いわき市立美術館では、5月27日まで「エリック・カール展」が開催されている。確か、昨年度、世田谷美術館や岩手県立美術館で開催されている。国内巡回展、いわき市立美術館が最後である。
エリック・カールはアメリカの絵本作家。絵本「はらぺこあおむし」は、子供がいる家庭では目にしたことがあると思う。
今回の展覧会では、アメリカのエリック・カール美術館収蔵の原画など、160点の作品が展示されている。終盤には、日本の絵本作家・いわむらかずおとのコラボ作品やモーツアルトのオペラ「魔笛」の衣装デザインなど、日本との関わりやその才能を知ることができる。
企画展示室入場口付近には、「はらぺこあおむし」が蝶になった姿、ここで子供たちの記念写真を撮っている家族連れが多い。
4月30日に入場者が1万人、5月6日には2万人、ゴールデンウィーク中の混雑状況を伺える。
これが終わると、次の企画展は映像を中心とした「高倉健展」、以前、東京ステーションギャラリーで開催されていた。これも巡回展である。
往年のファンが観に来られると思う。
エリック・カールはアメリカの絵本作家。絵本「はらぺこあおむし」は、子供がいる家庭では目にしたことがあると思う。
今回の展覧会では、アメリカのエリック・カール美術館収蔵の原画など、160点の作品が展示されている。終盤には、日本の絵本作家・いわむらかずおとのコラボ作品やモーツアルトのオペラ「魔笛」の衣装デザインなど、日本との関わりやその才能を知ることができる。
企画展示室入場口付近には、「はらぺこあおむし」が蝶になった姿、ここで子供たちの記念写真を撮っている家族連れが多い。
4月30日に入場者が1万人、5月6日には2万人、ゴールデンウィーク中の混雑状況を伺える。
これが終わると、次の企画展は映像を中心とした「高倉健展」、以前、東京ステーションギャラリーで開催されていた。これも巡回展である。
往年のファンが観に来られると思う。