週末は水を汲みに行く日。田人町まで車を走らせる。水場から、車で10分くらいのところに、田人ふれあい館がある。そこで、今日は「地域情報化フェア」が開催された。
前のブログにも書き込んだように、「酒飲みの時にいつも顔を見せる職場の同僚」を迎えに行き、国道6号バイパスから国道289を経由して、水場に到着。今日は先客がいた。10分ぐらいで小生の番に。水量が多いので、すぐ汲み終わる。
水汲みを終え、フェア会場の田人ふれあい館へ。駐車場は満車状態だったが、たまたま空きを見つけられた。
会場では、スイーツやカニ汁、アンコウ鍋などのコーナーが設けられ、多くの人で賑わっていた。
本題は、情報化フェア。
ちょうど会場に着いたとき、パネルディスカッションが始まろうとしていた。
なんと、メガ呑兵衛である職場の同僚が、パネラーとして出ている。話は聞いたのだが、シラフの彼の話は、つまらない。彼は、飲ませて「なんぼ」だ。
昼は、チケットを購入し、スープスパ、アンコウ鍋、キムチ鍋を食する。日は照っていたのだが、風が吹き始めていたので、体は温まる。
午後1時半からは、「渋谷米」で話題となった「ノギャル」の藤田志穂さんの講演会。パネルディスカッションの時とは違って、客席も埋まっている。「ギャル革命~みんなのアイディアと行動力で地域が動く」と題した講演で、約1時間、話を聴いた。
テレビでも話題となっていたので、どんなもんか、という感じでいたが、まず、信念を持った人だという印象を抱いた。一つの事象を行うときに、必ず付加価値を考える。恐らく、本人も気づかぬままに、ビジネスベースで物事を考えるようになっていたのだと思う。そして、何よりも事業をしていく上での行動力とネットワークの活用方法、見事だ。彼女は、24歳。なかなかだ。
今日の講演で、頭に残った言葉がある。ノミの話を引用したのだが、『ノミはジャンプをするが、それを瓶の中に入れると、その瓶の高さまでしか飛べなくなる。つまり、「限界」は自分自身が作り出しているのだ』と。
こう言っては失礼だが、24歳の女性の言葉に、自分自身を振り返ってしまったのは事実である。
いい意味で、何かを吸収できた講演であった。
前のブログにも書き込んだように、「酒飲みの時にいつも顔を見せる職場の同僚」を迎えに行き、国道6号バイパスから国道289を経由して、水場に到着。今日は先客がいた。10分ぐらいで小生の番に。水量が多いので、すぐ汲み終わる。
水汲みを終え、フェア会場の田人ふれあい館へ。駐車場は満車状態だったが、たまたま空きを見つけられた。
会場では、スイーツやカニ汁、アンコウ鍋などのコーナーが設けられ、多くの人で賑わっていた。
本題は、情報化フェア。
ちょうど会場に着いたとき、パネルディスカッションが始まろうとしていた。
なんと、メガ呑兵衛である職場の同僚が、パネラーとして出ている。話は聞いたのだが、シラフの彼の話は、つまらない。彼は、飲ませて「なんぼ」だ。
昼は、チケットを購入し、スープスパ、アンコウ鍋、キムチ鍋を食する。日は照っていたのだが、風が吹き始めていたので、体は温まる。
午後1時半からは、「渋谷米」で話題となった「ノギャル」の藤田志穂さんの講演会。パネルディスカッションの時とは違って、客席も埋まっている。「ギャル革命~みんなのアイディアと行動力で地域が動く」と題した講演で、約1時間、話を聴いた。
テレビでも話題となっていたので、どんなもんか、という感じでいたが、まず、信念を持った人だという印象を抱いた。一つの事象を行うときに、必ず付加価値を考える。恐らく、本人も気づかぬままに、ビジネスベースで物事を考えるようになっていたのだと思う。そして、何よりも事業をしていく上での行動力とネットワークの活用方法、見事だ。彼女は、24歳。なかなかだ。
今日の講演で、頭に残った言葉がある。ノミの話を引用したのだが、『ノミはジャンプをするが、それを瓶の中に入れると、その瓶の高さまでしか飛べなくなる。つまり、「限界」は自分自身が作り出しているのだ』と。
こう言っては失礼だが、24歳の女性の言葉に、自分自身を振り返ってしまったのは事実である。
いい意味で、何かを吸収できた講演であった。