を紐で縛ったり、車を近くのパチンコ屋の立体駐車場に停めに行ったり、その他買い物に行ったり、いろいろとすることはあったんですが、弱り目に祟り目っていうか、台風が上空を通過している間は何か気分が悪くなって臥せってました。 
 くそ、台風の真っ最中、真っ裸で飛び出して、
来るなら来てみろやぁああああ
と叫んでやろうと思ってたのに(飛び出すな、叫ぶな、思うな)。
 家は揺れ、雨戸はガンガンと激しい音を立て、ヅラは遥か遠くにびゅ~っと飛ばされてしまいましたが(だからだって!!)、幸いこれといった被害は受けませんでした。
 皆さんのところは大丈夫でしたか?
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土曜日だけど。

2006-09-16 23:54:07 | 日常
  
 
 

 土曜日だけど日曜大工で棚を作りました。
 UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみの置き場所に困ってどーにかならんかと思ったのが作ろうと思った切っ掛けなんですが、あ、一応断っておくと自分にぬいぐるみを集める趣味はありません、ぬいぐるみをあげる相手がいないだけです、これがまた棚作りは結構な重労働でした。
 頭より高い位置に板を取り付けるのは慣れないせいもあって大変!天井画を描いたミケランジェロの苦痛が少しだけわかりました。(んな大袈裟な!)
 苦労した甲斐もあって出来上がった棚はなかなかの出来栄え、、、といいたいところなのですが、誤算があって、それは何かというと壁板の薄さ、というか、古くてぼろくなってて、どうもネジが抜けてしまいそうな感じなんです。
 明日になったら補強用にチェーンか何か買ってこないとなぁ、と思ってるところなのですが、それまでに棚が落ちてしまわないことを願うばかりです。 
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三連休。

2006-09-15 00:20:36 | 日常
 いよいよ明日から三連休ですね♪
 うちの会社の休みは変則的で、てっきり土曜日は出勤かと思っていたのですが、出勤簿で改めてチェックしたら休みでした。ラッキー♪
 ではあるんですけど、相変わらず週末の予定はナッシング。。。うぅ、涙。
 なので南小国のはげの湯温泉にいったときみたいにぶらりとどこかに出かけようかなぁと思ったのですが、、、台風接近中。。。涙X2。
 わざわざ台風に向かって特攻する奇特なわけでもないので、出かける気は萎えてしまいました。
 三連休、何しようかなぁ、たぶんまた無為に過ごしちゃうんだろうなぁ。
 皆さんは何か予定はありますか?
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ありがとうございました。

2006-09-13 00:15:37 | 日常
昨日の記事にはいつになく多くの人から暖かいコメントをいただきました。
ここ最近、ろくなことがなくて凹むことばかりだったので、世の中捨てたもんじゃないなぁと思いました。
それから皆さんもくれぐれも防犯には注意しましょう。
我が家も(空き巣の被害はよく耳にするけれど)うちだけは関係ないって思ってましたから、他人事ではないですよ!
最後に防犯サイトを紹介しておきますね。参考にしてください。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/anzenansin/akisujouhou.html
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泥棒に入られました。

2006-09-11 22:50:09 | 日常
 泥棒に入られました。
 いや、ネタじゃなくて本当に。
 帰ってきたらお袋が青ざめた顔で、「アンタにショックなことをいわんといかん・・・」というから、何かと思ったら、昼間お袋が買い物に出かけた最中空き巣に入られたとのことでした(自分はこういうとき動揺しない人間なのでショックは受けませんでしたけど)。
 幸い被害金額は三万円で済み(それでも痛い)、貯金通帳などには手をつけられていなかったのでホッと胸をなでおろしているところです。
 お袋は几帳面な性格できちんと施錠して出かけたんですけど、それでも空き巣に入られるのですから油断も隙もあったもんじゃないです。生垣とかがあって外からはどうしても死角が出来るんですよね。
 短時間の買い物とかならテレビやラジオをつけっぱなしで出かけるのも手かもしれません。
 皆さんも戸締りには十分注意してください!!
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殺人の追憶。

2006-09-11 00:41:05 | 新作映画
 ポン・ジュノ監督、『殺人の追憶』、DVDにて鑑賞。

 先週劇場で観た『グムエル 漢江の怪物』がなかなか面白かったので、続けて評判の高い同監督の『殺人の追憶』を借りてみた。
 なるほど、評判になるだけのものはあった。
 冒頭、下水溝に捨てられた死体に眼が釘付けになる。死体の肌の表面に、蟻だろうか、無数の虫がたかっていた。まさかこのシーンだけCGとも思えないし、人形にも見えなかったから、本当に女優さんに下水溝に横たわらせて、その身体に虫をたからせたのだろう。
 いくらホラー映画が流行りとはいえ、邦画であれば、顔も映らないそんなシーンに出演する女優がいるとは思えない。いいとこ特殊メーキャップされるぐらいだろう。この描写だけで韓国映画の本気度は違う、ポン・ジュノ監督の才能は非凡であると思わせるに充分だった。
 先日テレビで映画『タッチ』が放映されていたが、あれはあれで青春映画としてはありだと思うけれど、炎天下の試合なのにマウンド上のピッチャーがろくに汗を掻いていないのには見ていてげんなりした。『タッチ』が面白いかどうかは人それぞれ評価が違うだろうが、製作陣が本気で作ったわけではないというのは間違いないところだろう。
 さて『殺人の追憶』に話は戻るが、作中ソウルから来た優秀な刑事と地元の無能な刑事が互いに感化されていくのが個人的に興味深かった。人は絶対的な価値観は有しえないという自分の考えに通ずるものがあったからだ。
 まぁもちろん『殺人の追憶』はそんな小難しいことを考えながら見なければいけない難解な作品でなく、単純な娯楽作品としても楽しめる。というか間口の広い娯楽作品でありながら鑑賞後いろいろと考えさせられるものがあるというのが真に優れた作品なのではないだろうかと思ったりもした。いくらメッセージ性の強い作品であっても、見るのに気合いを必要とするような作品であってはやはり集客は多くは望めない。
 というわけでよく出来た娯楽作品でありながら、作り手の本気が窺える、なおかつ鑑賞後いろいろと考えさせられるものがある、ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』、未見の方は是非ご覧になってください。
コメント (4)
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有頂天時代。

2006-09-10 23:57:34 | 読書
 『三谷幸喜のありふれた生活5 有頂天時代』、購入。 
 我が家は三谷幸喜が『ありふれた生活』を連載している朝日新聞を購読しているので、いや、朝日新聞を購読しているのは三谷幸喜が連載をしているからといったほうが正しいのかもしれない、ともかく単行本を購入したからといって今さら読むところは特になかろうと思っていたのだけれど、今回の単行本、四十ページ以上がオマケ、ボーナストラックだったので初見の文章も多かった。
 通りで単行本化がやけに早いような気がした。
 もちろん文句をいっているわけでもなく、単純に三谷幸喜の文章を読むのは楽しいので満足。
 それにしても三谷の文章は内容の面白さもさることながら文章の安定度がピカイチなのが羨ましい。安定した文章を読んでいるとそれこそ気分まで落ち着く。
 自分の書く文章なんてごくたまに面白いと思えることはあってもそれも本当にごく稀で、日によって文体、文章力などがあまりにバラバラなので、読む人はさぞかし混乱しているだろうと思う。いや、そこまで深く読み込んでいる人はいないか。
 ともかく、三谷幸喜の書く文章を見習って少しでも完成度の高い文章を書きたいものだと思う。と書いた文章の下手さ加減に我ながら凹まずにはいられない。
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