おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

呑兵衛たちの月9 その255

2015-08-31 20:01:50 | 
 太陽の姿、ここのところ見ていない。気温もあまり上がらず。我が家の果樹や農作物への影響はいかがなものか。天気予報によると、今週末まで、このような天気が続くらしい。
 そろそろ、秋の準備。台風、来ないことを願う。


 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、東京メトロ丸ノ内線・淡路町、神田界隈である。この界隈、大火や戦災を免れたので、古い街並みが残っている。類氏は神田須田町を歩き、あんみつの暖簾発見。創業130年の「福尾商店」は、寒天、ところてんの老舗。伊豆山のテングサにこだわる。ここで、「ところてん」をいただく。おそらく、口の中で磯の香りが広がっていると思われる。
 まだまだ明るい中、路地に入ると「良心的な店」の看板。創業17年の「あさひ」に入店。このお店にはカウンターはない。
 類氏、先ずは「生ビール・300円」をいただくが、メニューには「生ビル」、「ー」が無い。カタカナ、ひらがな、漢字それぞれ一文字・いくら、と決めているそうだ。だから「ー」はわざと抜いているそうだ。一番高いメニューは「400円」次々と注文する。「ポテサラ」は300円、ジャガイモを固めに茹でてマヨネーズは少なめ、そして、ボリュームがすごい。団体客も扱っているので、料理が出来上がるまでの時間は早い。「キクラゲ玉子」は350円、キクラゲはプルンプルン。
 時間が経ち、御常連も座りはじめた。御常連曰く「この店は、量の多さと安さ。ハイボールは1500円で10杯吞める」とのこと。類氏も、1杯150円の「増量ハイボール」をいただく。その他、「川エビ揚」は350円、「鳥皮炒め」は300円、「緑茶ハイ」は200円。十分に「千ベロ」に耐えうるお店である。
 御常連は「ししゃもの天ぷら・300円」、「ハムカツ・350円」を注文。類氏、御常連からゲット。

 このお店、御常連が言う通り、「安さとボリューム」が際だっている。一度、覗いてみたいお店である。次回、江戸に行った時にでも・・。


 さてさて、今週から「年に4度のお祭り」が始まる。水曜日までは宵祭り、本祭りに向けた諸々準備をしなければならない。お祭りが終わると、シルバーウィーク。まだ夏期休暇が残っているので、ウィーク明けあたりに、教養を高める行動をとりたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする