おそらく、昨日まで、高速道路は大混雑だったに違いない。
お盆期間中、小生、出勤していたので、今日、休暇を取った。休暇はのんびりとしようかと思っていたら、愚息、仙台に返るとのことで、急遽、常磐道を北上した。
仙台東ICまでは順調に進んだが、仙台の街中は、盆明けでもあり混雑していた。
帰りは、川内にある「阿部酒店」で、宮城の地酒「乾坤一」と「伯楽星」を購入。冷蔵庫で寝かせることにした。その流れで、国道4号仙台南バイパスを南下、国道6号に入った。途中、震災で被災した常磐線の復旧、高架化が進んでいた。ただし、以前と同じ単線による復旧のようだ。宮城県内の復旧状況をながめた後に、福島県入り、新地ICから常磐道に入り、いわきに戻った。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京浜急行・生麦。生麦といえば「生麦事件」。その名前の由来は、2代将軍秀忠の行列が通るときに水たまりができており、生麦を刈って水たまりに敷いて歩けるようにしたことから、という由来があるそうだ。
今回は、まち歩きではなく、施設見学。キリンビール横浜工場「ビアヴィレッジ」へ。この施設、以前、職場の旅行で見学した。ここで昼食と、当然、試飲。類氏は見学コースを歩く。ガイドさんの案内で、「麦汁」を試飲。お湯を入れた「二番搾り」と「一番搾り」の味を比較。その後の試飲は、当然ビール。通常の「一番搾り」と、ホップを追加した「一番搾り 横浜づくり」の味比べ。横浜づくりは、アルコール度数も高いそうだ。
黄昏時になり、「魚河岸」へ。名前の通り、魚介類が売りのお店だ。ちなみに、類氏の呂律はあやしい。
カウンターに座して、御常連が呑んでいる「一番搾り 横浜づくり」を注文。ちなみに、横浜づくりは期間限定、地域限定で、カウンターに座している御常連は、その筋の方とのこと。
お通しは「タラの湯豆腐」、暑い中に熱いもの、体に良い。店の大将は、まさに市場に出ていたので魚介を見る目に狂いはない。そして、欠かさない魚介は「ノドグロ」。これを含めた刺身4天盛、「ノドグロ」、「ミナミマグロ」、「アオヤギ」、「マコガレイ」を、福井の地酒「一乃谷 純 純米酒」で流し込む。「ミナミマグロ」は大将のこだわりだ。
もつ煮込みもこだわる。ここは「牛モツ」。これを3階ふきこぼし脂をとり、鰹だしと塩で煮込む。牛モツが魚のように感じるそうだ。御常連からは「煮穴子」の差し入れ。類氏、「おいしい」と一言で集約。
お次の日本酒は、大分の十酒「次郎長」。
「イカの沖漬け」は、スルメイカに綿を詰めて醤油で漬ける。お店のオリジナルだ。これは日本酒に合いそうだ。十分満足。
来週は、名古屋から叔父夫妻がやって来る。震災後、初めてだ。海岸部を案内しようと思っている。被災後、復旧・復興が進み、震災以前の面影や震災直後の状況を見ることはできないが、叔父の記憶がよみがえれば、幸いである。
お盆期間中、小生、出勤していたので、今日、休暇を取った。休暇はのんびりとしようかと思っていたら、愚息、仙台に返るとのことで、急遽、常磐道を北上した。
仙台東ICまでは順調に進んだが、仙台の街中は、盆明けでもあり混雑していた。
帰りは、川内にある「阿部酒店」で、宮城の地酒「乾坤一」と「伯楽星」を購入。冷蔵庫で寝かせることにした。その流れで、国道4号仙台南バイパスを南下、国道6号に入った。途中、震災で被災した常磐線の復旧、高架化が進んでいた。ただし、以前と同じ単線による復旧のようだ。宮城県内の復旧状況をながめた後に、福島県入り、新地ICから常磐道に入り、いわきに戻った。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、京浜急行・生麦。生麦といえば「生麦事件」。その名前の由来は、2代将軍秀忠の行列が通るときに水たまりができており、生麦を刈って水たまりに敷いて歩けるようにしたことから、という由来があるそうだ。
今回は、まち歩きではなく、施設見学。キリンビール横浜工場「ビアヴィレッジ」へ。この施設、以前、職場の旅行で見学した。ここで昼食と、当然、試飲。類氏は見学コースを歩く。ガイドさんの案内で、「麦汁」を試飲。お湯を入れた「二番搾り」と「一番搾り」の味を比較。その後の試飲は、当然ビール。通常の「一番搾り」と、ホップを追加した「一番搾り 横浜づくり」の味比べ。横浜づくりは、アルコール度数も高いそうだ。
黄昏時になり、「魚河岸」へ。名前の通り、魚介類が売りのお店だ。ちなみに、類氏の呂律はあやしい。
カウンターに座して、御常連が呑んでいる「一番搾り 横浜づくり」を注文。ちなみに、横浜づくりは期間限定、地域限定で、カウンターに座している御常連は、その筋の方とのこと。
お通しは「タラの湯豆腐」、暑い中に熱いもの、体に良い。店の大将は、まさに市場に出ていたので魚介を見る目に狂いはない。そして、欠かさない魚介は「ノドグロ」。これを含めた刺身4天盛、「ノドグロ」、「ミナミマグロ」、「アオヤギ」、「マコガレイ」を、福井の地酒「一乃谷 純 純米酒」で流し込む。「ミナミマグロ」は大将のこだわりだ。
もつ煮込みもこだわる。ここは「牛モツ」。これを3階ふきこぼし脂をとり、鰹だしと塩で煮込む。牛モツが魚のように感じるそうだ。御常連からは「煮穴子」の差し入れ。類氏、「おいしい」と一言で集約。
お次の日本酒は、大分の十酒「次郎長」。
「イカの沖漬け」は、スルメイカに綿を詰めて醤油で漬ける。お店のオリジナルだ。これは日本酒に合いそうだ。十分満足。
来週は、名古屋から叔父夫妻がやって来る。震災後、初めてだ。海岸部を案内しようと思っている。被災後、復旧・復興が進み、震災以前の面影や震災直後の状況を見ることはできないが、叔父の記憶がよみがえれば、幸いである。