今日、職場に行ったら、同僚がインフルエンザで木曜日まで出勤停止。はやりだした模様。で、小生、急激な体温上昇はないので、普通の風邪である。で、なかなか、治らない。今日も、午後からお客さんを迎え、ちょっとした会議があったので、それに備えて「ミー散歩」は断念、社食の弁当を食し、若干、昼寝をした。寝たら、余計に鼻が詰まってしまった。ちょっとお話をしなければならなかったのだが、完璧に鼻声になってしまっている。しかたがない。今朝、ボーッとしていたので、自宅に点鼻薬を忘れてしまったことも影響している。帰宅して、風呂に入って体を温めたところ、鼻の通りが良くなった。明日は、この調子で過ごしたいものだ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東急田園都市線・用賀。小生、用賀は、世田谷美術館で博物館浴をするときに利用している。用賀駅を降りて地上に上がると、首都高・用賀ICと東名高速東京IC、それを脇目に、環八を横断し、砧公園の中を通って世田谷美術館まで歩く。世田谷美術館では、年に1度、必ず写真展をやっている。小生は、それを観に行くのである。一度、春先に世田谷美術館に行ったが、ちょうど、砧公園の桜が良い具合になっていた。公園内は、言わずもがな、皆さん、ご機嫌であった。
類氏は用賀はお初とのこと。駅から7、8分歩くと、マンションだらけ。住宅街である。そこで、キャンディ屋発見。「TIK TOK」は地元出身の店長が5年前に創業。金太郎飴を試食。ここでは、オープンキッチンで実演も行っている。飴を高温で溶かし、冷える前に色を練り込む。ペロペロキャンディの出来上がり。オーダーメイドも可能で、類さんキャンディは4,000円なり。
暗がりになり、用賀駅南口から地下街へ。「地酒と串焼き なかむらや」に入店。創業20年で、店の大将は、こよなく日本酒を愛している。カウンターに並ぶ日本酒、基本的に、このお店では、大将のおまかせで進めていく様である。最初の日本酒は、福島・坂下の地酒「飛露喜 特別純米 無濾過生原酒」ハーフ750円。いろいろな酒を呑んでほしいとのことで、ハーフメニューも用意してあるそうだ。御常連と乾杯して一言「福島には良い酒がある」
肴も店の大将のセレクト、シメサバをバーナーで炙っている。「炙りシメサバ」700円。次の酒は、宮城の地酒「日高見 純米初しぼり」ハーフ700円、これで、シマサバを流し込む。
御常連と会話してみると、このお店、時分で注文した事はなく、いつも、大将におまかせとのこと。日本酒に合う肴、肴に合う日本酒、これをうまくセレクトしてくれるのだろう。「クリームチーズの味噌漬け」500円は日本酒に合う。そういえば、すし屋の山崎で食したチーズの粕漬け、醤油漬け、これ、とっても日本酒に合った。チーズも一工夫で十分に日本酒の肴になりうる。
次の日本酒は、広島の地酒「雨後の月 月光」ハーフ500円。これに合わせる肴は、「カキのオイル漬け」650円、ちなみに、カキは広島産ではなく宮城産とのこと。あっさりとした味付けのカキを流し込む。
〆は燗酒で。岐阜の地酒「達磨正宗 申年限定ブランド」750円、古酒である。お猪口に注いだときの琥珀色が何とも言えない。
用賀は、駅と美術館との往復だけだったので、時間帯が合えば立ち寄りたい店である。やはり、旨い日本酒が飲める店が良い。今、池袋や浅草で、3,000円で日本酒飲み放題、つまみ持ち込み自由の店が出来た。今度、覗いてみようと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、東急田園都市線・用賀。小生、用賀は、世田谷美術館で博物館浴をするときに利用している。用賀駅を降りて地上に上がると、首都高・用賀ICと東名高速東京IC、それを脇目に、環八を横断し、砧公園の中を通って世田谷美術館まで歩く。世田谷美術館では、年に1度、必ず写真展をやっている。小生は、それを観に行くのである。一度、春先に世田谷美術館に行ったが、ちょうど、砧公園の桜が良い具合になっていた。公園内は、言わずもがな、皆さん、ご機嫌であった。
類氏は用賀はお初とのこと。駅から7、8分歩くと、マンションだらけ。住宅街である。そこで、キャンディ屋発見。「TIK TOK」は地元出身の店長が5年前に創業。金太郎飴を試食。ここでは、オープンキッチンで実演も行っている。飴を高温で溶かし、冷える前に色を練り込む。ペロペロキャンディの出来上がり。オーダーメイドも可能で、類さんキャンディは4,000円なり。
暗がりになり、用賀駅南口から地下街へ。「地酒と串焼き なかむらや」に入店。創業20年で、店の大将は、こよなく日本酒を愛している。カウンターに並ぶ日本酒、基本的に、このお店では、大将のおまかせで進めていく様である。最初の日本酒は、福島・坂下の地酒「飛露喜 特別純米 無濾過生原酒」ハーフ750円。いろいろな酒を呑んでほしいとのことで、ハーフメニューも用意してあるそうだ。御常連と乾杯して一言「福島には良い酒がある」
肴も店の大将のセレクト、シメサバをバーナーで炙っている。「炙りシメサバ」700円。次の酒は、宮城の地酒「日高見 純米初しぼり」ハーフ700円、これで、シマサバを流し込む。
御常連と会話してみると、このお店、時分で注文した事はなく、いつも、大将におまかせとのこと。日本酒に合う肴、肴に合う日本酒、これをうまくセレクトしてくれるのだろう。「クリームチーズの味噌漬け」500円は日本酒に合う。そういえば、すし屋の山崎で食したチーズの粕漬け、醤油漬け、これ、とっても日本酒に合った。チーズも一工夫で十分に日本酒の肴になりうる。
次の日本酒は、広島の地酒「雨後の月 月光」ハーフ500円。これに合わせる肴は、「カキのオイル漬け」650円、ちなみに、カキは広島産ではなく宮城産とのこと。あっさりとした味付けのカキを流し込む。
〆は燗酒で。岐阜の地酒「達磨正宗 申年限定ブランド」750円、古酒である。お猪口に注いだときの琥珀色が何とも言えない。
用賀は、駅と美術館との往復だけだったので、時間帯が合えば立ち寄りたい店である。やはり、旨い日本酒が飲める店が良い。今、池袋や浅草で、3,000円で日本酒飲み放題、つまみ持ち込み自由の店が出来た。今度、覗いてみようと思う。